【栗東TC】ジャパンカップ調教見学&須貝尚介厩舎訪問ツアー

こんにちはhappy01

木々が色づき、過ごしやすい季節になったなあ~catfaceなんて思ったのも束の間、朝晩の空気の冷たさに冬の訪れを感じる今日この頃ですtyphoon

皆様、体調など崩されておりませんでしょうか?

寒さが厳しい栗東では、この季節の調教は一苦労sign01

というのも、競走馬の走るスピードは時速60キロと言われているので、この季節に調教に乗るということは、真冬に全開のオープンカーに乗るのと同じなのです・・・sweat01

そんな過酷の寒さの中でも、騎手や調教助手の皆さん、強い馬作りのために毎日調教を行っておりますhappy02

さて今回は、11月26日に行われたジャパンカップ調教見学&須貝尚介厩舎訪問ツアーをレポートしたいと思いますflair

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まずはスタンドで、調教見学ですnote

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ジャパンカップ出走予定のラブリーデイミッキークイーン、そしてゴールドシップに加え、次週行われるチャンピオンズカップに出走予定のコパノリッキーローマンレジェンド、ワンダーアキュートなど、本当に数多くの有力馬の姿を眼にすることができましたsign03

実際に近くで見る調教の様子に参加者のみなさんも真剣に見入ってらっしゃいましたup

そんな大盛り上がりの中、ゲストジョッキーとしていらっしゃたのは小牧太騎手sign01

早速インタビューですkaraoke

ジャパンカップで騎乗したヒットザターゲットについて、「競走馬としての能力は優れているし、特に直線が強い!」とのことflair

「東京の2400mは目黒記念で勝っているからコースは理解している。 レースでは有力馬を見ながら展開を伺っていく」とのコメントを頂きましたnotes

その他にも、競馬番組で活躍されている坂口正大元調教師がジャパンカップの生予想を披露したり、村山明調教師がプロの調教の見方について話して頂いたりと盛りだくさんの内容となりました。

 

調教見学を終えると、続いてはトレセンの施設見学ですdash

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マスコミ関係者が毎朝の調教を見るための記者室ではラブリーデイに騎乗した川田将雅騎手が共同記者会見を行っている真っ最中でしたnote

ここで撮られた映像は全国の競馬場やウインズで放送されます。

見学途中では岩田康誠騎手藤岡康太騎手など多くの騎手が声をかけてくださり、フレンドリーなジョッキーに参加者のみなさんも大喜びでしたhappy02

続いて向かったのは栗東トレセン名物の坂路コースhorsedash

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快晴の中一直線に坂を駆け上ってくる競走馬達の姿はまさに圧巻ですsign03

坂路コースを後にして広報コーナーを訪問したあとはいよいよ本日のメインイベントnote

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須貝尚介厩舎訪問ですheart04

Img_0089須貝厩舎に一歩足を踏み込むとなんと今まで獲得したGⅠ首飾りがずらっと参加者の皆さんをお出迎えshine

Img_0106中にはジャスタウェイがドバイデューティーフリーを勝った際の優勝カップもあり、競馬ファン垂涎のお宝が満載ですcrown

参加者の皆さん、カメラのシャッターを切る手がとまりませんhappy02

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須貝尚介調教師は、JRA競馬学校一期生として卒業後、騎手として23年間ご活躍されました。

その経験を生かし、騎手を引退したのちは調教師として新たなステージに立ち、2009年に自身の厩舎を開業。

ゴールドシップやジャスタウェイなど数々の活躍馬を輩出し、現在までにJRA重賞24勝を含むJRA通算211勝を挙げられている栗東でも屈指の名調教師ですcrownshine

そんな須貝調教師にまずはインタビューですkaraoke

調教師を目指されたきっかけをお伺いしたところ、お父様が調教師だったことから馬に身近にいる生活を送り、昔から馬が大好きで、騎手や調教師を目指すのは自然の流れだっとのこと。

この職業は天職だと感じているとのコメントも頂きました!

参加者の方から質問の多かった管理馬であるゴールドシップについては、「性格はとてもやんちゃ。でもその中からゴールドシップに教えられたことはたくさんある。彼の子孫達も見て行きたい」と語られました。

「須貝厩舎は個性的な馬が多いですが、どのようにケアされているのですか?」という質問が出ると、「動物には感情があるので、その気持ちをわかってあげることを心がけている」とのこと。

なんでも、馬に対して怒るのではなく、覚えてもらうという感覚でやっているので、馬が出来なかったりわからなかったら、それをただ怒るのではなく、どうやったら出来るか、わかるようになるかというのを人間側が考えて接しているのだとかsign03

須貝先生の優しいお人柄がうかがえるエピソードですcatface

その他にも期待の2歳馬や、管理馬に乗る騎手を決める決め手など、様々なお話を聞くことができましたsign01

インタビューの後は、須貝厩舎所属馬の馬体展示horse

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こちらの馬は2013年の阪神ジュべナイルフィリーズを勝ったレッドリヴェールshinecrown

現役の、さらにGⅠ馬の姿に参加者の皆さん大興奮ですhappy02

さてレッドリヴェールの足元に注目していただくとわかるのですが、須貝厩舎では厩舎のまわりに芝を植えていますtulip

これは、なんでも調教で気が張った馬たちの心をリラックスさせるためだそうsign01

レッドリヴェールも時折芝を食んで、見ている私たちを笑顔してくれましたhappy01

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 さらにここで、岩田康誠騎手も登場note

面白いお話で場を盛り上げてくださったりと、大変豪華な内容となりました。

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最後に厩舎自慢の芝の上でパシャリcamerashine

皆さん良い笑顔ですsmile

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 帰りは調教師自ら参加者の皆さん一人一人と握手してお見送りwobbly

今回の厩舎訪問を通して参加者の方には須貝調教師の馬に対する熱意や、優しく楽しいお人柄が充分に伝わったと思いますconfidentnote

 以上でジャパンカップ調教見学&須貝尚介厩舎訪問ツアーのレポートは終了ですhappy01

2015年も残すところあと1ヶ月。有馬記念に向けて競馬はどんどん盛り上がってまいりますshine

 ぜひぜひ年内最後まで競馬を存分に楽しんでくださいhappy02shine

 

【栗東TC】ジョッキーと行こう!夏休みトレセン親子体験ツアー2015&平田修厩舎訪問

こんにちは!happy01

8月も中盤に差し掛かりましたが、皆さん夏を楽しんでいらっしゃいますか?sun

さてさて、今回は前回に引き続き、7月29日(水)に行った「ジョッキーと行こう!夏休み親子体験ツアー2015」をレポートしたいと思いますup


まず最初に向かったのは競走馬のスイミング・プールですdash

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この日は暑かったせいか、多くの馬が泳ぐところを見ることができましたhorsewave

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栗東トレセンのプールは1周50mの円形プールsign01

1周40秒で泳ぐと250mのコースを走ったことに相当する運動量になる他、プールでの調教は心肺機能の向上、背中や腰のストレッチになるといった効用がありますnote

一生懸命泳ぐ競走馬達の姿に参加者のみなさんからは「かわいい!」と歓声があがっておりましたcatface

さて、プールを出発して続いて向かったのは・・・

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平田修厩舎ですsign03

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平田調教師は、1984年に内藤繁春厩舎で調教助手としてそのキャリアをスタートされ、1991年に有馬記念を制したダイユウサクなどを担当するなど経験を積まれましたshine

そして2005年に調教師免許を取得。翌年に厩舎を開業されてからは着実に勝ち星を増やし、2012年にはカレンブラックヒルでNHKマイルカップを見事勝利されるなど、現在までに重賞13勝を挙げていらっしゃいますcrown

2_2また、ここから藤懸貴志騎手(写真右)と、

6松山弘平騎手が駆けつけてくださいました!!happy01

さっそく騎手の方をまじえ、平田調教師にインタビューですkaraoke

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馬を育てる上で大変なことは、馬の持っている力を上手く引き出すことだそうですshine

馬のポテンシャルを見極めて、一番ベストな調教や食事などの管理を行うのが理想ですが、馬は話すことができませんから、なかなか難しいそうdespairsweat01

しかし、そんな中で、管理している競走馬達がレースで勝つと本当にやりがいを感じるとかflair

また、この日駆けつけてくださった藤懸騎手は、平田厩舎に所属しているということもあり、普段の平田調教師はどのような方なのか伺ってみると、

「競馬という点では調教もレースも僕の考えを尊重してくれるし、競馬だけではなく、挨拶などの日常の部分でもいろいろと教えてもらって、本当にお世話になっています」

とのことnote

なんでも管理馬の中では藤懸騎手でないとしっかり走らない馬もいるのだとかcoldsweats02sign01

平田調教師と藤懸騎手の信頼関係が垣間見える一幕でしたlovely

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厩舎の中ではなんと現役の競走馬と触れ合う機会もsign03

最初は少し怖がっていたお子さん達も、松山騎手藤懸騎手の「優しい気持ちで触ってあげたら大丈夫」というアドバイスで次第に慣れたようでしたcatface

平田厩舎の管理馬を見ていると馬房の一番奥になんとsign01

192012年のNHKマイルカップを勝ったカレンブラックヒルが!!shine

カレンブラックヒルは普段はおとなしいが、レースになったら性格が変わるのだとかup

GⅠ馬を間近に見ることができて、お子さん達はもちろんお父さんお母さんも興奮気味でしたsmile

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最後に厩舎の前で記念撮影camera

皆さんいい笑顔ですhappy02

さて、平田厩舎を後にして続いて向かったのは競走馬達が日々、スタートの練習をしている発走ゲートですsun

ここではゲートを開けたり、実際にゲートの中に入って競走馬気分を味わったりと、トレセンならではの体験をしていただきました!

また、ここからは松山騎手、藤懸騎手に加えて、藤岡佑介騎手、浜中俊騎手、川須栄彦騎手、中井裕二騎手、鮫島克駿騎手が合流shine

一緒にイベントを盛り上げてくださいましたgood

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トレセンにあるゲートは競馬場と全く同じものnotes

写真のとおり大人の方1人が入れるくらいの大きさの場所に平均にして体重500キロある馬がはいるのだからそれはもうギュウギュウですbearing

 馬は元来、臆病な性格なので、最初は狭いゲートに入るのは怖がるのですが、競走馬達はここで毎日練習をし、スムーズに他の馬を邪魔しないように発走できるかをチェックするゲート試験を突破してようやくレースで走ることができるのですsign01shine

夏は新馬の季節ということで、今の季節は毎日のように2歳馬達がレースに出ることを目指してゲートの練習をしていますdash

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写真は松山騎手を肩車する藤懸騎手がゲートから発走しているところsmile

参加者の皆さんからも自然と笑みがこぼれましたhappy01

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さて、発走地点から続いて向かったのはトレセン名物の坂路コースshine

降り注ぐ日差しの中、ふかふかのウッドチップの上を歩くと、自然と体が動き出すようで・・・

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ジョッキーを交え坂路でかけっこがはじまりました!dash

トレセンの坂路はスタートからゴールまでの高低差が約32m、なんとおよそビル10階分の高さに相当します。

競走馬でも全力で駆け抜けると最後にはフラフラになるほどハードな坂位置コースなのですbearing

この日の暑さも加わり、ジョッキーやお父さんお母さんは駆け上った後はぐったりされていましたcoldsweats01

競走馬の練習場や厩舎を見てもらった後は、実際に馬に乗ってみよう!ということで、続いてはトレセン内にある乗馬苑で体験乗馬ですheart04

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乗馬は乗っているだけで全身の筋肉を使い、運動として非常に効率がいいのですが、同時にリラックス効果が大きく揺られているだけでもとても気持ちいいですconfidenthorse

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そのため浜中騎手もこんな体勢になるほどsmile

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最初は「思ったよりも高くて怖い・・・sad」と言っていた子供達も、曳き馬をしている騎手と会話していくにつれ、最後には笑顔で馬に乗っていましたflair

 

そして暑い中トレセン内を回って見学したあとは、ジョッキーお手製のカキ氷を食べながらの懇談会ですshine

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楽しそうにポーズを決めて、作る準備万端ですgood

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時には真剣にカキ氷を作ったり、

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目隠しして舌だけでカキ氷の味を当てるゲームをしたりと和気あいあいとするジョッキーの皆さんheart04

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そしてそれを見守る参加者の皆さんheart01


ツアーを通してすっかり仲良くなったため、その後の懇談会も大盛り上がりですsign03

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中にはジョッキーを目指すお子さんもいらっしゃったようで、「ジョッキーになる上で一番大切なものは?」や「馬に速く走ってもらうためにしていることは」など多くの質問をしていましたnote

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その後行われたプレゼント抽選会では、騎手の方直筆サイン入りゴーグルなどお宝グッズが目白押しpresent

騎手のみなさんから手渡されるプレゼントに子供達は大喜びでしたsign03shine

 

夏休み親子見学ツアーの2日目のレポートは以上になりますsign01

この企画を通して、お子さん達に競馬や馬の魅力を知ってもらえたのではないでしょうかhappy02

栗東トレセンでは秋からも色々とイベントを行う予定ですnote

ぜひブログを読んでいる皆さんもご応募していただけたらと思いますshine

それでは、次回のトレセンブログもお楽しみにsign03

【栗東TC】ジョッキーと行こう!夏休みトレセン親子体験ツアー2015&安田隆行厩舎訪問


こんにちはsign01

連日猛暑続きですが、皆様体調は崩されていませんでしょうかsign02

北海道出身が多い馬達は暑さが大の苦手sad

しかし、そんな暑さの中でも一流の競走馬になるため毎日練習は欠かしませんsign03

栗東トレセンでは、少しでも涼しい時間帯ということで、毎朝5時からサラブレッド達は調教に励んでいますhorsedashhorsedash

 

さて、この度栗東トレーニング・センターでは7月23日(木)・7月29日(水)の2日間、夏休み中のお子さん達を対象にした「ジョッキーと行こう!夏休みトレセン親子体験ツアー」を行いましたsign01

今回は7月23日のツアーをレポートしますnote

23日の朝、集合した参加者の皆さんと最初に向かったのは・・・

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馬運車見学ですsign03

皆さんご存知の通り、毎週末、競馬場で行われるレースのため、トレセンから競走馬を運ぶ車です。

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普段から馬運車を運転している方々に説明をしていただきましたnote

馬運車の中は競走馬の調子を崩さないように冷暖房完備で、馬のお世話をする厩務員さんがいつでも馬の様子をチェックできるように監視カメラも付いているのだとかsign03

また、音楽が聴けるようスピーカーが付いていたり、マイナスイオン発生器がついていたりと、競走馬達のために様々な配慮がなされており、一台5000万円ほどの値段がするそうですsign01

「運転する上で一番気をつけていることは何ですか?」という質問には、「ブレーキなど、操作の一つ一つを普通の車を運転するのとは比にならないくらい慎重にやっています。トレセンでレースに向けて調子を上げていっても、運ぶ途中で怪我してしまった、なんて事は許されませんから。」とのことflair

普通のトラックの運転手さんから、馬運車の運転手さんになる方もいるそうですが、「一人前になるまで5年はかかる」ともおっしゃっていましたwobbly

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さて、馬運車見学を終えたあと向かったのは装蹄所ですnote

ここでは、馬のはく靴である蹄鉄の説明に加えて、実際に目の前で1本の鉄の棒から蹄鉄を作っていただきましたhappy01

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人の足と同様に、馬の脚も一頭一頭形が違うため、ハンマーで蹄鉄を叩き形を微妙に変える必要がありますhorse

しかしその馬にぴったりの蹄鉄を作るのには、大変な技術が必要で、なんと一人前になるために15年もの修行が必要だとか!coldsweats02

厳しい職人の世界ですsign03

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この場で実際に作った蹄鉄はじゃんけん大会の優勝者にプレゼントされましたlovely

蹄鉄は幸運を運んだり、厄除けになると言われているので、今回ゲットされたお子さんには何か素敵な出来事がおこるのではないでしょうかheart04

装蹄所を出た後は、安田厩舎訪問ですshine

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安田隆行調教師はジョッキー時代にトウカイテイオーで皐月賞とダービーを優勝crown

騎手として通算680勝を挙げられた後1994年に調教師として厩舎を開業されました。

スプリントGⅠを連勝したカレンチャンや近年ではスプリンターズS、香港スプリント、高松宮記念、安田記念と国内外のGⅠ級競走を6勝し、2013年の年度代表馬にも選ばれたロードカナロアを輩出されました。現在までに日本や海外のGI級競走に数多く優勝されており、40年もの間、競馬の第一線で活躍しておられますshine

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また、ここからは現役ジョッキーの皆さんもツアーに同行していただきましたhappy02

左から鮫島克駿騎手藤懸騎手国分恭介騎手藤岡佑介騎手ですshine

騎手の方々に安田調教師の印象を伺うと、皆さん口を揃えて「本当に優しい」とのことでしたhappy01

「乗り方を色々と任せてくれるし、ユーモアもある。」「すごい先生なのに、気軽に話しかけてくれる。」などなど、騎手の皆さんから続々と出てくる賞賛の言葉に、安田調教師が「そんなに褒めても何も出ないぞ」 と場を沸かせる場面もhappy02

安田調教師からは「もともとジョッキーだっただけに、騎手への思いは強いと思います。」とのお言葉も頂きました。

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さて、お話を伺ったあとは、実際に厩舎内で現役の競走馬を見学させていただきましたsign03

間近に見る競走馬に参加者の皆さんも感動されていたのではないでしょうかheart01

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さらに、ここでは安田調教師や騎手の方直々の解説付きともあり、お子さんだけでなく、お父さんお母さんも続々と質問されていましたhappy01

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厩舎の中にこれだけ多くの人が入ることは滅多に無い上に、中々こんな近くにお子さんが近寄ることもないので、馬の方も参加者の皆さんに興味津々eyeshine

 見学の途中には現役の競走馬とスキンシップする場面もあり、非常に内容の濃い厩舎見学となりました。

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最後に厩舎の前で集合写真camera
皆さん良い笑顔ですhappy02

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さて、安田厩舎を出発し、草木を掻き分け進んだ先は・・・

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栗東名物の坂路コースsign03

この日はあいにくの雨模様rainbearing

滞在できた時間はわずかだったのですが、関係なくお子さん達は元気に走り回っておりましたsun

雨や雪など天気関係なく毎日調教を行っている栗東の競走馬達の気持ちを、参加者の皆さんも体験できたのではないでしょうかlovely

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坂路コースでも記念にパシャリcamera

その後も、栗東トレセンの広報コーナーにてトレセンならではのお宝グッズを鑑賞したり、乗馬苑にてポニーとのふれあいを行ったりと、トレセンを存分に満喫していただきましたsign03


そしてトレセン内を回って見学したあとはいよいよ、ジョッキーお手製のカキ氷を食べながらの懇談会ですshinePhoto_3

 左から順に氷担当、シロップ担当、練乳担当、ストロー担当とばっちり役割を決めて、カキ氷作りに燃えるジョッキーの皆さんgood

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朝早くから色々と動き回った体にカキ氷の甘さが染みますcatface

この交流会ではジョッキーを囲んで和気あいあいとおしゃべりをしたり、豪華グッズのプレゼント抽選会presentを行いました。

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直接手渡しされるプレゼントにお子さん達も大喜びでしたheart04

以上で、23日に行われたツアーのレポートは終了となります。

あいにくの天気で、色々とツアー内容を変更した部分もあったのですが、参加者のお子さんからは「将来ジョッキーになりたい!」 「装蹄師になりたくなった」という声が寄せられ、競馬や馬のことをよく知ってもらえるいい機会になったと思いますcatface


それでは7月29日に行われた親子見学ツアーも近日中に公開いたしますので、お楽しみにsign03

 

【栗東TC】宝塚記念調教見学&矢作芳人厩舎訪問ツアー

こんにちはshine

梅雨に入り、花のように色とりどりの傘が街に開いておりますが、皆様いかがお過ごしですかsign02

栗東でも雨続きの毎日ですが、実はトレセン内では傘の使用は禁止されていますrain

大きな動きに敏感な馬達がびっくりしないように、傘ではなくカッパの着用が義務付けられているのですhorse

 

さて、栗東トレーニング・センターでは6月24日(水)に宝塚記念調教見学&矢作芳人厩舎訪問ツアーが実施されましたhappy01

毎回、多くのご応募いただき、本当にありがとうございます。

早速、見学ツアーの様子をリポートしていきたいと思いますsign03

 

まずはスタンドでの調教見学flair

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宝塚記念に出走するオーシャンブルー、ショウナンパンドラ、ディアデラマドレ、デニムアンドルビー、トーセンスターダム、ラキシスなどが調教する様子を見ることができましたsign03

目の前を次々と駆け抜けていく競走馬達の迫力に、参加者の皆さんも喜んでいただけたのではないかと思いますhappy01

さらに、調教見学の際には、多くのゲストが来てくださいましたlovely

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まずはワンアンドオンリーに騎乗予定のM.デムーロ騎手sign01

ワンアンドオンリーについて「状態はいいので、自由に走らせたい」と力強いコメントpunch

今年度からJRA所属の騎手になったM.デムーロ騎手ですが、既にドゥラメンテで皐月賞、ダービーと2冠を達成しており、宝塚記念も目が離せませんlovely

Img_0392続いてはデニムアンドルビーに騎乗予定の浜中俊騎手note

デニムアンドルビーは最後の直線で見せる瞬発力が持ち味なので、そこを生かしたいとのことdash

ここでは、デニムアンドルビーファンのお客様から、「どんな性格ですか?」という質問に対して、

「温厚で、人にも馬にも優しい女の子だけど、いい意味で自分をもってるので、男からしたら高嶺の花ですかね」とコメント。

ジョッキーに直接コメントをもらえて、質問された方も感動されていましたcatface

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そして続いての登場となったのはなんと武豊騎手sign03

名ジョッキーの立て続けの登場に、歓声がひときわ大きくなりますup

騎乗予定のトーセンスターダムについて「GⅠで、まわりは強い馬ばかりだが、トーセンスターダムも動きはよかった。最後までわからないのが競馬だし、そこが面白いところ」とコメントをいただきましたgood

参加者の方からはこんな機会めったに無い!とばかりに多くの質問が寄せられ、中でも「阪神2200mの攻略のコツは?」という質問には、さすがの武豊騎手も「すごい難しいなあ」と答えに詰まる場面もcoldsweats01

しかし「阪神はスタート後の直線が長いし、比較的乗りやすいコース。ただ、距離も長いし、上半期の阪神開催最終日となるので、馬場も重くなるので、力のある馬、無い馬が出やすいコースでもあると思う。馬の実力を引き出して、上手く乗りこなすのが攻略のコツですかね」と、きっちり答えてらっしゃいましたsign03

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他にもナリタブライアンなど数々の名馬を管理し、現在の大久保龍志調教師のご実父でもある、大久保正陽元調教師や、

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2003年には中山グラントジャンプを制し、現在は乗馬でパラリンピック出場を目指されている常石勝義騎手も駆けつけてくださいましたup

大盛り上がりの調教見学を終えたあとは、トレセン施設見学に出発。

競走馬達が勢いよく駆け上がってくる坂路コースや実際に調教師や記者が調教を見ているスタンド、通称「右回りスタンド」を見学した後は、いよいよ今回のメインイベントでもある矢作芳人厩舎へ向かいますdashImg_0409

 

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作調教師(写真右)は名門と言われる東京都の開成高校ご卒業後、オーストラリアでの修行を経て、1984年に厩務員としてそのキャリアをスタート、調教助手としてもご経験を積まれた後、2004年に調教師免許を取得、2005年にご自身の厩舎を開業されました。

現在までにJRA通算380勝、重賞20勝、昨年はJRA最多勝利調教師に輝かれ毎年確実に勝ち星をあげておられますcrownshine

そんな矢作調教師にまずはインタビューですkaraoke

幼いころから、将来競馬に携わる仕事がしたいと思っていた矢作調教師。特に大井競馬場の調教師であったお父様の背中を見て育った分、調教師には強い憧れがあったとかflair

参加者のみなさんから多く質問のあった「仕事のやりがい」についてお尋ねすると、「馬が勝ったとき。それ以上に嬉しいことは無い。」とのこと。

また、厩舎経営に関して、大変なことがあっても厩舎スタッフの方の笑顔が仕事を頑張ろうという気持ちに繋がるのだそうです。

同じく質問の多かった管理馬についてもお話を伺いました。

多くの重賞を勝ち、今でもファンの多いスーパーホーネットは、矢作調教師にとっていい思い出もあり、ほろ苦い思い出もある印象深い1頭だそう。開業してすぐに厩舎にやってきた馬で、その年末に朝日杯FSで2着になり、新進気鋭であった矢作厩舎の名を挙げてくれた、と懐かしそうに語られました。

続いて、今年度のダービーでは惜しくも4着となりましたが、その確かな実力をレースごとで見せていたリアルスティール。「骨折は軽く、順調な回復を見せているし、怪我も問題ないと思っている。もともとのポテンシャルが非常に高く、日が経つにに連れ体格が追いついてきたような印象を受ける。」と矢作調教師。

秋に向けての意気込みを伺ったところ「秋は期待していてください。走ります」と力強いコメントを頂きましたsign03

調教師へのインタビューの後は、馬房見学ですhorsedashdashdash

ここでは、本日の厩舎見学のために駆けつけてくださった中谷騎手と矢作調教師が一頭一頭管理馬について、普段の様子や目標となるレースを紹介してくださいましたhappy02

初めて入る厩舎の中に参加者の皆さん、大興奮。

Img_0429矢作厩舎の中は馬達が暑くないようにミストが設置されています。
こちらはなんと厩舎内の温度が高くなると自動的に噴射されるというハイテクさ!!

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牝馬3歳のアゼリアも馬房から首を出して涼しげですtyphoon

Img_0445こちらは牡馬3歳のブリンディス

矢作調教師曰くこの馬は走る!とのこと。

今後出馬表で名前を見かけたら要チェックですねshine

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厩舎の中では、なんと現役の競走馬に触れあうこともできました!

普段遠くからしか眺めることのできないサラブレッドの姿に参加者のみなさん大感激lovely

厩舎の外に出ると、矢作調教師が用意してくださった記念品をめぐってじゃんけん大会が開かれる一幕もpresent

Img_0454中谷騎手や、

Img_0458矢作厩舎所属の、現在競馬学校2年生の坂井瑠星さん、

さらに

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矢作調教師の実の娘さんで、タレントの矢作麗さんなどとじゃんけんをして、和気あいあいとした雰囲気でしたnote

最後に集合写真撮影ですcamerashine

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今回の厩舎見学では、矢作調教師の競走馬に対する熱い思いや、スタッフへの対応をはじめ厩舎の運営方針など本当にたくさんのお話を伺うことができました。

ツアー後のアンケートでもより一層矢作厩舎が好きになりましたという意見も多く、矢作調教師の優しく、情熱的なお人柄が伝わったのではないかと思いますgood

以上で宝塚記念調教&矢作芳人厩舎見学ツアーの日程はすべて終了となります!

これから夏競馬となり、全国の競馬場でぞくぞくと2歳馬達が活躍しはじめる季節となります。

ご自身のお気に入りの1頭を見つけて成長を楽しんでみてはいかがでしょうか?

また、栗東トレセンでは夏の間も多くのイベントを企画しております。

みなさんのご参加、心よりお待ち申し上げますsign03

 

【栗東TC】平成27年度新規騎手免許合格発表記者会見

こんにちはhappy01

毎日寒い日が続きますがみなさん風邪などひかれていませんでしょうか?sweat01

栗東では年始から大雪が降り、一面の銀世界となりましたsnowshine

見た目はとっても綺麗なのですが、コースが雪で覆われていると、もちろんですが調教することができません・・・!!coldsweats02

雪かきやコース整備でトレセン職員はもちろん厩舎関係のみなさまも大忙しのお正月でしたfujisun

 

さて、2月5日(木)、栗東トレーニング・センターでは平成27年度新規騎手免許試験合格者記者会見が行われました。今回はその様子をレポートしたいと思います。

まずは午前10時に栗東TC内にて合格者が貼り出されますsign03

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ちょうど調教を終えた騎手課程を卒業したばかりの加藤祥太さんと鮫島克駿さんがいらっしゃいましたhappy01

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の結果は・・・

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お2人とも見事合格heart04

このとき丁度朝の調教に乗っていた三津谷隼人さん、そしてクリストフ・ルメール騎手を含めて4人の方が、この後の栗東での記者会見にのぞみますshine

先ほどの4名に加えてミルコ・デムーロ騎手も今回の合格者なのですが、現在香港で騎乗中とのことで残念ながら不参加ですweep

016今年も多くの記者の方が集まる中、記者会見は行われましたsign01

023今年は新規騎手6名のうち、デムーロ騎手を含め5名が栗東所属。

それでは改めて今回新規騎手となられた皆さんをご紹介しますheart04

034まず一人目は加藤祥太さん(庄野靖志厩舎所属)です。

加藤さんは小学校のときお父さんに初めて連れていってもらった阪神競馬場で、目の前の競走馬や騎手の姿に憧れを抱いて、騎手を目指されるようになったとかflair

目標の騎手は人間的にも技術的にも回りから信頼され、また結果をしっかりと出せる武豊騎手。

ご自身もそのように技術面でも人としても自分を磨き、今年は新人賞がとれるように頑張りたいと力強いコメントを頂きましたup

騎手という夢のきっかけとなった阪神競馬場で加藤さんがゴール板を駆け抜ける姿が目に浮かびますhappy02

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二人目は鮫島克駿さん(浅見秀一厩舎所属)です。

鮫島さんはお父さんが地方・佐賀競馬所属の鮫島克也騎手、お兄さんがJRA所属の鮫島良太騎手であり、まさに身近に競馬がある環境で幼少期を過ごされましたhorse

その中で育つうち、自然と騎手に強い憧れを抱かれたそうですdash

福永祐一騎手、四位洋文騎手のような、謙虚な気持ちを忘れず、馬の能力を最大限に引き出せるような騎手になりたいそうlovely

今後は周囲に感謝し、驕ることなく、新人らしくがむしゃらに多くの勝ち星を挙げたいと抱負を述べられましたshine

親子対決、兄弟対決、また親子3人でのレースなどなど、これから競馬を盛り上げてくださるでしょう!

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三人目は三津谷隼人さん(目野哲也厩舎所属)です。

三津谷さんはお父さんが厩務員ということもあり、幼い頃から競馬を見る機会が多く、騎手をかっこいいと思うようになったそうflair

目標とする騎手は幸英明騎手・国分優作騎手。2人のようにダイナミックな騎乗ができるようになり、誰からも愛される騎手になりたいとかhappy01

目野調教師指導の下、日々の努力を忘れず、向上心をもち、新人賞を目指したいとおっしゃっていましたsign03

合格を伝えたとき、お父さんからは「おめでとう。怪我しないように頑張れ。」と競馬の世界の先輩としてエールを貰ったそうですcatface

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そして最後はクリストフ・ルメール手(栗東フリー)。

この度、デムーロ騎手と共に史上初のJRA所属の外国人騎手になられましたshine

2002年より日本での騎乗をはじめ、多くの勝ち星を挙げられており、2009年にウオッカでジャパンカップを勝利したのは競馬ファンの皆様には思い出深いかと思いますnotes

「日本の競馬は世界で一番だと思っていますし、今回の合格は新しい騎手人生の始まりだと思う。 また、今までの経験から得たものを日本の競馬に伝えられたら嬉しい。」とコメントいただきました。

日本のファンの皆様には「いつも応援ありがとうございますと伝えたいです。これからもたくさん勝ちたいと思っていますし、日本の馬でビックレースを獲りたいと思っています。一生懸命がんばります。」とルメール騎手自ら日本語でおっしゃっていました。

昨年末にされた怪我の調子ですが、順調に回復され、来月には騎乗復帰できるとか!今まで以上の活躍に注目です!lovely

そして、今回記者会見には参加できなかったデムーロ騎手ですが、遠い香港から今回の騎手試験合格に関してコメントを寄せられていますので、簡単にご紹介したいと思います。

「香港で調教騎乗を終えて戻ったところに合格の知らせを聞き、とても嬉しく、泣きそうなくらい興奮しています。日本で15年騎乗していくなかで、いつしか日本のジョッキーになるのが夢になりました。日本競馬の一員になることができ、本当に嬉しいです。日本競馬のために、そして自身のために3月からベストを尽くしたいです。」とのこと!

デムーロ騎手にとっては二度目、ルメール騎手にとっては初めての騎手試験の受験。

日本語での試験は、外国籍の両騎手にとって相当なご苦労があったかと思います。それを乗り越えての今回免許取得ということで、本当に日本の競馬を愛してくださっていることがわかりますね!

今回の新規騎手6名のコメントはこちらから詳しく見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!shine

記者会見のあとはトレセン事務所の外での記念撮影camera

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カメラに囲まれ、凛々しい表情lovely

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また皆さん仲良く肩を組まれる場面もhappy02

ルメール騎手に対し、尊敬する騎手であると同時に、身近にいる存在として技術を学びたいという新人ジョッキー3人。それに対して、「騎手は厳しくもあり楽しくもある特別な職業。共に頑張っていこう!」とルメール騎手が声をかけるなど、経歴は違うとはいえ、JRA所属騎手とはしては同期となる4人の絆のようなものを感じましたhappy02shine

以上で本日のレポートは終了です。

これから暖かくなるにつれGⅠ競走も増えてきますdash

新しい騎手の活躍を応援するもよし、ベテラン騎手の騎乗振りに注目するもよし、はたまた外国人ジョッキーに期待するもよし、皆様それぞれの見方で競馬を楽しんでいただければと思います! 

【栗東TC】2014年新規調教師合格発表

こんにちはhappy01

12月に入り、今年もあとわずかになりました。皆様いかがお過ごしでしょうかsign02

さて、今回は12月11日に行われた平成27年度新規調教師免許試験合格者記者会見の様子をレポートですnotes

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今年の調教師試験の合格者は、東西合わせて計6名。そのうち3名が栗東所属となりましたshinesign01

今回のトレセンブログでは、その栗東トレセン所属となった3名をご紹介しますdash

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まずはじめに紹介させていただくのは、齋藤 崇史さんですnote

齋藤さんは中学時代から競馬が好きで、将来は競馬に携わる仕事につきたいと強く思っていたそうです。

厩務員や調教助手となって競馬の世界に入ってからは、漠然と調教師になりたいと考えていたそうですが、決定打となったのは、ご自身が担当されたレッドディザイアの海外遠征だったそうで、その際に自身が受けた感動を色んな人に伝えたいと思うようになったとのことでしたflair

「私がこうしてここにいられるのは、色々な方々の支えがあり、助けていただいたからと思います。その感謝の気持ちを忘れず、どんどん皆さんに恩返ししていけるようにしていきたいと思いますし、支えてくださる方々に感謝の気持ちを表すことができる厩舎にしていきたいと思っています。」と今後への抱負を述べられましたup

 

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続いては橋口慎介さんです。

お父様が橋口弘次郎調教師ということで、まさに競馬の世界で育ったとも言える橋口さん。

池添兼雄厩舎にて14年間厩務員・調教助手としてキャリアを積まれ、今回見事に調教師試験に合格されましたhappy01

調教師を目指されたきっかけを伺うと、「父が調教師で、子供の頃から父の活躍を見て憧れて、自分も調教師になりたいと思いました」とのことsign01

橋口弘次郎調教師が今年の日本ダービーを勝ったことについて「父の苦労を間近で見てきたので勝った瞬間とても感動しました。それを見て自分もダービーを獲りたいと強く感じました」とコメントされましたshine

将来は馬主やファンのみなさんから信頼される厩舎を作って、みなさんから期待され、その期待に応えられる厩舎を作りたいとのことでしたnotes

044そして最後は渡邉 薫彦さんです。
渡邉さんは平成6年に騎手免許を取得し、平成11年にはナリタトップロードで菊花賞を制したGⅠジョッキーcrown

その後、騎手時代からの師である沖芳夫調教師のもとで調教助手としてキャリアを積まれました。

長くお世話になっていた沖調教師の姿を見ている中で、調教師という仕事に憧れを抱くようになったそうですsign03

また、昨今の海外における日本馬の活躍を見て、刺激を受けたというのも調教師を目指された理由のひとつだともおっしゃっていましたhappy02

今後については、「感謝の気持ちを忘れず、一回でも多く出走させて、1つでもいい着順になれるような馬作りをしていきたいです。その上で、私が乗せていただいていたナリタトップロードのような誰からも愛されるような馬を育てられればいいと思っています。」と意気込みを語っていただきましたsign03

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合格にほっと一息つく間もなく、これから厳しい勝負の世界に身を置く合格者のみなさん・・・sign03

難関といわれる調教師免許試験を突破された3名の今後の活躍にご期待くださいheart04

【栗東TC】ジャパンカップ調教見学&松田国英厩舎訪問ツアー

こんにちはhappy01

朝晩すっかり冷え込み、中々布団から出たくない季節がやってきましたsnow

みなさん風邪などひかれていませんでしょうか?

寒さに強い競走馬達は、毎朝元気いっぱい調教に励んでおりますhorse

さて今回は、11月27日に行われたジャパンカップ調教見学&松田国英厩舎訪問ツアーをレポートしたいと思いますflair

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まずは左回りスタンドで、双眼鏡片手に調教見学ですnotes

ジャパンカップ出走予定のハープスタートーセンジョーダンデニムアンドルビーサトノシュレンの他に、チャンピオンズカップ出走予定のコパノリッキー、ホッコータルマエ、カゼノコ、ダノンカモンと多くの競走馬の姿を捉えることができましたhappy02

また、ここでは2人のゲストがいらしてくださいましたsign03

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一人目は左回りスタンドで調教をご覧になっていた村山明調教師happy02

ジャパンカップ出走予定のサトノシュレンについてお話を伺いましたflair

厩舎スタッフの方からの意見によって最終追い切りではゆっくり走らせたとのこと。

「めいっぱい(全力)で調教しても、走るようになるわけではないですからね」と、調教師という仕事の一部を垣間見ることができましたnote

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次に登場していただいたのは、先日のマイルチャンピオンシップをダノンシャークで勝った岩田康誠騎手happy01

ゴール前のフィエロとの接戦は見ていて手汗を握るほどでしたねsign03

「良く伸びてくれたので、馬に感謝です」というお言葉をいただきました。

また、園田競馬出身である岩田騎手。先日の園田競馬での騎乗レースについてもお話を伺いました。

「1番人気だったのに残念ながら負けてしまって申し訳ない。馬は難しいですね」とコメント。

トップジョッキーでも全てのレースで同じように勝つことはできない・・・そこに競馬の難しさと面白さがあるのかもしれませんねsign03

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調教師や騎手の方と一緒になって調教を見るというのは、参加者のみなさんにとって良い思い出になってのではないでしょうかnotes

 

左回りスタンドを出て、施設見学や坂路コースを終えた後はここsign03

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本日のメインイベントの松田国英厩舎訪問ですsign03

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松田国英調教師は、1995年に調教師免許を取得し、翌年1996年にご自身の厩舎を開業されました。現在までに488勝を挙げており、GⅠ級競走についてもクロフネ、ダービー馬のタニノギムレットキングカメハメハダイワスカーレット、そしてて昨年のジャパンカップダートを制したキングカメハメハの仔であるベルシャザールといった数々の名馬を輩出しておりますcrownshine

そんな松田調教師にインタビューですkaraoke

松田調教師はトレセンで厩務員、調教助手として働かれる前、関西の競馬専門誌である競馬ニホンでトラックマンになったという経歴をお持ちの方。まずはその事についてお話を伺いましたflair

記者時代、シンザンを管理していた武田文吾調教師をはじめ様々な著名な調教師の方々と接する中で、GⅠ馬の管理方法など競馬の知識を深められたそうです。

また、ご実家が育成牧場なので馬に乗ることのできた松田調教師は、なんと調教馬が少ない火曜日に現役の競走馬に乗っておられたとかsign01wobbly

 そのようなご経験の中で競走馬への関心が高まり、直接馬と携わる職業へと転進されたそうですshine

また、参加者の方より、「かつての管理馬の仔を管理することも多いと思いますが、何か管理する上で違うことはあるのですか?」と質問が。

これについては、「全ての馬に対して気持ちをこめて管理してるけれど、かつての管理馬の仔だと、ふと調教を終え家に帰ってからも気にかかることがある。晩御飯を食べていても、その手をとめて、厩舎に様子を見に行ってしまうくらい気持ちが入ってしまう」のだとかcatface

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また、ここでは多くの管理馬とその説明もしてくださいました。

こちらはダイワメジャー、ダイワエンジェル産駒のダイワプロパーhorse

今年新馬戦を勝った2歳馬です。「資質は申し分ないので、あとは実際のレースでどれだけ能力を発揮できるか」とのコメントを頂きました。

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こちらはクロフネを母方の祖父に持つココスタイル。性格はお母さん似だそうflair
前走は3着と惜しい結果でしたが、徐々に体も仕上がってきて、今後に期待して欲しいとのこと。

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続いてはロングロウ。こちらは父がクロフネ、母がGⅠ馬のゴールドティアラという良血統。

クロフネゆずりの芦毛が綺麗ですshine

「気が弱く、まわりに圧倒されると本来の力を発揮できなくなってしまうのが難点だが、逆に自分のペースでいけたら強い」とコメントされていましたnote

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そして最後はプチキングカメハメハと紹介されたサトノゼファー
キングカメハメハダイワスピリットの仔で、2歳新馬戦を勝利した期待の注目株ですup

また、サトノゼファーが馬房に戻る際に、馬の体調の見分け方も教えていただきました。

なんでも尻尾がまっすぐ、垂れ下がっており、歩くと尻尾の先が「の」の字を書くように揺れていると調子の良い証拠なんだとかnote

逆にそうではない時はどこか脚に異変があったり、内臓が弱っていたりするそうですbearing

今後パドックで注目してみるといいかもしれませんねsign03

 

管理馬を見せていただいた後は、馬房見学です。

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なんと馬房の中に実際に入らせていただきましたhappy02

数々の名馬がかつていた場所とあって参加者のみなさんも大興奮ですshine

馬房内には京都のひのきを素材としたふかふかとした木片が敷き詰めてられており、競走馬の脚を万が一にも痛めることのないようにしているのだとか。

また、ミストを設置して湿度を保つことで病気を予防したり、換気扇を馬房内に設置し常に綺麗な状態を保っていたりと、様々な工夫を見ることできましたeyeshine

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また、競走馬達が普段食べている食事や水に対するこだわりも丁寧に説明頂きました。

なんと運動量にあわせて食事の炭水化物、脂肪、たんぱく質のバランスを変えているのだとかsign03

一流のアスリートであるサラブレッド達の食生活を身近に感じることができましたheart04

Photo 最後に集合写真撮影ですcamerashine笑顔でパシャリnote

今回の厩舎見学では、管理馬の紹介から馬房内の様子、厩舎経営至るまで本当に様々なことを詳しくお話していただき、その中で、良い競走馬を作るために常に工夫される姿や競馬に対する情熱的な思いを感じることができました。

また、今回の厩舎訪問を通して参加者のみなさんにも松田調教師の優しく楽しいお人柄が伝わったと思いますconfidentnote

以上でジャパンカップ調教見学&松田国英厩舎訪問ツアーはすべて終了です!

今週末のジャパンカップから、年末に向けて毎週末GⅠレースが行われますsign03

ぜひぜひ年内最後まで競馬を存分に楽しんでくださいhappy02shine

【栗東TC】白井寿昭厩舎応援ツアー&天皇賞(秋)調教見学

こんにちは!happy01

すっかり葉も色づいて、食べ物が美味しい季節となりました。みなさまどうお過ごしですか?

天高く馬肥ゆる秋、という言葉もあるように、栗東トレセンのサラブレッド達も日々よく食べ、元気いっぱい調教に励んでおりますsign03happy02

さて、栗東トレセンではGⅠ競走のある週の水曜日の調教、いわゆる「追い切り日」に競馬ファンの皆様をご招待する調教見学ツアーを行っていますshine

中でも今回は、来年で引退される白井寿昭調教師にスポットを当て、「白井寿昭厩舎応援ツアー&天皇賞(秋)調教見学」と題しまして、調教見学に加え、数々の名馬を輩出した白井厩舎を訪問するといった豪華な内容でお送りしましたsign01

それではさっそく、リポートしていきましょうkaraoke

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まずは調教の様子を見るため左回り調教スタンドへdash

今の時期は朝の6時に馬場が開場されるので、6時になる少し前から続々と馬達が馬場内へと入場していきますhorsehorsehorse

平地コースの場合、木片を敷材としたCWコースを使って調教する馬が多いですが、この日もエピファネイアをはじめ、デニムアンドルビートーセンジョーダンサトノノブレス、ラブイズブーシェ多くの天皇賞(秋)出走予定馬や、昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったトーセンラーの姿を捉えることができましたsign03

しかし、目の前を一瞬で駆け抜けるサラブレッドを双眼鏡で追うのは本当に難しい・・・coldsweats02

毎日そんな調教を見ている調教師の方や記者の方の大変さを参加者のみなさまにもわかっていただけたかと思いますsign03

さらに、調教見学の時間には2人のゲストジョッキーに登場していただきましたshine

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まず登場したのは浜中俊騎手happy02shine

つい先日の秋華賞ではショウナンパンドラで見事勝利をおさめましたnote

騎乗した際とても調子が良くこれはいけるんじゃないかという予感があったとかflair

また、今週末の天皇賞(秋)に向けては騎乗予定のデニムアンドルビーに対して「馬自体も仕上がり調子よくきているので勝てるように乗りたい。できれば内枠、良馬場だといいsign01笑」と意気込みを聞かせていただきましたhappy01

また、実際にジョッキーを目の前にして参加者の方から「レース時のコース取りはどう判断するのですか?」という質問も。

それに対し、「レース前に自分の位置取りも考えるし、また、他の騎手の乗り方や馬の動き方を予測している。レース中もその都度、臨機応変に考えるが、そうすることで一瞬遅れてしまうので、本当は本能的にレースの位置取りを考えられるのが理想。」とお答えをいただきましたsign01

直接頂いた答えに質問された方も感激されていましたhappy02

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続いてやって来たのは岩田康誠騎手ですshine

先日の秋華賞ではヌーヴォレコルト、菊花賞ではヴォルシェ―ブとのコンビで挑みましたimpact

秋華賞については「馬の調子も良かったがゲートから出るとき流れに乗れなかった」とのコメントconfident

強豪馬が集まるGⅠ競走ではちょっとしたことがレースの勝敗を分けるというプロの世界の雰囲気が伝わってきました・・・impactsign03

今週の天皇賞(秋)ではサトノノブレスに騎乗予定flair

「久しぶりに乗るのでまだわからないところもあるが、調子は良くなってきている。東京2000mへの相性もいいと思う。あとは、どれだけ他の強いメンバーと戦っていけるかどうかです。」と期待膨らむコメントnote

 

調教見学を後にし、坂路スタンドから坂路コースの見学、そして、調教師や報道関係者などたくさんの競馬関係者が業務を行う右廻りスタンドを経て、有名馬ゼッケン等が展示されている広報コーナー見学を行いました。

バスで移動する途中、車窓からはGⅠ馬のニホンピロアワーズや、移動する友道康夫調教師、取材に来ていた佐藤哲三元騎手細江純子元騎手など多くの競馬サークルに関わる方の姿を見ることができました。

このような調教時間中の騎手や調教師のトレセン内での普段の姿が見られるのがこの施設見学の醍醐味ですdelicious

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そしてこの後は本日のメインイベントである白井厩舎訪問に向かいますdashdashdash

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白井寿昭調教師は立命館大学を卒業後、1968年(昭和43年)に栗東・上田武司厩舎所属の厩務員として競馬のキャリアをスタート。1973年には同厩舎の調教助手となりご経験を積まれた後、1978年に調教師免許を取得。翌年にご自身の厩舎を開業されました。

現在までにJRA通算772勝を挙げられ、見事ダービーを制したスペシャルウィーク、オークス馬ダンスパートナー、芝・ダート両方で活躍したアグネスデジタルメイショウボーラーフサイチパンドラ等数々の名馬を輩出した日本を代表する調教師のお一人ですcrownshine

まずはそんな白井調教師へのインタビューですkaraoke

白井調教師が競馬の世界を目指された理由をお伺いしたところ、「小さいころテレビ中継でみた有馬記念に魅せられ、そこから憧れるようになった」とのことflair

白井調教師はご家族等に競馬関係者がおらず、また大学をご卒業後に厩務員になられたという当時としては異色のキャリアをお持ちなので、苦労した点もあったのでは、という質問には

「中学時代に騎手になりたいと思ったこともあるほど競馬にのめりこんだが、一人息子だったこともあり父親から反対された。しかし、どうしても競馬に携わりたいという思いが強く、大学3・4年生で単身北海道の牧場にアルバイトに行き、そこで馬の血統を勉強しながら知識を深め、この世界で働きたいと思うようになり、厩務員試験を受けた。」

とのだとか。その試験のときにはなんと、試験官に対して「絶対調教師になりたい!」という夢を語ったそうですsign03wobbly

当時は厩務員から調教師になる事がまだまだ一般的ではなかった時代・・・confident

試験官も「そんなこと言ったやつは初めてだ!」と驚いたそうですsmile

本当に競馬が好きで、多くの努力を重ねてこれほどまでのキャリアを積み上げてこられたということが深く伝わってきますconfidentshine

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また、皆さん気になる、いい馬の見分け方についてもお聞きしましたnote

白井調教師曰く、馬体重の増減や調教タイム、パドックでの馬のそぶりが重要とのこと。

馬体重の増減は調子が如実に現れるからひどく増えたり減ったりする馬は何かあるし、また調教で最初調子よく走っていても終い1ハロンのタイムが遅い馬はまだ仕上がっていないと思う、とアドバイスいただきましたflair

次に参加者の皆さんからも質問の多かった過去の管理馬について伺おうとすると・・・

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なんとsign03

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この方々はsign03sign03

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左から武豊騎手福永祐一騎手四位洋文騎手が飛び入りゲストとして来てくださいましたsign03sign03sign03

日本のトップジョッキーが勢ぞろいした姿はまさに圧巻の一言lovelyshine

武豊騎手スペシャルウィークダンスパートナーで、四位騎手も同じくダンスパートナーアグネスデジタルで、そして福永騎手フサイチパンドライショウボーラーでそれぞれGⅠ競走を勝たれているということで、白井調教師とともに4人で当時のお話を伺いますflair

スペシャルウィークに関して白井調教師は生まれた直後に見て、この馬は走るな!と感じたのだとか。

武豊騎手スペシャルウィークで初めて日本ダービーを勝ったこともあり、思い入れは強く、その前の皐月賞で少しよれはしたがそれは馬場状態が悪かったからで、ダービーは取れるという自信がもともとあったとのこと。また、武豊騎手が日本ダービーでうっかりゴール直前にムチを落としてしまったという話は有名ですが、その時白井調教師はゴール直前でとても興奮していて、武騎手がムチを落としたことなんて全く気づかなかったのだとか!

ホースマンにとって日本ダービーを勝つことがいかに名誉あるレースか伝わってくるエピソードですnote

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また、福永騎手に芝・ダートともに活躍したメイショウボーラーについて伺うと、「芝からダートの転向の際、芝であれだけ走れていた馬なのでダート挑戦は絶対良いと思った。」とおっしゃっていました。

さらに、福永騎手アグネスデジタルのデビュー戦にも騎乗したとのことで、そのまま四位騎手白井調教師を加えアグネスデジタルの思い出話へhorse

四位騎手曰く、なんでもアグネスデジタルは本当におとなしい馬で騎乗するとちゃんと走るのかと心配になるほど穏やかな気性だったそうですsign01

そのため武豊騎手、福永騎手、四位騎手が3人とも参加された2001年の香港遠征の際、アグネスデジタルがリードホースのように振舞っていたのだとかhappy01

また「お前がスペシャルウィークの調教に乗った時、走りがとても良く、『この馬にずっと乗りたい!』と言ったよな~」と白井調教師武騎手に話しかけたり、「僕そのとき併せの馬に乗ってたんですよ」と福永騎手が話に入るなど、調教師と騎手たちが楽しげに話す様子に、参加者のみなさん感激されていましたhappy02shine

そんな貴重なお話を伺ったあとは、白井調教師自ら一頭一頭管理馬の紹介をしてくださいましたdash

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こちらの洗い場にいるのはメイショウボーラーの仔、ヴィンテージイヤーですnote

普段はやんちゃだそうですが、本日は気持ちよさそうに体を洗ってもらっていましたlovely

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また、直接餌をあげるなど、サラブレッドとふれあう場面もnotes

現役の競走馬や初めて入る厩舎内に、参加者の皆さんも興味深々で、馬の飲んでいる水の量や寝藁の質、食べ物の好き嫌いが書いてあるホワイトボードについてなど多くのことを質問されていましたshine

そして白井調教師よりみなさんに

「競馬には色々な楽しみ方があるので、それぞれの楽しみ方を見つけて、これからも競馬に興味を持ち続けてもらいたい。また、私も引退はするが、今後も競馬に携わっていきたい。」

とメッセージを頂きましたnotes

 

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最後に集合写真ですsign01皆さん笑顔でパシャリsun

今回参加していただいたファンの皆さんからは、「白井調教師の大ファンになりました!」という声や、「とても気さくに厩舎のことをお話いただけて楽しかった」という声が聞かれましたheart01

今回大勢の騎手の方が駆けつけてくださったり、また厩舎内を気さくに案内していただけたりしたことから、白井調教師のお人柄を感じることができたのではないでしょうかhappy01

来年の2月にご定年となりますが、今後も競馬に携わっていきたいというお言葉もあり、これからのご活躍が今から楽しみですheart04

これにて、ツアーのリポートは終了ですbearing

秋のGⅠは早くも中盤にさしかかりましたup

天皇賞(秋)の後もエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップなど見逃せないレースが目白押しですimpact

ぜひぜひ競馬場に足を運んで頂いて、その感動を生で味わっていただきたいと思いますsign03happy02

 

【栗東TC】第34回馬に親しむ日

こんにちはnote

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、多くの楽しみがある季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか?happy01

競馬でも秋は秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)と多くのGⅠ競走が重なり、大きな盛り上がりを見せる季節でもありますsign03

みなさんもぜひ競馬場などに足を運んでいただいて、秋競馬を存分に楽しんでいただけたらと思いますcatface

 

さて、今回は栗東トレセンの年に一回の大イベント、9月15日(祝・月)に行われた「第34回 馬に親しむ日」のレポートですdash

この「馬に親しむ日」は例年、ホースショーや乗馬・馬車試乗会といった馬事イベント、ファミリーで楽しめるキャラクターショーや縁日ゲームコーナー、ジョッキーとの触れ合いイベントを行っていますnote

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春または秋と実施時期が異なることもあるのですが、ほとんど好天に恵まれておりますshine

みなさんの馬に親しみたいという気持ちがそうさせているのかもしれませんね!!happy02

 ではさっそく、当日のイベントを紹介していきましょう!up

まずは「ファンタジックホースショー」ですhorse

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普通、競馬や乗馬では人は手綱を持って馬を操作しますが、写真を見てわかる通り、ファンタジックホースショーは何も道具を使わずに馬を操るという演技です。

この演技のみどころは、馬がとても自由に、自然に楽しそうに走りまわりながら指示通りにさまざまな技を披露するところです。

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写真ではのんびり寄り添って寝転がっていまずが、これも立派な演技の一つsign01

馬と人の信頼関係がないとできない演技ですheart04

人馬の一体感に観客のみなさんも魅了されていたのではないでしょうかshine

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続いて、お辞儀からスタートしたこちらの演目は、「トリックホース」note

二頭の馬が音楽に合わせて息の合った演技を披露しますheart04

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いっせいに馬二頭が立ち上がったときは、その迫力に来場者の皆さんの視線は釘付けeyesign01

その他も小さな台に乗ったり、リズミカルに踊ったりと様々な演技で、観客のみなさんを楽しませ、大歓声の内に演技は終了しましたhappy02

 

今までの楽しげな雰囲気とはうってかわって、一気に緊張感が漂った次の演目は「流鏑馬(やぶさめ)」ですsign03

「流鏑馬」という言葉は聞いたことはあっても、実際に生で見たことのある方はなかなかいないのではないでしょうかsign02

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流鏑馬は疾走する馬の上から的に矢を連続して射る、平安時代から続く日本の伝統的な馬事芸能ですflair

射手も馬も、色鮮やかな衣装を身にまとい、荘厳な雰囲気をかもし出していますshine

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疾走する馬上から的を射るその姿はまさに圧巻の一言sign03

会場からも「かっこいい」という声が次々と聞こえてきましたlovely

「トリックホース」「ファンタジックホースショー」で見た馬の可愛らしい一面とはまた違う、馬の凛々しい姿を来場者のみなさんに観ていただけたかと思いますheart04

 

さて、その他、馬とのふれあいイベントにもたくさんのお客様が参加してくださいましたdash

Img_4811_2馬に乗って、馬場内をぐるっと一周する大人気の体験乗馬では、「思ったよりも高い!」といった声が飛び出すなど、みなさん笑顔で馬に乗っていらっしゃいましたlovely

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年齢制限で体験乗馬ができなかった小さなお子さんにはこちらの「体験木馬」が大人気sign03

城戸義政騎手のレクチャーの元、実際に騎手が練習するものと同じ木馬にまたがってジョッキー気分を存分に味わっていましたnotes

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こちらはポニー馬車の試乗会!

ポニーは小さいイメージがある方もいると思いますが、4人もの人を乗せた馬車を軽々と動かせるほど力持ちですflair

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さて、こちらは「馬のお医者さん」です。

ここでは馬の獣医師がどんなことをしているのか、というお話に加え、実際に馬の心音を聴診器で聞く体験もできましたshine

たくさんのお子さんが興味津々で馬の体についての説明を聞いていたのがとても印象的でしたflair

もしかしたらこの中から将来の獣医さんが生まれるかもしませんねnote

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さて、馬とのふれあいイベントでお腹がすいたら、こちらのジョッキーによる焼きそば・カレー販売のテントで腹ごしらえですriceball

こちらのカレー班は右から松若風馬騎手、騎手候補生の金濱充志さん、田村太雅騎手森一馬騎手sign03

ジョッキーによそってもらうカレーの味はまた格別ですshine

Img_4923さてこちらで見事なヘラさばきを見せるは植野貴也騎手(左)、そしてそのサポートをするは水口優也騎手(右)です。

ソースの焼ける匂いが食欲をそそりますlovely

こんな間近で焼きそばを作る騎手を見れるのもトレセンならではですねsign01

そんな売店の横ではジョッキーとの写真撮影会が開催されましたcamerashine

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左から義英真騎手、川田将雅騎手、小崎綾也騎手ですsmile

皆さん笑顔でパシャリheart01

憧れのジョッキーを前に感動する来場者の皆さんが多く見られましたcatfaceshine

 

さて、イベントも終盤に差し掛かると、いよいよメインイベントであるポニー競馬の開催ですsign03horse

このポニー競馬では未成年のお子さんには「優勝チーム応援カード」、成人の方には「馬連応援カード」をお配りして、優勝する馬を予想していただき、見事的中したら豪華商品をプレゼントpresent

と、いうことで、競馬場で行われる競馬さながら大きな盛り上がりをみせましたup

ではまずは出走馬と騎乗騎手の紹介したいと思います。

今年のポニー競馬はジョッキーが2人1組の4チームに分かれて競い合いましたdash

Img_52631枠1番 ホワイトソックス 小崎綾也騎手 菱田裕二騎手


名前の通り白い靴下のような脚毛がチャームポイントのホワイトソックスcatface

そこから生まれる優雅で気品あふれる走りに注目ですnotes

Img_52652枠2番 ハショウボーイ 義英真騎手 城戸義政騎手

2枠2番は頭に載せた青い華がキュートなハショウボーイshine

今回出場場の中で一番小柄ながらも、その小さな体からは想像のつかない豪快な走りに期待ですhappy02

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3枠3番 オオタニハヤテ 若松風馬騎手 藤懸貴志騎手

栗東所属で2年連続チャンピオンであるオオタニハヤテ

昨年のポニー競馬の最高峰(!?)ジョッキーベイビーズで3位になった勢いで今年も連覇を目指します!

Img_52694枠4番 ユキノヒビキ 岩崎翼騎手 国分優作騎手

こちら王者の品格漂うユキノヒビキは昨年のジョッキーベイビーズ覇者crown

もはやポニーではないという呼び声高く、圧倒的な脚力で、タイトルを狙いますshine

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スターターは、岩田康誠騎手に務めていただきました!motorsports

ファンファーレに合わせての手拍子が会場をつつみ、その様はまさにGⅠレースさながらshine

Img_5306レースがはじまって真っ先に飛び出したのは1枠1番ホワイトソックスsign03

Img_5298藤懸騎手に乗り代わって追い上げてきたのはオオタニハヤテsign03

Img_5308ハショウボーイ、ユキノヒビキもすぐ後に迫っています…sign03
このデットヒートを勝ち抜いたのは・・・

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オオタニハヤテです!

見事、並みいる強豪馬の中から優勝を勝ち取りましたcrown

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優勝した若松騎手&藤懸騎手にはトロフィーの進呈です。

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その後はシャンパンファイトsign03wine 見事な騎乗を称えあいますcatface

ちなみに未成年のジョッキーもいるということでシャンメリーでのシャンパンファイトですsmile

大盛況のうち、ポニー競馬は幕を閉じましたhappy01

 このほかにもミニイベントが多数行われました。

Img_4893こちらは蹄鉄コースター釣りという蹄鉄を使ったゲームコーナーですsun
地面においてある蹄鉄を釣り竿の針で釣って、画面にもあるバケツに入れるというわかりやすいルールnote

蹄鉄を使ったゲームなんて、トレセンのイベントである馬に親しむ日ならではですsmile

単純に見えますが、これがなかなか簡単にはいきません・・・coldsweats02

夢中になりながらゲームに挑むお子さんがたくさん見られて、大きな賑わいを見せましたshine

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その他もキャラクターグリーティング、縁日ゲームコーナーとお子様に楽しんでもらえるイベントや、大迫力の蹄鉄作り実演等、参加者のみなさん、大いに楽しんでいただけたのではないでしょうかsign02


トレセンではこれからも馬や競馬の魅力を皆様に伝えるべく、多くのイベントを企画していきますので、お楽しみにsign03shine

【栗東TC】ジョッキーと行こう!夏休みトレセン親子体験ツアー2014&池添兼雄厩舎訪問


こんにちは!happy01

8月に入り、暑い日々が続きますが、みなさん夏休みを楽しんでいらっしゃいますか?sun

さてさて、今回は7月30日(水)に行った「ジョッキーと行こう!夏休み親子体験ツアー2014」をレポートしたいと思いますnote

今回まず見学に向かったのは競走馬のスイミングプールですhorsewave

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このプールではサラブレットたちが調教の一環として泳いでいるのですが、1周が50m、深さはなんと3mもあります。

なので大きい馬といえども脚がつかないので、前脚と後脚を必死に動かして犬かきならぬ"馬かき"をするんですeyesign01

その一生懸命な姿がなんともかわいらしい・・・heart04

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水の中では浮力があるため、競走馬達は脚に負担をかけずに全身運動できますrun

なので脚が命である競走馬にとっては有益な調教のひとつなのですup

それに加え、この日はとても暑かったためか見学中続々とプールに競走馬達が現れ、みなさんその泳いでいる姿に歓声をあげてらっしゃいましたhappy01

 

その後、プールに続いて調教スタンドを見学した後は池添厩舎に訪問しましたflair

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池添兼雄調教師は1974年に騎手としてデビューされてから通算185勝、そのうち障害競走は歴代10位となる130勝を挙げられ、その後1999年に調教師として厩舎を開業されましたsign03

GIを制覇したヤマカツスズラン、日経新春杯・京都大賞典を勝利したメイショウベルーガなど、数々の名馬を輩出され、現在は今年東京ジャンプステークスを制覇したメイショウヨウドウ等を管理されていますshine

そんな池添調教師にまずはインタビューですkaraokesun

池添調教師が競走馬を管理する中で気をつけていることは食べ物だそうで、言葉を話せない馬の調子が最も反映されるそうですflair

食べた餌の量や食べ残しをチェックすることでそこから調子がいいか悪いかを判断して、調教に反映させていくとおっしゃっていましたnote

また、ツアーに参加したお子さん達に「この中で馬に乗ったことがある人いる?」と調教師自ら話しかけられたり、「将来ジョッキーになりたいなら馬にいっぱい乗って、頑張れ!あとお父さんお母さんに競馬場にいっぱい連れていって貰ってなあ!」と場を和ませる場面もありインタビューは大盛り上がりsmile

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また、池添厩舎に所属していた松山弘平騎手(左)がいち早くこの厩舎訪問のために駆けつけてくれましたsign03

元騎手である上村調教助手(右)もいらっしゃり、お二人に池添厩舎はどんなところか、と伺うと「本当にすごい楽しく、生き生きとした厩舎。」とおっしゃっていましたcatface

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馬房の中では松山弘平騎手と調教助手の方に競走馬について説明していただきました。

厩舎の方のご好意で、馬に直接餌をあげることもできました!

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この草はチムシーといって普段は乾燥させたものをご飯としてあげているのですが、生の状態のものはおやつとしてたまに食べさせているそうですriceball

馬もやっぱりフレッシュなものの方が好きだとかflair

最初は恐る恐るえさを差し出していた子供達も、松山騎手や厩舎の方の「餌をしっかり持って、馬の様子をちゃんと見ていれば噛まないから大丈夫だよ」というアドバイスをもらい、最後には慣れた様子で馬と接していましたhappy02

730_3厩舎訪問の最後は恒例の集合写真ですcamerasign01

松山騎手のお話の通り、池添調教師は馬房見学の際に、噛み癖のある馬がいないかどうか確認して、それ以外の馬を案内してくださったり、暑さを心配して子供達にアイスを差し入れてくださったりと、とても優しいお人柄を感じることができましたweepshine

そんな池添厩舎に後ろ髪を引かれつつ、次に向かったのは発走ゲート見学ですsign03

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競馬場で毎週レースを行う際、最初にゲートに入ってスタートとなりますが、そのゲートが実はトレーニング・センター内にもあります。

ゲートから飛び出して走るスタートの練習をするため、というのもありますし、ゲート試験を行うためでもありますimpact

競走馬はどんなに能力があってもゲート試験を突破しなければレースに出ることができませんpunch

しかし元々臆病な性格の競走馬は、最初はとても狭いゲートに入ることを怖がりますbearingsweat01

そのため、トレーニングセンターにある、普通のゲートより大きめに作られているゲートを通る練習から始め、開放する音の小さい”消音ゲート”に慣れ、実際に競馬で使用されるゲートから勢いよくスタートできるよう一歩一歩練習するのですconfident

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またこの発走ゲートからジョッキーの方々に同行していただきましたhappy02

左から岩崎翼騎手、中井裕二騎手、国分恭介騎手、藤岡佑介騎手、松若風馬騎手、義英真騎手ですshineshine

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発走ゲートではまずJRAのスターターの方にゲートの説明を受けた後、実際にゲートを開けるレバーを引く体験を行いましたhappy01

「開けます!」と大きな声で言ってからレバーを引くのですが、簡単にゲートが開いたら困るため、しっかり力を入れないと引けないようになっていますthunder

そのため子供達も全力でレバーを引いていましたnotes

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また、実際にゲートの中に入り、競走馬の気分も味わわせて頂きましたsun

まだ小さい子供達はジョッキーに支えて貰いながら乗っています。

そしてそのまま・・・

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ゲートが開くと同時にスタート!!!dashdashdash

ゲートが開く音は思っているよりも数倍大きいので、それにみなさん驚かれたようですsmile

人よりももっともっと臆病で驚きやすい性格の競走馬が、このゲートからスタートする大変さを身をもってわかっていただけたんではないでしょうかpapershine

そして発走ゲートを後にして向かった先はトレセン名物である坂路コース!

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ここでは前週のツアーと同様、ジョッキーと本気のかけっこ対決を行いましたsign03


1回走った後、子供達から「もう1回!」とのリクエストがあり、もう1本走ったのですが・・・

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本気を見せた岩崎ジョッキーが一位でゴールを駆け抜けていきましたsign01

やはり普段から勝ち負けの世界で生きている騎手の方々。

みなさん負けず嫌いなんですね!crownshine

そんな坂路を後にして向かった先は栗東トレセンの施設である乗馬苑!

ここでは乗馬体験を行いますhorse

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最初は「思ったよりも高くて怖い・・・sad」と言っていた子供達も、曳き馬をしている騎手と会話していくにつれ、最後には笑顔で馬に乗っていましたflair

また、そんな乗馬体験の途中、中井騎手が一頭の馬を颯爽と乗りこなす場面もwobblysign03shine

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乗馬苑をぐるっと一周して華麗に決めポーズを決めた中井騎手に子供達だけではなく保護者のみなさんからも黄色い声援が・・・sign03

それに加え、現在調教助手である内田浩一元騎手も駆けつけてくださり、即席の馬講座を開いてくださいました。

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めったに見ることができない馬の口の中を実際に見せて、雄には犬歯があるが雌には無いということや、馬は走るとき4本足をばらばらに動かすことなど、丁寧に子供達にもわかるように話してくださいましたnote

また、内田浩一元騎からは競走馬が実際に使ったハミ(※操作するために馬の口にくわえさせる道具)をプレゼントしてくださり、それをかけたじゃんけん大会が行われる場面もありましたup

内田浩一元騎手本当にありがとうございましたlovely

暑い中トレセン内を回って見学したあとは、ジョッキーお手製のカキ氷を食べながらの懇談会ですshineDscf0358

騎手の方々、「安いよー安いよー」と声を出しながら和気あいあいと作ってらっしゃいましたsmile

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子供達だけでなく保護者の方々もジョッキーから手渡されるカキ氷に感動weepshine

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席では、すっかり今回のツアーで仲良くなった騎手と子供達が記念写真をとったり、お話したりと大盛り上がりですhappy02

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その後行われたプレゼント抽選会では、騎手の方直筆サイン入りゴーグルなどお宝グッズが目白押しpresent

騎手のみなさんから手渡されるプレゼントに子供達は大喜びでしたsign03heart04

 

夏休み期間中、2日間にわたってお送りしたこの「ジョッキーと行こう!夏休みトレセン親子体験ツアー」いかがだったでしょうかsign02

あまり競馬や馬のことに詳しくなかった子供達も、馬の魅力を存分に感じてくれたのではないでしょうかshine

競走馬の調教場であるトレセンならではのイベントを通してこれからもみなさんに競馬や馬の魅力をお伝えできたらと思います!

それでは、次回のトレセンブログもお楽しみにhappy01 shine