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2010年8月

【美浦TC】トレセンお仕事紹介① ~入厩検疫編~

トレセンブログでは、トレセンで行われている様々なお仕事をシリーズ化して皆様にご紹介していきますshineshine

 

そしてその第一弾として、牧場からトレセンに入ってくる馬が受ける「入厩検疫」をご紹介したいと思いますhorse

 

 

当たり前のことですが、馬はしゃべることができません。

 

見た目がそっくりな馬をどこかで取り違えることもあります。

 

なので、牧場からトレセンに戻ってくるときにしっかりと「本当にその馬かどうか」をチェックしますsearch

 

また同時に、馬インフルエンザなどの様々な病気をJRA施設内に流行させないため、獣医師が健康状態をチェックしますsearch

 

 

今日はそんな「入厩検疫」の模様をお伝えしたいと思いまっすsign03

 

 

 

まずは検査の前に獣医師が馬の健康手帳を確認。

 

ここには予防注射の接種履歴などが記載されています。

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みなさん真剣ですね(当たり前か…)

 

 

 

これが獣医師の検査キット。

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注射がたくさんありますcoldsweats02

 

 

 

目の検査ですeyeちゃんと見えてますか~

Img_1493_2

 

 

心拍数を測っていますheart02ドックン!ドックン!

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他にも様々な検査を行い、馬の健康状態を確認していますgood

 

 

 

次は「本当にその馬かどうか」のチェックです。

 

技術が進歩したので、今では多くの競走馬の首元にマイクロチップが埋め込まれていますup

 

そこに機械をかざすと…

Img_1505_2

 

ピピッ!

 

液晶画面に15桁の数字が表示されます。

Img_1509_2

 

この数字を健康手帳に記載されている数字と照合しますok

 

 

 

もちろんマイクロチップが埋め込まれていない馬もいます。

 

 

そういった場合は、馬の特徴として登録されている顔や足元の白斑、全身に点在する旋毛(つむじ)の位置を照合して「本当にその馬かどうか」を確認します。

 

 

 

 

これで入厩検疫の検査は終了~goodgood

 

 

無事に検査を終えた馬たちは、それぞれの厩舎へと移動していき、レースに備えて日々の調教に励むわけですsign01

 

 

 

人間と同じで馬も十人十色(十馬十色?)

 

注射が嫌いな馬もいれば、マイクロチップの機械を怖がる馬もいますsweat01sweat01

 

獣医師の白衣を見ただけで暴れちゃう馬もいるくらいですhorsedash

 

 

さらっと紹介しましたが、意外に危険の多いこの仕事thunder

 

厩舎の方とコミュニケーションをとりながら、日々細心の注意を払って、この仕事に取り組んでいる今日この頃ですsign01

 

 

次回のトレセンお仕事紹介は「発走試験」を予定していますscissors

お楽しみにsign03

【美浦TC】ナカヤマフェスタをパチリ

Nakayamafesta_2

                                                        

写真は、フランスへ向けて出国準備中のナカヤマフェスタですhappy01

                                  

さて、この写真は何時ごろに撮ったものでしょうかsign02

                           

                                 

                     

正解は・・・

                          

              

                    

             

・・・

                   

             

            

              

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(写真ぶれちゃいましたsweat01)                            

                          

朝の3時18分ですsign03

早っwobblysweat01

トレセンでは、競走馬の調教は夏場だと5時から始まります。

                          

                          

それでも十分早いのですが、海外遠征を控える馬はそれよりも

                                

さらにsign01

                                

2時間早くsign03

                              

                     

調教を始めますairplane

                     

どうしてそんなに早い時間から調教するかというと、他の競走馬との接触を避けるため、これは「検疫」と関係していますflair

                            

                       

動物が国境を越える場合、国と国の間の決め事で、病原体を持ってないかチェックする輸出検疫-輸入検疫」をすることになっています。

                           

                             

動物の輸出入検疫は通常は動物検疫所で行いますが、JRA所属の競走馬の場合は両トレセンや競馬学校などで検疫を行うことが一般的です。

                           

                                

この検疫期間中(通常は1週間程度)、他の競走馬と接触しないように、普段生活する厩舎とは別の「輸出検疫厩舎」に隔離されますhospital

Kenekikyusya

                                    

                                 

ナカヤマフェスタは、一緒にフランスまで帯同するナカヤマスウェプトとともに、8月2日に二ノ宮厩舎からこの輸出検疫厩舎に移動してきましたbusdash

                        

出国する8月9日までここに滞在する予定ですcatface

                          

                          

最初は、慣れない環境で落ち着かない様子でしたが、もうすっかり輸出検疫厩舎の水に馴染んだみたいですnote

                 

                             

今朝も順調に調教を行っていましたhorsehorse

このまま元気にフランスへと旅立ってくれることを願うばかりですsun

Raptime

                                  

                                     

また、来週8月11日には、栗東トレセンから皐月賞馬ヴィクトワールピサが美浦トレセンの輸出検疫厩舎へやってきて、輸出検疫を行う予定ですnew

                             

両馬ともステップレースを挟んで、凱旋門賞へ挑む予定ですpunch

                                

いよいよ、凱旋門賞が迫ってきたという高揚感がわいてきますねupup

                                   

がんばれ、ナカヤマフェスタsign01がんばれ、日本馬sign03