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お久しぶりです
寒い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
さて、美浦トレーニング・センターでは12月23日(祝)に美浦トレセン体感ツアーを行いました
別名“マニアックツアー
”ということで、一般の施設見学や調教見学ツアーにはない要素を盛り込んだ内容となりました![]()
まずは診療所![]()
馬について学ぼう
ということで、レントゲン室や手術室を見学しました
レントゲン写真を多数並べて、骨折の程度など各写真の解説や、歯すりに使うもの、爪を押さえるものなど見たこともないような道具を一つ一つ説明していただきました![]()
続いて装蹄所![]()
説明をしている横で、実際に蹄鉄を作っていただきました![]()
完成した出来たての温かい蹄鉄はプレゼント♪
昼食後、後半戦ははじめに南馬場を散策![]()
芝やウッドチップ、ポリトラックを“体感”![]()
心が開放的になり、無邪気にはしゃぐ方続出![]()
おーいみんなどこまで行くんだー![]()
その後バスで坂路を疾走!カーブを抜けていざ直線へ!さあ残り200メートル!!
・・・とここで、バスが停車。「バスを降りてラスト1ハロン走りましょう」との案内。もうここまで来たらもはや気持ちは馬![]()
寒空の下、21頭(人)が坂路を駆け上がりました![]()
トレセン体感ツアー募集の際に書いていた内容は以上でした・・・
ここからはサプライズ企画![]()
当日までシークレットにしていた内容①![]()
~小島茂之厩舎見学~
ブラックエンブレムとクィーンスプマンテでGⅠを制している小島茂之厩舎を訪問しました![]()
スタッフ紹介の後、在厩馬1頭1頭の成績や特徴が書いているリストを全員に配り、自由に見学
どの馬にも担当のスタッフがついていてきめ細やかな対応が印象的でした
厩舎全体に散らばって、にんじんをあげたり馬にたくさん触ったりと『こんなに自由でいいのか?』というぐらいにみなさん思い思いの時間を過ごしていました![]()
他にも、普段スタッフや調教師自身がトレーニング等で利用している木馬に乗ってジョッキー気分を味わうことに
実際に調教師自身が木馬に乗ってレクチャーしていただける場面もありました![]()
最後にはキャップなどのプレゼントもありとても充実した内容となりました![]()
![]()
当日までシークレットにしていた内容②![]()
~出馬投票室見学~
今までこの部屋にファンの方々が入ったことはなかったのではないでしょうか?それほどマニアックツアーにふさわしい場所でありました![]()
馬がレースに出走するまでの流れを深く知ることができたのではないかと思います![]()
以上で今年最後のツアーが終わりとなりました
日中でも気温が上がらずとても寒かったですが、熱いイベントとなりました![]()
有馬記念は一年を締めくくるにふさわしいメンバーが揃っていますので、是非中山競馬場に来てくださいね![]()
それではみなさまよい有馬記念を
よいお年を![]()
みなさんこんにちは
美浦トレーニング・センターです![]()
今回は来週6月21日(火)開業の木村哲也厩舎にスポットを当て、木村調教師にインタビューを行いました
その時の模様をご覧下さい![]()
Q.まず初めに調教師を目指したきっかけを教えてください。
木村哲也調教師(以下、木):競馬サークルが厳しい状況になっている中で、自分はこのまま一社員で良いのか、傍観者で良いのかと考えた時に傍観者でいたくない、自分の足で動いたほうが良いと思い調教師を目指すことに決めました。
Q.好きだった馬はいますか?
木:一頭に決めることはできないなぁ。出会ったすべての馬が好きですね!セレクトセールの下見に行った際、以前乗っていた馬の子供を見た時は感慨深いものがありました。
Q.どの調教施設をメインに使っていく予定ですか?
木:特にこだわるのではなく、馬に合わせてそれぞれに選んでいきたいです。
Q.他の厩舎にはない独自の工夫はありますか?
木:工夫というよりは考え方として、常に広い視野を持って固定概念に惑わされないように心がけていきたいと思っていますね。
Q.チームカラーは何色ですか?
木:赤と紺かな。(携帯でロゴを見せてくれました!)
Q.かっこいいですね!なぜ赤と紺なのですか?
木:一つには、以前調教助手をしていた高橋裕厩舎のチームカラーが赤と紺だったから。二つ目は調教師試験の勉強をしていた時のバッグが偶然にも赤と紺だったんですよ。あとは、鹿島アントラーズのファンというのもあるかな!
Q.馬主さんへのアピールがあれば是非!
木:馬を大事にします!その一言に尽きます。
Q.調教師としてジョッキーに求めるものは何ですか?
木:1頭の馬がレースに出ることはとても尊いことで、私達にとってはかけがえのない1レースなのです。ジョッキーには1レースにかける私達の思いを心の片隅にでも入れておいてほしいですね。
Q.好きな競馬場はどこですか?
木:札幌かな!都会の真ん中でやるという非日常感が何となく好きです。
Q.一週間休みがあったら何をしたいですか?
木:家族と南国に行ってみたいですね。
Q.家族の話が出ましたので、是非とも奥さんとの馴れ初めを教えてください。
木:パーティーで知り合いました。ちなみに場所は成田です!
Q.プロポーズの言葉は何だったのですか?
木:そんなのも聞くの(笑)「大事にします」です。
Q.お子さんにはどんな大人になってほしいですか?
木:とにかく、体力的にも精神的にもタフな人間になってほしいです。
Q.趣味を教えてください。
木:家族でキャンプに行くことかな。結局、自分が一番楽しんでいるけどね!
Q.最近はまっているものがあれば教えてください。
木:よく行く日高や千歳の街でおいしいお店を探すことですね。山菜の天ぷらがおいしかったです!特に、行者にんにくがとてもおいしかった!!
Q.競馬サークルが厳しい状況の中で、どうしたら競馬を盛り上げることができるでしょうか?意見をお聞かせください。
木:人間できないことはないのに、皆自分勝手に限界を作ってしまっている。自分も含めて、まずは個々人が仕事に100%の力を注ぐことが大事だと思いますね。もちろん未勝利もGⅠも関係なく。この質問に対する答えに正解はないのだけどね!
厩舎準備で非常にお忙しい中、話をしてくださった木村調教師。インタビューでは真っ直ぐで熱い思いが伝わってきました![]()
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必ずや美浦TCを盛り上げてくれるでしょう![]()
皆様も応援よろしくお願いします![]()
みなさんこんにちは
美浦トレーニング・センターです![]()
今週末の5月21日(土)に大和田成(なる)調教師が開業します![]()
とは言っても、ブログを見ていただいている方の中には、大和田調教師のことをよく知らない・・・
という方もいらっしゃるかと思いますので、これを読んでどのような方かを知っていただければうれしく思います
それではどうぞインタビューをご覧ください
Q:まずは調教師を目指したきっかけを教えてください。
大和田成調教師(以下、大):父が調教師(大和田稔元調教師)だったので、その背中を見て育ったことで自然とこの世界にあこがれました。小学校1~2年生の頃には、ミスターシービーやシンボリルドルフを見るために、実際に厩舎にお邪魔したりするくらいに、競馬が身近にありましたね。
Q:合格はどのように知りましたか?
大:菊沢調教師からの電話で知りました。やはり調教師を目指してきたのでうれしかったですね。その後は師匠である柴田政人調教師や父、昔働いていた社台ファームなどに報告をしました。
Q:社台ファームにもいらしたんですね。
大:2年半くらいお世話になりましたね。アグネスタキオンやアグネスフライト、マンハッタンカフェやエアジハードなんかがいた時ですが、いろいろと勉強になりました。
Q:厩舎の目標と目指す調教師像を教えてください。
大:厩舎の目標は定年までやることですね。目指す調教師は、調教助手時代にお世話になった加藤征弘調教師です。競馬に対する姿勢や安定した成績もさることながら、馬の見方など手本になることが多く、この人がいなかったら調教師を目指さなかったかもしれないという位、大きな影響を受けましたね。
Q:厩舎の運営方針を教えてください。
大:何よりも馬を壊さないということですね。そしてオーナーのニーズに応えられるように、成績を伸ばしていきたいと思います。
Q:ここを見てくれているかもしれない馬主さんにアピールをどうぞ。
大:どんな馬でも預からせて頂きますので、ぜひお声掛けください!
Q:トレセンの調教施設はどこをメインに使う予定ですか?
大:ウッドチップコースと坂路を中心に、長く運動させたいと考えています。ウォーミングアップとクーリングダウンをしっかりとして、故障の無いようにしていきたいですね。
Q:厩舎独自の工夫はありますか?
大:スタッフ全員が全馬見られるようにしたいですね。分担制にすることでチームワークを強固にして、アクシデントを回避しつつも、いいところを伸ばすというのが理想です。
Q:厩舎のチームカラーは決まりましたか?
大:濃紺色です。実は兄がデザイン会社の勤めてまして、そこでオリジナルの服を作ってもらっています。昔の武士は戦の時に何か紺色のものを身につけて勝負をしたと聞いて、この色に決めました!
Q:騎手の起用はどうしますか?
大:馬の性格にあった騎手に頼みたいですね。それとそのコースが得意で調子の良い人かな。ローカルだと石橋脩騎手に依頼したいですね。
Q:賞金は何に使いますか?
大:やっぱり馬のために使いたいですね。エアコンや水素水はもちろんですが、将来的にはソーラー発電設備なんかもつけたいなぁ。稼がなきゃ(笑)
Q:ではこのあたりでプライベートなことも聞いてみたいのですが、まずは好きな競馬場はどこですか?
大:函館競馬場です。
Q:やっぱり(笑) 前に出ていただいた菊沢・小野・栗田調教師もみなさん函館競馬場をあげてましたね。どこがオススメでしょうか?
大:イカ刺しは絶品ですよね。食べたことが無い方はぜひこの夏に函館へ行ってみてください!
Q:担当者からもオススメしておきます(笑) ではお休みは何をしていますか?
大:最近は馬を集めるために北海道に行くことが多くて、休みらしい休みは全然無いのですが、3歳になる息子を相手にパパをやってます。夕方から夜にかけて一緒に遊んでいると、疲れも吹っ飛びますね。
Q:奥様との出会いを教えてください。
大:妻は大学の馬術部の後輩だったので、そこで知り合いました。ちなみに栗田徹調教師も同じ馬術部の後輩になります。そして栗田徹調教師の奥様は僕と同級生なんですよ。
Q:その辺りは詳しく聞いちゃっても大丈夫ですか?(笑)
大:大丈夫です(笑)
Q:では奥様の得意料理を教えてください。
大:フランスやベルギーに滞在したことがあるので、パエリヤのような手の込んだ料理が得意ですね。
Q:趣味は何ですか?
大:食べ歩きとショッピングですね。
Q:どの辺りに出掛けますか?
大:食べ歩きは駅地下やデパ地下をぶらぶらしてましたね。東京駅地下のおでん屋で飲んで、高速バスで帰ってくるのが好きでしたね。ショッピングは洋服を季節ごとに4回買いに行ってたのに、ここ2年は行けていないんです・・・。
Q:好きな映画は何ですか?
大:サスペンスものが好きですね。マイケル・ダグラスの「ゲーム」なんかは面白いので、興味のある人はぜひどうぞ。
Q:ファンサービスについてどう思われますか?
大:やはりファンあっての競馬ですから、みなさんに楽しんでいただけるよう盛り上げて力を貸したいと思います。若い人の中には競馬を知らない人が多いので、競馬ってこんなに楽しいものなんだ!というのを浸透させていきたいですね。
Q:最後に一言お願いします。
大:日本にとどまらず世界に認められるような厩舎を目指します!日本馬がまだ勝ったことがない凱旋門賞を勝つなど、まだ成し遂げられていないことをできるように一生懸命がんばります!!
厩舎の開業に向けての準備で大変お忙しい中、気さくにインタビューを受けていただいた大和田調教師
明るいキャラクター
で厩舎を盛り立てていってくれるのではないでしょうか![]()
美浦トレセンに新しい風が吹くことを期待したいと思います![]()
去る3月11日に発生した東日本大震災は、茨城県においても甚大な被害を引き起こしました。
ここ美浦TCも地震によって馬場や建物内に被害を受け、また、数日間の断水もありました。
その後、余震は続いていますが、現在は、通常通り調教も行われ、関東の競馬場での開催が再開されており、活気を取り戻してきています。
その一方、茨城県では、震災による被害や福島第一原発の放射線漏れによる風評被害に悩む多くの地域や人々が今なおいらっしゃいます。
そのような中、美浦TCと協力関係にある鹿島アントラーズが、茨城復興を最大の目的とする「WITH HOPE プロジェクト」を立ち上げました![]()
サイトはこちらhttp://www.so-net.ne.jp/antlers/sp/with_hope_project/
すでに所属選手が被災地を訪問したり、国立競技場でのJリーグ開幕にあたって茨城野菜フェアを実施したりするなど、精力的な活動を展開されています![]()
私たち美浦TCとしても、プロジェクトの趣旨に賛同し、茨城県に位置する団体として参加することになりました![]()
美浦TCができる支援は限られているかもしれませんが、茨城復興のために活動していきますので、応援をお願いします![]()
![]()
↓WITH HOPE プロジェクトのロゴマークです
さて最後に紹介するのは、栗田徹調教師です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、栗田徹調教師の奥様のお父さんは、ヤマニンゼファーやシンコウフォレストでGⅠを勝利し、美浦で有数の調教師としてご活躍されている栗田博憲調教師なんです。
それではインタビューをご覧下さい。
Q:まず調教師を目指したきっかけを教えてください。
栗田徹調教師(以下、栗):市立船橋高校で馬術を始めて馬に惹かれ、日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)の在学時に馬術部で競馬会の職員や調教師など、多くの先輩方の背中みて、競馬の世界を志すようになりました。
Q:すぐに調教師を目指そうと思ったのですか。
栗:最初は漠然と馬関係の仕事をしたいと思っていて、大学卒業後はノーザンファームに勤めました。そこで多くの調教師さんに出会ってから、調教師って凄い職業だなと感じるようになり、トレセンで働き始めてさらにその思いは深くなっていきました。
Q:新規調教師試験に合格した時に最初に連絡した人は誰ですか。
栗:連絡した人は妻ですね。
Q:その時の奥様の反応はどうでしたか。
栗:「良かったね、おめでとう!」という感じでした。妻はずっと応援をしてくれていましたし、いろいろ協力をしてくれました。
Q:今の生活スケジュールはどんな感じですか。
栗:ここ最近は、国枝厩舎、角居厩舎、ノーザンファーム、とそれぞれを1週間単位で見に行きながら、その合間を縫って北海道などの牧場に馬を集めにいく、という感じでしたね。あと、管理する予定の馬は毎週見に行ってます。休みはなかったですね。
Q:さて、次の質問になりますが、栗田徹厩舎の調教の仕方・方針を教えてください。
栗:馬は体質や性格も様々なので、その馬に合わせた調教を考えた上で、集団での運動をベースにしていきたいです。それから、その馬の身になる、意味のある調教をしたいと思っています。負荷をしっかりとかけつつも、厩舎スタッフ全員の目で馬を見て、ケガの予防に最大限努めたいです。
レースの使い方は、オーナーのニーズ、厩舎スタッフの意見、そして馬の状態を考えなら決めていければいいと思いますし、馬の成長を阻害するような使い方はしたくないですね。
Q:美浦トレセンにはいろいろな調教施設がありますが、主にどの施設を使っていく予定ですか。
栗:安全で、ある程度の負荷もかけられるウッドチップコースをメインに考えていますが、1つのコースだけでなく、平地と坂路、必要ならばプール、という風に、その馬の特性や状態に合わせて使い分けていきたいですね。
Q:レースではどんな騎手を乗せてみたいですか。
栗:その馬にあっていて、オーナーから理解が得られる騎手が良いですね。また、馬は競馬に行くとどこか痛くても無理して走ってしまう場合が多いので、そのあたりを見極めてほしい。馬と呼吸を合わせること、馬とのリズムを大事にしてもらいたいですね。レースでの馬の様子はジョッキーが一番良くわかっているので、コミュニケーションをしっかりとっていこうと思います。
Q:仲の良い騎手はいますか。
栗:栗田博憲厩舎でも良く騎乗する柴山雄一騎手とは仲良くさせてもらっています。一緒にゴルフもいったりするんです。向こうは上手いのでコテンパンにされてしまいますが(笑)
Q:ちなみにゴルフのどれくらいのスコアで回るんですか。
栗:120ぐらいです。まっ、ボウリングのようなスコアじゃダメですよね(笑) ゴルフは好きですし、調教師になっていろいろな人とゴルフができそうで楽しみです。そのためにはもっと練習しなければいけませんが(笑)
Q:仲の良い調教師さんはいますか。
栗:一緒に試験の勉強をしてきた調教師もそうですが、栗東の安田隆行調教師ですね。安田調教師のお子さんと仲よいんですよ。子どもは兄弟で、兄とは大学の馬術部からの付き合いだし、弟の方とも牧場で一緒に働いていました。家族ぐるみの付き合いをさせていただいてます。
Q:厩舎のチームカラーはありますか。
栗:カーキをベースにした水色です。妻にアドバイスをもらいながら決めました。
あまり目立つ色にしなかったのは、厩舎の宣伝をするために、トレセンの外でも着られるようにしたかったからです。
Q:ちなみに、小野次郎調教師が自分と色がかぶっているとおっしゃっていました(笑)
栗:実際出来上がったものを比較したら全然違いましたよ!次郎さんのは茶色、僕のはどちらかというと緑色に近いんです。
Q:初賞金の使い方は決まっていますか。
栗:設備投資で全て消えますね。例えば、水素水。これだけで数百万しますから、頭が痛いです(笑) あとはスタッフみなで祝勝会をしたいですね。ただ、経理は妻に任せているので、勝手なことはできないですが(笑)
Q:厩舎の経理までやるとは、奥様は本当に協力的なんですね。もし差し支えなければ、その奥様との馴れ初めを教えてください。
栗:同じ大学で、妻が辞めるまでは馬術部でも一緒でした。それで、授業であったりしているうちに、徐々に仲良くなっていった、という感じです。ちなみに、ちょうど携帯電話が出た時期ですから連絡しやすかったですね。家に電話をかけるとお父さん(栗田博憲調教師)が出る可能性がありますから。もしそれでお父さんが出たら、間違いなく電話を切っていたでしょう(笑)
それで出会って1年ぐらいして付き合い始め、トレセンで働き始めてから結婚しました。
Q:この人と結婚するな、と思っていたんですか。
栗:ビビビときましたね。いわゆるビビビ婚です。あっ、ちなみに今までケンカしたことは一度もないですよ! 何かあってもこちらが「すみません」と謝りますから(笑) まっ、というか、ケンカになるような火種がないんです。そもそもそういう雰囲気にならないという感じです。
Q:なるほど、参考になります(笑) ちなみに、その奥様の得意料理はなんでしょうか。
栗:煮物(ブリ大根)ですね。おいしいですよ。
Q:さて、ここからは趣味や嗜好を伺いたいと思います。まず、好きな競馬場はどこでしょうか。
栗:中山競馬場と函館競馬場ですね。中山競馬場は実家が近く、大学を卒業するまで自分が育ってきた場所なので、思い入れがありますね。函館競馬場は昔から良く出張に行っていましたし、栗田博憲調教師の奥さんの地元なので、馴染み深いですね。
Q:好きなテレビや芸能人は。
栗:年末は「笑ってはいけないシリーズ」ですね。毎年楽しみにしていて、とても息抜きになります。あとサッカー観戦ですね。日本代表戦は良く見ます。「ザックジャパン」ならぬ「トオルジャパン」を目指します(笑)
好きな芸能人だと、たのしんごさんです。旬な人が好きですね。
Q:ちなみに良く似ているといわれる芸能人はいますか。
栗:羞恥心の野久保さんっていわれることが多いですね。あとは元プロ野球選手の角盈男さんですかね。垂れ目系多いです。
Q:イヌ派ですか、ネコ派ですか。
栗:イヌ派です。なぜならネコアレルギーだからです(笑)
Q:消去法ですか(笑)
栗:当然イヌが好きなんですよ。昔、飼っていましたし。今は、(栗田博憲)厩舎のイヌがかわいいですね。
Q:最後の質問です。目玉焼きには何をかけますか。
栗:ソースとケチャップです。ソースだけでは味に刺があるから、そこにケチャップの甘みを足
す、という感じです。
以上でインタビューは終わりです。
元騎手だった同期調教師の2人と比べると現時点での知名度は劣るかもしれませんが、
端正な顔立ちなので、イケメン調教師として人気をあびるのではないかと、ひそかに期待しております。
さて、3回に渡り、3月1日から開業する新規調教師を紹介してきました。
皆さんインタビューに非常に協力的で、競馬に対する熱い思いを持っている人ばかりでしたよ。
是非、厩舎の所属馬たちが競馬で走る姿を楽しみにしながら、末永い応援をよろしくお願いします。
トレセンブログを読んでくださっているみなさま、こんにちは。
お待ちかねの新規開業調教師インタビューの第2弾です。
今回は小野次郎騎手の登場です。
今月一杯で鞭を置き、調教師として新たなステージへと進む小野次郎騎手。
騎手時代の思い出や厩舎運営について。はたまたプライベートなことまで色々な質問に答えていただきました。
Q:こんにちは。本日はよろしくお願いします。
小野騎手(以下、小):よろしくお願いします。
Q:騎手から調教師に転身されるということになりますが、騎手は何年間やられたのですか?
小:平成元年のデビューだからもう22年間になりますね。
Q:騎手時代を振り返ってみていかがですか?
小:G1に勝ちたかったという気持ちはあります。でも重賞は勝てましたし恵まれた騎手人生だったかなと思います。
Q:一番思い出に残っているレースは何になりますか?
小:よく聞かれるんですけどね。あえて一つとなるとなぁ。レースの勝ち負けっていうのは乗っている馬にもよるんで、一つにはなかなか決められないですね。あえて思い出に残ってるということで言えば、初勝利とか初重賞とかになるんでしょうけどね。すべての馬に感謝したいと思います。
Q:調教師を目指したきっかけというのをお伺いします。いつごろから転身を考えていらっしゃったんですか?
小:受験自体は3回目でした。ただ、その前から調教というものに対する興味が湧いてきていたんです。トレセンでの調教は調教師の指示に従ってやるというのが普通ですよね。でも、ローカル競馬場での滞在競馬になると、一頭をある程度任せて貰えるんです。自分なりに工夫をして馬を作っていくんですが、自分が調教をつけた馬が競馬で出した結果によって試行錯誤していくことになります。そういうことやっている中で、自分の考えで競走馬を作っていきたいという思いが強くなってきて、いずれは調教師を目指そうと気持ちになりました。それに加えて直接的な理由として、ここ数年の成績や乗鞍数が落ちてきていたということ、また年齢的にも、今は40歳ですが、そろそろではないかというのがありました。そういう諸々の理由が重なったというのが大きいですね。
Q:なるほど。調教師試験は難しかったですか?
小:そうですね。知識として馬に乗っていることで覚えてはいるんですが、それを答案用紙に解答という形で書く、というのがなかなか難しかったですね。感覚的に覚えていることを、他の人に分かるように文章の形で書くというところがね。
Q:試験が終わった時の手ごたえはいかがだったんですか?
小:自信は全くなかったです。終わった瞬間、また一年勉強しないといけないのか、と思いました(笑)。
Q:合格発表はどちらでご覧になったんですか?
小:調教スタンドに10:00に貼り出されるんですよね。当日はすでに調教は終わっていたので、時間前に近くまで行ったんですが、新聞記者とかカメラマンの方々がすでにたくさんいるんですよ。2次試験って番号ではなく名前で貼り出されちゃうので、見ないで家に帰りました(笑)。
家でホームページで確認しようと思って、「10時前に出ないかな」なんて思いながら探したんですけど、時間前には出ないですよねぇ。結局ホームページで見る前に、貼り出された合格発表見た人から電話がかかってきてそれで合格を知ったんです(笑)。
Q:(笑)。合格を知った時はいかがでした?
小:ほっとしましたね。
Q:合格はどなたに最初に知らせたんですか?
小:誰かに伝える前に、色々な方々からお祝いの電話などをいただきまして。それに応対しているうちに一日が過ぎちゃったって感じでした。
Q:それでは次は調教についてお伺いします。
トレセン内には調教用の色々な施設があるわけなんですが、どのようなスタイルで調教をしたいと考えてらっしゃいますか?
小:施設が非常に充実しているので、一つのスタイルにこだわらずに、色々なことを試していきたいです。その中で個々の馬にあったやり方を見つけていこうと思っています。
Q:レースの使い方については何か考えていることはありますか?
小:基本的には馬のタイプに寄りますね。日々調教を行う中で、レース間隔を詰めた方がいいのか、逆に開けた方がいいのかを見極めようと思います。馬の成長に合わせた使い方をしていきたいですね。
Q:小野さんの場合は、合格から開業まで余り時間がないんですが、準備は順調にすすんでますか?
小:馬集めが本当に大変で。厳しいですね(笑)。でもやるしかないですから。
Q:調教コースで好きなコースとかはあるんでしょうか?
小:最近は坂路コースが主流にはなっているんですが、基本的にはフラットワークっていうんですかね、角馬場等の平らなコースで馬とのコミュニケーションを図りながらストレッチ等をして、そこから広い馬場に出ていくという形ですかね。馬の息を作るためには坂路コースよりも平らなコースの方が有効なのではないか、という気がしています。
ニューポリトラックなんかの新しい調教コースもあるんですが、競馬は結局のところ芝とダートしかないので、そういうものを体験させるのも重要でしょう。新しいコースは足元にはいいんですけどね。
Q:理想とする厩舎像などはありますか?
小:スタッフが一つとなり、自厩舎にいるすべての馬のことをスタッフ全員が共有している、というような厩舎をつくっていきたいです。
Q:チームカラーなんかは決められてるんでしょうか?
小:茶色系ですね。同時に開業する栗田徹調教師とかぶってるらしいんですよ。「小野さん、茶色なんですかっ!?僕もなんですよ」っていうから「仕方ないじゃん」って答えましたけど(笑)。あんまり目立つのは好きじゃないのでひっそりとした色で(笑)。
Q:それでは次に騎手についてお伺いします。
レースではどんな騎手を乗せたいとかどんな騎手に乗って欲しいとかはありますか?
小:馬主さんの意向もありますのでそれを伺いながら、馬に合せて選択していくという形になります。
Q:馬主さんから「全部まかすよ」というお話があった場合はどのようになりますか?
小:そうですねぇ。騎手としての経験から、どの騎手がどのようなタイプなのかというのは全部頭に入っています。上位下位ということではなく、この馬にはこの騎手があう、というのを見定めて決めたいと思います。好き嫌いではなくあくまでも合うか合わないかが判断基準ですね。
Q:仲の良い騎手というとどなたになるんですか?
小:仲が良いというか可愛がっているという意味では、弟弟子なんですけど、中谷雄太騎手ですね。あとは田中勝春騎手は同期なので。カツハル頑張れっ(笑)。関東だと同期はもう勝春だけなんですよ。
Q:同期の方は他にはどんな方が?
小:佐藤哲三騎手とか。あ、現役の騎手はもう2人だけですね。角田晃一も調教師になりましたから。
Q:角田さんと佐藤哲さんは同期ですか。そういえば、小野さんと佐藤哲さんはなんとなくイメージが似ているな、なんて思ってたんですけど。
小:いや、僕はもっと丸くなりましたよ。あいつはまだまだ丸くなってません(笑)。僕の方が先に丸くなりました。俺もあいつ怖いもん(笑)。
Q:小野さんは丸くなりましたか。
小:そう思います。多分昔のままだったら調教師試験も合格してなかったんじゃないかなぁ。
Q:同期同士は仲がいいんですか?
小:集まってパーッと騒ぐって感じではないですね。まあ普通にかな。
Q:次は競馬場についてお伺いしたいと思います。かといってどこの競馬場が乗りやすいのか、といった話ではないんですけど。行ってて楽しいとかおいしい店があるから好きといった競馬場はどこですか?
小:小倉かな。街が近いし、物価も安いし、女の子も優しいし(笑)。
Q:小倉では食べ物は何がいいですか?
小:魚ですね。今の時期だと高いんですけど、フグとかクエとか。昔の人に言わせると小倉といえば雑炊らしいんですけどね。あと、小倉に出張行く人がいたら、みんなに明太子買ってきてくれるよう頼んでます。
Q:競馬場では他にはありますか?
小:函館もいいですね。妻が函館出身なんでというのはあるんですけど、競馬は夏の時期だから涼しいし。やっぱり北海道はいいですね。札幌もススキノ近いし(笑)。
Q:街が近くて楽しいところがお好きと(笑)。
小:(笑)。北海道はやっぱり時期的にも涼しいじゃないですか。ゴルフ場なんかも冬の間はクローズしてるから、夏に行くと芝の状態がすごくいいんですよ。
Q:さて、ここからは少し競馬からは離れた質問をさせてください。まず就職シーズンを前にこんな質問を用意してみました。新社会人になったかたへの定番の質問で「初任給は何に使いますか」というのがありますが、「初賞金は何に使いますか」と聞かせてください。
小:厩舎への設備投資で全て消えてなくなると思います(笑)。
Q:どんな設備投資をされる計画なんですか?
小:ミストとかエアコンとかやりたいことはたくさんあるんですけど、やっぱり高いんですよね。とにかく馬のための環境を良くするような設備投資をしていきたいです。「初任給」じゃ全く足りないと思いますよ(笑)。
Q:次は生活サイクルについて伺います。今はどのようなサイクルで生活されているんですか?
小:朝はトレセンでの調教に来たり、入厩予定の馬が牧場にいるのでそこに行って自分で乗ったりですね。また、毎週のように北海道の牧場に行っています。最近テレビや新聞は全然見てないですね。北海道に行くときなんかもホテルを取るんですけど、夜は牧場の方々と一緒に食事をしたりしますし、翌朝も早いですからね。ホテルでは本当に寝るだけです。こちらでも牧場で調教をつけるとなれば、一時間以上かけて行くところもあるので出発も早くなりますし。
Q:夜は何時ごろ寝ているんですか?
小:生活サイクルが一気に変わったので、夜あんまり寝付けないんですよ。なんか疲れすぎて寝れないみたいな感じですね。
Q:大変ですね。大丈夫ですか?
小:疲れてますね。でも、やらなければならないことが目の前にあると、案外なんとかなるもんだな、と実感してます。怠けてはいられない状況ですからね。
Q:お酒などは飲まれます?
小:飲みますね。でも最近弱いです。ビール一本でもうフラフラ。
Q:一人で飲むのと皆で飲むのではどうですか?
小:全然違いますね。一人で飲むときはあっという間に酔っちゃうんですけど、宴会なんかでは「こんなに飲んで大丈夫かな、俺」ってくらい飲んじゃいますね(笑)。
Q:合格してからは休みは取れたんですか?
小:土日は競馬場に行っているし、月曜日は牧場、それ以外はトレセンでの調教があるし。ずっとそのサイクルで動いていて休んでないですね。騎手の時は月曜日なんかはもう少し休めてたんですけど。
Q:長い休みなど取られたことはあるんですか?
小:騎手になってから長い休みを取ったのは怪我したとき位ですね。新婚旅行も行ってないですからね。
Q:ああそうか。騎手だと行けないですよね。
小:行けないです。ほんと旅行らしい旅行したことないなぁ。
Q:もし長い休みが取れたら何をしたいですか?
小:僕温泉が好きなんですよ。北海道とか行くと山奥とかにたくさんあるじゃないですか。ああいう誰も来ないような温泉につかって何も考えずにゆっくりしたいですね。
Q:いいですねぇ。ちょっと一杯お酒なんかも飲んだりして。
小:あと無人島なんかもいいかもしれないなぁ。
Q:さて、次はご家庭についてお伺いしたいのですが、ご結婚されてからはどのくらいになるんですか?
小:結構長いですね。21歳の時に結婚したので、もう17,8年くらいですかね。
Q:奥様の手料理で一番好きなものってなんですか?
小:う~ん、何かなぁ。妻の父親が漁師なんですよ。結構いい魚を送ってきてくれたりするので、やっぱり魚料理ですかね。
Q:どんな魚がおすすめですか?
小:う~ん、最近だとちょっと高いんですけど、キンキの煮付けとか最高ですね。
Q:キンキですか。食べたことあったかなぁ。
小:うんまいですよ、あれは。ほんと高いんですけど。時価とか書いてありますからね。
Q:先ほど好きな場所として挙がっていた北海道とか九州も魚はおいしいですもんね。
小:小倉なんか寒い時期に競馬やるんで一番いい時期なんですよね。去年は(中京の代替で)久しぶりに12月に小倉がありましたけど最高だったと思いますよ。行きたかったなぁ。
Q:奥様との馴初めとか教えていただけますか?
小:函館で根本調教師が良く行く喫茶店があったんですよね。彼女も会社の昼休みなんかにそこによく来ていたようで、そこで知り合いました。
Q:出会ってからどの位で結婚されたんですか?
小:一年とちょっと位だったかな。
Q:当時は携帯とかなかったと思いますけど、遠距離での連絡とかはどうされてたんですか?
小:いやぁ、それはノーコメントで(笑)。そういえば携帯なかったなぁ。
(この後黎明期の馬鹿でかい携帯電話について話が盛り上がる。)
Q:次の質問は今までにした最大の夫婦喧嘩はというものなんですが。
小:最大っていうか。喧嘩はしょっちゅうです。大体の原因は僕みたいですけど(笑)。
Q:あ、そうなんですか?喧嘩になった時ってどうやっておさめてるんですか?
小:僕が逃げる。逃げてしばらくするとおさまってる、って感じです(笑)。
Q:なるほど。逃げた方がいいですか。参考にしようかなぁ。
小:逃げた方がいいですよ。奥さんって強いですから(笑)。
Q:次なんですが、イヌ派ですか?ネコ派ですか?という質問です。
小:イヌですね。ネコはひっかくじゃないですか。
Q:ご自宅ではイヌを飼われてたりするんですか?
小:飼ってないです。騎手という職業柄もあるんですけど、今まで骨折した馬とかを沢山見てきているじゃないですか。だから死なれてしまった時の悲しさがありますよね。そういう死ぬところを見たくないんですよね。子供たちは「飼いたい」っていうんですけどね。
Q:なるほど。たしかにそういうことはあるかもしれないですね。
Q:それでは最後の質問です。目玉焼きには何をかけますか?というものなんですが。
小:醤油ですね。
Q:醤油ですよねぇ。インタビューの内容を打ち合わせてた時「目玉焼きにはケチャップだ」と言い張る後輩がいまして、じゃあ皆さんに聞いてみようということになったんですけど、ケチャップはかけないですよねぇ?
小:かけないですね。あ、でも競馬学校の時、ごはんに生卵を乗せてその上にソースをかけるってやつはいましたよ。「おかしいだろ、それは」って言ったら「何が、おかしいんじゃっ!!」って言ってましたけど。
Q:ああ、それも珍しいですねぇ。目玉焼きにソースの人は結構いるみたいですけど。
小:目玉焼きはわかるけど生卵ですからねぇ。
当初、30分程度で終える予定だったインタビュー。予定時間を大幅に超えてしまったのですが、競馬の話からプライベートに至るまで誠実に答えてくださいました。本当にありがとうございました。
3月から開業する小野次郎厩舎。騎手時代の同騎手のようないぶし銀の名馬の登場を期待したいところです。
皆様の熱い声援をよろしくお願いいたします。
来る3月1日(火)![]()
美浦トレーニング・センターでは新たに3名の調教師が開業します![]()
これから3回にわたってそれぞれの調教師のお話をアップしますのでお楽しみに![]()
最初に登場していただくのはこの方…
菊沢隆徳調教師です![]()
ご存知の方も沢山いらっしゃると思います![]()
2010年2月28日に騎手を引退された、あの菊沢さんが
調教師として帰ってきました![]()
さっそくお話を伺ってみました![]()
Q.調教師を目指したきっかけを教えて下さい。
菊沢調教師(以下、菊):騎手として色々な馬に乗り、接し、考えているうちに、自分でも調教してレースに出走させたいと思ったからです。
Q.調教師試験に合格した時、最初に連絡したのはどなたですか?
菊:最初に連絡したのは妻です。とても喜んでくれました![]()
Q.調教の仕方・レースの使い方など厩舎の方針はどのようなものですか?
菊:まず勝つことが大前提ですが、その中でそれぞれの馬の個性や馬主さんのニーズに沿って、将来を見据えた調教・レースをしたいですね。
Q.美浦トレーニング・センターには様々な調教施設がありますがどこをメインに使いますか?
菊:美浦トレーニング・センターの施設は大変素晴らしいので、どこをメインと限定することなく、馬の個性に合わせながら、すべての施設を使っていきたいですね![]()
Q.独自の工夫はございますか?
菊:調教師自ら調教に騎乗することですかね。実際に乗ってみないとわからない部分もあるので、背中にまたがって馬の状態を把握したいです![]()
Q.厩舎のチームカラーがございましたら教えて下さい。
菊.紺色にピンクのワンポイントです。紺色は騎手時代にアイルランドで初騎乗時に着たクールモアの服色。ピンクは妻と娘の好きな色です。
Q.調教師として騎手に求めるものはなんですか?
菊:自分が騎手だったので気持ちがわかる分、変なプレッシャーを与えないようにしたいです
危険な騎乗でなければ、あとは騎手の判断に任せたいです。
※ここまで真面目なお話ばかりでしたがここからは少しくだけた質問をさせて頂きました![]()
Q.好きな競馬場やおすすめスポットはありますか?
菊:函館競馬場
オススメは朝市の「茶夢」かな。イカ刺し、イカソーメンは絶品だよ![]()
Q.奥さまの手料理で好きなものはなんですか?
菊:料理全般、なんでも美味しいです
その中でも一番はハンバーグかな![]()
Q.好きな芸能人は誰ですか?
菊:桑田佳祐さん
サザンは昔からずっと好きです。
Q.犬派ですか?猫派ですか?
菊:犬です
実家では犬を4匹飼ってます(ラブラドール2匹、雑種2匹)
Q.目玉焼きには何をかけますか?
菊.醤油です。あとちょこっとマヨネーズ。実はマヨラーです![]()
Q.最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
菊.3月から開業するわけですが、ファンの皆様に愛される馬を育てるように頑張ります。また、騎手としてはとることが出来なかった
GⅠ
を目指して日々精進していきます。
非常にお忙しい中、お話を聞かせてくれた菊沢調教師。
お話を伺う中で人柄の良さが伝わってきました![]()
それと同時に、「これからやってやるぞ」という気迫も伝わってきました![]()
ファンの皆様、3月から菊沢厩舎の馬に注目してみて下さいね![]()
次回は「小野次郎調教師」へのインタビューをアップします![]()
お楽しみに![]()
12月22日(水)、美浦トレセンでは、年内最後の調教公開である「有馬記念調教公開&厩舎見学ツアー」を行いました![]()
参加された皆様は、最初の見学場所の南調教スタンドに到着するなり、朝一番で追い切りを行ったペルーサを見ることができました
是非、美浦トレセンにグランプリレース優勝を持ち帰ってきてほしいですね![]()
途中ゲストには、美浦トレセンの歴史に残る名ジョッキー、岡部幸雄さんが登場してくれました!
岡部さんは、司会のフリーアナウンサー白川次郎さんとのトークから始まり、お客様からの質問には気さくに答えてくださったり、最後には一人一人と写真撮影やサインをしてくださいました![]()
有馬記念ならではのプレミアムなゲストでした![]()
さて、南調教スタンドでの調教見学を終えた後は、坂路タワー、馬運車、スイミングプールと美浦トレセンの各施設の見学です![]()
この頃になると雨もすっかり止み、眩しい日差しとこの季節にしてはポカポカの陽気の中、見学することができましたよ![]()
そして、イベントの最後はお待ちかね、厩舎見学の時間です![]()
今回見学した厩舎は、小島茂之厩舎と斎藤誠厩舎![]()
私は斎藤厩舎の班に同行してきました![]()
厩舎スタッフの皆さん総出で馬房にいる競走馬の紹介や競走馬たちが食べているエサの説明などをしてもらいました![]()
斎藤厩舎ではオリジナルの飼料をつくっているなど様々な工夫をしていることがわかりましたよ![]()
最後は「いつでも厩舎に来てください!」との斎藤調教師の力強いお言葉とともに、斎藤厩舎オリジナルキャップをプレゼントして、見学は締めくくられました![]()
さてこれで年内のトレセンブログ(美浦)の更新は終了ですが、来年も美浦トレセンでは調教公開を始め様々なイベントを実施し、トレセンブログでもどんどん紹介していきたいと思います![]()
こうしたイベントの情報はJRAホームページで順次アップしておりますので、是非少しでも興味があればご応募してください![]()
職員、厩舎関係者一同、美浦トレセンへのご来場を心よりお待ちしております![]()
それでは良いお年を![]()