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2006年9月

札幌競馬場の夏日記 第12話 「競走馬たちの病院」

20060927_01 みなさん「競走馬診療所」ってご存知ですか?札幌競馬場では7月上旬~10月上旬の約3ヶ月間、競走馬たちが札幌競馬に出走するために滞在しています。その間馬たちも人間と一緒で体のあちこちを痛めたり、体調を崩したりします。そんな馬たちを治療するところが競走馬診療所です。今回はそんな競走馬診療所にスポットをあてて、皆様にご紹介したいと思います。

20060927_02 左の写真は実際に競走馬が治療を受けているところです。これはSSP(Silver Spike Point)という治療器具で低周波の電流をながして筋肉をマッサージし、筋肉痛を和らげる効果があります。人間でも同様の低周波マッサージ機がありますよね。約20分ほどこの低周波治療を行いますが、そのうち馬もなんだか気持ちよさそうな穏やかな顔をしてきて、レースや調教で疲れた体がしっかり癒されていくのがわかります。
写真をみていただいて分かるかと思いますが、治療を受ける馬たちは「枠場」と呼ばれる枠にすっぽりと体を収めています。これは治療中に馬が急に暴れだしたりすると大変危険だからなんです。一見狭くてかわいそうに見えるかも知れませんが、全ては馬とスタッフの安全のためなので少しの時間だけ馬には我慢をしてもらっています。
他にはマイクロレーダーやレーザー治療器で患部を温めたり、痛みをやわらげたりする治療や筋肉痛に対する針治療も行います。
また、治療だけでなく、レントゲンや内視鏡、超音波(エコー)による検査も行っています。治療や検査は診療所だけでなく、きゅう舎への往診という形でも行っていますので、この3ヶ月間はスタッフも大忙しです。でも馬たちにとっては体が資本ですから、診療所のスタッフ達も馬が万全の状態でレースに出走できるよう一生懸命診察をおこなっているんです。

札幌開催も残すところあと2日となりました。札幌開催が終わると馬たちは美浦、栗東それぞれのトレーニングセンターに帰ります。そしてスタッフ達も両トレーニングセンター等、各々の持ち場へと帰ります。少し寂しくなる瞬間ですが、また来年の札幌開催には馬たち、それからスタッフ達が続々とやってきて、にぎやかな札幌競馬が始まることでしょう。それまでは札幌競馬場競走馬診療所も長いお休みです。

いよいよ札幌競馬最終週です!! 最終週の土曜日には北海道シリーズ締めくくりの重賞競走、札幌2歳ステークスがあります。今夏デビューした2歳馬たちが来年のクラシックを目指して奮闘する勇姿を是非ご期待ください。そして日曜日には毎年恒例の芝コース開放があります。競走馬たちの激闘が繰り広げられた芝コースを歩き、今年の札幌競馬で味わった感動を思い起こしてみてはいかがでしょうか?
今週末は札幌競馬場で!! 皆様のご来場、心からお待ち申し上げております。

札幌競馬場の夏日記 第11話 「応援馬券先行発売記念 スペシャルプレゼント当選発表!!」

20060921_01 みなさん応援馬券先行発売はいかがでしょうか?9月9日(土)から募集を行っていました「応援馬券先行発売記念 スペシャルプレゼント企画」は9月18日(祝)をもちまして応募を締め切らせていただきました。今回は5日間の募集で計100名を超えるお客様からご応募をいただき、誠にありがとうございます。
それでは皆様お待ちかねの当選番号の発表をいたします!!
当選番号
A賞 札幌競馬場招待席+『職員おすすめ』バックヤードツアー 1組2名様
  82

※・当選された方は応募者ご本人様およびお連れの方1名様お揃いで10月1日(日)開門~12:30までに抽選券【お客様控】をご持参の上、札幌競馬場内イベント運営本部までお越し下さい。

・当日は応募者ご本人様の身分を証明できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)をご持参ください。

・バックヤードツアーは砂地を通ることがございます。お履物等汚れる場合がございますのでご注意下さい。(スニーカー等をお勧めいたします。)

・当日午後12:30に間に合わない場合はバックヤードツアーにご参加いただけませんのでご了承下さい。

・招待席にご入場いただく服装については特に指定はございません。

B賞 札幌競馬場招待席 5組10名様
   1   16  38  57  108
※・当選された方は応募者ご本人様およびお連れの方1名様お揃いで10月1日(日)開門~15:00までに抽選券【お客様控】をご持参の上、札幌競馬場内イベント運営本部までお越し下さい。

・当日は応募者ご本人様の身分を証明できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)をご持参ください。

・招待席にご入場いただく服装については特に指定はございません。

以上の皆様です。ご当選されたお客様、この度はおめでとうございました!!
また今回残念ながら当選されなかったお客様も、引き続きJRA札幌競馬場をご利用いただきますよう宜しくお願い致します。

札幌競馬場の夏日記 第10話「応援馬券先行発売実施のお知らせ!!」

Inf_sapporo20060907221904 みなさん第1回札幌競馬(はくぼ競馬)はいかがだったでしょうか?普段とは少し違う夕暮れの中の競馬をお楽しみいただけたのではないでしょうか!?
 がしかし、これだけで札幌競馬は終わりません。今週からは通常の時間帯に戻って第2回札幌競馬が始まります。
 そしてこの開催、最大の目玉はやはり「応援馬券先行発売!!」です。そこで今回の夏日記では応援馬券について皆様にご説明したいと思います。また先行発売を記念しまして、ご購入いただいた応援馬券をご提示いただくと抽選で来賓席やバックヤードツアーが当たるプレゼント企画もご用意しておりますので、皆様、是非応援馬券にご注目ください!!

 1.応援馬券とは
 単勝・複勝馬券をセットで購入できる馬券です。好きな馬をしっかり応援してもらおうと、購入いただいた馬券面には「 がんばれ!」という文字が印字されます。
 なお全国発売は10月7日(土)からですが、札幌競馬場・ウインズ札幌・ウインズ米子では一足早く9月9日(土)から先行発売を行います。

2.応援馬券の買い方
 通常のマークカード(緑のマークカードのみ)の式別欄に、「単+複」という応援馬券用のマーク欄が追加されます。この欄をマークすると、同一馬番号の単勝と複勝を同じ金額で、セット購入していただけます。
 なお応援馬券は、1つの馬番号ごとに1枚の投票券が発券されます。また同時に同じ金額の単勝・複勝を購入することになりますので、購入金額はマークカードに記入された1点あたりの金額の倍になりますのでご注意ください。

◆応援馬券先行発売記念 スペシャルプレゼント企画◆
 
 札幌競馬場では応援馬券先行発売を記念してプレゼント企画をご用意いたしましたので応援馬券をご購入いただいて、素敵なプレゼントをゲットしてください!!
 
応募方法
 9月9日(土)から先行発売される応援馬券をご購入いただき、その投票券(応援馬券の購入金額は問いません)を応募受付にご提示ください。その際、応募用紙に必要事項をご記入いただきます。

応募期間
 平成18年9月9日(土)~平成18年9月18日(祝・月)の中央競馬開催日

応募受付場所
 札幌競馬場イベント運営本部(正門入って右手)
 ※9月17日(日)は場外発売日のため、スタンド1F総合インフォメーションにて受付いたします。

賞品
 A賞 札幌競馬場招待席+『職員おすすめ』バックヤードツアー 1組 2名様
 B賞 札幌競馬場招待席                   5組10名様
※A・B賞ともに2回札幌競馬第8日【10月1日(日)】になります。
※応募はお一人様一回とさせていただきます。
※未成年者の応募は出来ません。

当選発表
 9月23日(祝・土) イベント運営本部およびHP「札幌競馬場の夏日記」内

桜花賞桜プレートを設置しました

20060901_01  馬場改造工事も進み、桜花賞のスタート地点の改造がほぼ終了しました。そこで、スタート地点にあった桜の1本を皆さんの目に触れることができる場所に植えかえました。場所は正門から入って、右手の階段を下りたイベント広場です。同時に画面右下に見える「桜花賞桜」のプレートも設置しました。このプレートを見ていただくと共に、花や樹木がいっぱいの公園地区にも足を運んでいただき、リフレッシュしていただきたいと思います。
 来春の桜花賞の頃には、この場所で満開の桜を見ることができるでしょう。阪神の名所となるような桜に育てばいいな、と思います。

マルチ画面ターフビジョン オープン

Inf_tokyo20060831104324_1来年の第2回東京競馬(平成18年4月21日~)でのグランドオープンに向けて、東京競馬場のスタンド工事が着々と進んでいます。

併せて、本年の第4回東京競馬から本格オープンするマルチ画面ターフビジョンと正門の工事も、急ピッチで進んでいます。

すでに、マルチ画面ターフビジョンは、外観が出来上がりました。あとは、配線等々、中身の部分の工事だけです。

実際にマルチ画面ターフビジョンの姿を見るまでは、いくら大きいとはいえ広大な競馬場の景色に埋もれてしまうのではないかと思いましたが、さすがに、世界一の映像面積を誇る大画面(横幅66.4m×高さ11.2m)。目の当たりにすると、その存在感に圧倒されてしまいました。

Inf_tokyo20060831104324_2スポーツテストというと50m走だったので、50mを超える距離というのはなかなか想像しづらいものです。競馬場らしく競馬で例えると、マルチ画面ターフビジョンの横幅66.4mは、26馬身程度となります。
とにかく、実際に目にして、その大きさを実感してください。あまりの大きさに感動すら覚えます。

マルチ画面ターフビジョンによる放映は本年の9月16日(土)から開始となります(ハイビジョン放映は10月7日~)。

ぜひ、ド迫力映像を観に来てください。
お待ちしております。
(東京競馬場便りレポーター 田中)