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フリーダムホースショーⅡ(愛馬の日にむけて)

平成23年9月20日(日)

今回は、フリーダムホースショーⅡ:ネレイダ号とキャメロット号の演技 をご紹介します。フリーダムホースショーでは、馬にハミや鞍といった馬具を一切装着しないで、馬を操り演技させます。その演技は、まるで調教者と馬とが語り合って行なっているようです。

それでは、フリーダムホースショーの世界をご案内します。

↓まずは、ネレイダ号との演技をご覧ください。

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ネレイダ号(10歳)と、フリーダムホースショーⅠでご紹介したピノータ号(8歳)とは、姉妹の関係にあります。2頭は、フランス産でルジターノ種という品種の馬です。

次にネレイダ号とキャメロット号(16歳)の2頭で行う演技を紹介します。キャメロット号は、イギリス産でウエルシュポニー種という品種の馬です。

↓ ネレイダ号とキャメロット号の2頭による演技

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フリーダムホースショーは調教者の合図に従い、馬自身が自由で楽しそうに、そして自発的に、さまざまな技を披露するところが見所です。そこには、人と馬とが築き上げた主従関係や信頼関係があります。ぜひ馬事公苑にお越しいただきフリーダムホースショーの世界に浸ってみては如何でしょうか。