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2016年3月

四季のいろどり8 ~苑内のサクラの情報~

3月31日(木)

苑内のサクラ【ソメイヨシノ】が満開になりました。

下記の写真は苑内の右奥に位置する放牧場の周りの満開のソメイヨシノの状況でございます。

馬事公苑では来たる4/2(土)、4/3(日)に『桜まつりを開催いたします。

来年以降、JRA馬事公苑は2020東京五輪馬術競技会場整備に伴う工事を予定しており、馬事公苑においては現況下では最後の『桜まつり』開催になりますので、ぜひ皆さまのご来苑お待ちしております。

なお、整備工事期間中は休苑とする予定ですので、工事開始日、休苑などの日程については、決定次第JRAホームページでお知らせいたします。

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Cimg5274馬事公苑についての最新情報は、 「JRAホームページ 馬事公苑」 にてお知らせ致しております。

こちら  →  http://company.jra.jp/bajikouen/

併せて、ツイッターも随時発信していますので、 「馬事公苑 ツイッター」 もご覧ください。

こちら →  https://twitter.com/jra_bajikoen

ホースギャラリーの新展示(西村修一氏彫刻展「馬の心を彫る」)開催のお知らせ【4/2(土)~】

3月26日(土)

馬事公苑ホースギャラリーでは、4/2(土)より西村修一氏の彫刻展「馬の心を彫る」を開催いたします。

ぜひ一度ご覧ください。

お待ち申し上げております。

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四季のいろどり7 ~苑内のソメイヨシノの情報~

3月26日(土)

本日は苑内のソメイヨシノの開花情報をお知らせいたします。

あいにくの曇り空でありますので写真の鮮明度が悪いので恐縮ですが、

先ほど撮影した状況では、苑内のソメイヨシノの開花程度は六分咲きでございました。

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馬事公苑についての最新情報は、 「JRAホームページ 馬事公苑」 にてお知らせ致しております。

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皆さまのご来苑お待ちしております。

四季のいろどり6 ~苑内のふれあい広場の情報~

3月25日(金)

本日は苑内のふれあい広場の情報を御案内いたします。

ふれあい広場は、苑内のメインアリーナの左側に位置しています。

遠足の子供たちがよく遊んでいる広場でございます。

ボケの花(白、赤)がきれいにさいています。

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ふれあい広場にはアマギヨシノとカンヒザクラを交配して作られた桜の木が1本ですがきれいに咲いています。

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3月24日(木)競技(3月ホーストライアル)に伴う走路内立入禁止について

3月20日(日)

3月24日(木)は、

競技【3月ホーストライアル】のため、

走路内(グラスアリーナ、日本庭園、お花畑、梅広場等、走路の内側の施設は全て)は立入禁止となります。

ご来苑の皆さまには大変ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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皆さまのご来苑お待ちしております。

第15回桜まつりの開催について

3月17日(木)

表題のイベントのご案内をさせて頂きます。

4月2日(土)と3日(日)の週末には、「第15回桜まつり」を開催致します。

中央通路には、美味しいものを食べ比べできるキッチンカーも出店致します。

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皆さまのご来苑お待ちしております。

2016春の馬事公苑フォトコンテスト作品募集について

3月16日(水)

恒例の春の馬事公苑フォトコンテストが開催されます。ご応募は、馬事公苑及び東京競馬場内で3/19(土)~5/5(木・祝)に撮影された作品でお願い致します。入賞作品は7/2(土)~8/28(日)の間、ホースギャラリーにて展示させて頂き、最終日の8/28(日)には表彰式を行います。

詳しくは、3/19(土)より正門にて募集要項を配布いたしますので、そちらをご参照下さい。

応募テーマ:撮影期間中に馬事公苑及び東京競馬場内で撮影した作品(立入禁止区域内での撮影不可)

作品撮影期間:3/19(土)~5/5(木・祝)

応募先:〒158-8523 世田谷区上用賀2-1-1 馬事公苑総務課「春の馬事公苑写真展コンテスト」係

応募締切:5/31(火)必着

入賞展示:ホースギャラリー【7/2(土)~8/28(日)(最終日は午後2時まで)】

表彰式:8/28(日)展示期間終了後実施

<応募についてのご注意>

被写体に特定の人物を撮影された場合は、本人もしくは親権者の承諾を得たもののみをお送りください。他人の著作権、肖像権などを侵害するような行為等の責任は応募者に帰属し、主催者並びにJRA馬事公苑は一切の責任を負いません。

主催・問合先:全日本写真連盟玉川フォトフレンズ(TPF)支部 担当:上南哲也090-2413-1514

皆さまのご応募、お待ちしております。

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2016馬事公苑ガイドウォーク「プロと見て歩く植物と馬」の開催について

3月16日(水)

本日は、東京農大・馬事公苑の人気コラボ企画、『2016第1回馬事公苑ガイドウォーク』の開催のお知らせを致します。

「プロと見て歩く植物と馬」というテーマで開催致します。ご応募は東京農業大学で行っていますので、どうぞ奮ってご応募下さい。

【日時】 平成28年4月14日(木) 13:00~15:30

【集合時間】 12:50 ※雨天決行(雨風が強い場合は座学)

【集合場所】 東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー

※移動講座のため、時間厳守をよろしくお願い致します。

【植物担当講師】 鈴木伸一(東京農業大学環境緑地学科教授)

【馬のお話テーマ】 馬について

【定員】 30名 ※要事前予約 (定員になり次第締め切ります。)

【参加費】 無料

【共催】 JRA日本中央競馬会馬事公苑 ・ 東京農業大学「食と農」の博物館

《お申し込み・お問い合わせ》

東京農業大学「食と農」の博物館事務室 03-5477-4033

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現在、「にっぽん、馬紀行」写真展を開催中!(~3/27(日)まで)

3月5日(土)

現在、「にっぽん、馬紀行」写真展をホースギャラリーにて開催中です。

開催期間は、3/27(日)午後2時までですので、ぜひ一度、ホースギャラリーまでお越しください。

「にっぽん、馬紀行」高草操写真展

於:ホースギャラリー

開催期間:3/5(土)~3/27(日) 午前9時~午後5時 ※但し最終日は午後2時閉館。

休館日:3/7(月)、8(火)、14(月)、15(火)、22(火)、23(水)

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Cimg5216馬事公苑についての最新情報は、 「JRAホームページ 馬事公苑」 にてお知らせ致しております。

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皆さまのご来苑お待ちしております。

ホースギャラリーの新展示について【3/5(土)~3/27(日)】

3月2日(水)

馬事公苑ホースギャラリーでは、3/5(土)より高草操氏の「にっぽん、馬紀行」写真展を開催いたします。

ぜひ一度ご覧ください。お待ち申し上げております。

・高草操「にっぽん、馬紀行」写真展

・於:馬事公苑ホースギャラリー

・日時:3/5(土)~3/27(日)午前9時~午後5時 ※最終日は午後2時閉館

 休館日:3/7(月)8(火)、3/14(月)15(火)、3/22(火)23(水)。

・高草操氏のプロフィール

フリーランスカメラマンとして、馬や馬に関る人、風土など「日本の馬」をテーマに日本在来馬や古来の馬産地・岩手県遠野の取材を続ける。競馬、馬術、流鏑馬なども撮影。現在、時計ブランド・ロレックスが提供するサイト「日本列島、知恵プロジェクト」にて日本全国の馬や馬に関る人々を取材した写真と記事「にっぽん、馬紀行」を連載中。

<個展>

2002年      「一期一会」(新宿クリエイトフォトギャラリー)

2003年      「フィリーとコルト」(新宿コニカプラザ)

2006年      「遠野馬物語」(新宿コニカミノルタプラザ・遠野蔵の道ギャラリー)

2010年      「にっぽん、馬紀行」(新宿コニカミノルタプラザ)

2011年      「にっぽん、馬紀行」(馬事公苑ホースギャラリー)

2013年   「遠野馬物語」(馬事公苑ホースギャラリー)

2014年   「遠野馬物語Ⅱ」(新宿コニカミノルタプラザ・遠野蔵の道ギャラリー)

<グループ展>

2013年   「馬~人と出逢う~」(宇フォーラム美術館)

<作品所蔵>

宇フォーラム美術館

<受賞歴>

2014年 第1回遠野市馬事文化賞

・今回の写真展開催にあたり高草操氏からのメッセージ

今回は1997年から2010年にわたり日本全国で撮影した馬たちの姿をご覧頂きます。ここに登場するのはサラブレッドではなく、日本各地で暮らす馬たちです。彼らは「日本在来馬」とよばれる日本古来の馬たちで、かつては日本全国でそれぞれの土地で人の暮らしに寄り添いながら生きていました。しかし明治以降に海外から輸入された洋種馬との雑種化が進んだこと、さらにそれまで馬たちが担っていた交通、運搬などの仕事が機械化されるにつれて彼らは役目を失い、暮らしの中から姿を消していったのです。雑種化、機械化を逃れて今日まで「日本在来馬」としての血脈を保ってきた全国で8種(北海道ドサンコ、長野県木曽馬、愛媛県野間馬、長崎県対州馬、宮崎県御崎馬、鹿児島県トカラ馬、沖縄県宮古馬、沖縄県与那国馬)の馬たちは土地の人々の暮らしや文化を私たちに伝えてくれる大切な存在です。今彼らは絶滅の危機を乗り越えて、土地の人々とともに新しい生き方を見出しつつあります。ここでご紹介する光景の中には、すでに失われてしまって二度と見ることができないシーンもありますが、その後の彼らは未来へ向かって力強く歩んでいるということもお伝えしておきましょう。「日本在来馬」ではありませんが、青森下北半島の寒立馬、島根県隠岐の馬たちの姿もあわせてご覧下さい。彼らもまた土地に根付いて育てられている馬たちです。