四季のいろどり53<秋の日本庭園&ホトトギス>
平成22年10月24日(日)
こんにちは四季のいろどり53号です。
秋も深まり、馬事公苑の木々も色づき始めました。今日は日本庭園の秋の深まりをサンビームくんと一緒にご鑑賞ください。
↓日本庭園入口です。『シダレザクラ』の葉も色づき始めました。
サンビームくんが日本庭園の中を覗いています。
この写真のように馬が耳をピンと立てて正面を向かせているときは、非常に神経を使って何かを注視しているときです。一体何をみているのでしょうか?サンビームくんの目線の先にある日本庭園のひょうたん池を覗いてみましょう。
↓入口からすぐのところに白鳥の家があります。
↓今日のひょうたん池です。「カルガモ」も来ていました。
↓「コイ」も泳いでいます。
↓『ドウダンツツジ』も赤くなってきました。
↓『ススキ』です。
↓『シダレザクラ』の葉も黄色くなってきました。
↓『シダレザクラ』の根元に『ホトトギス』が咲いています。
『ホトトギス』はユリ科ホトトギス属で日本原産の植物です。花は紅白色地に紫紅の斑点があります。茎は高さ40cmから80cmほどで、直立するものもありますが、多くはやや垂れ下がります。花期は初夏から秋にかけてで、山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの日当たりの弱いところに自生します。
日本庭園のひょうたん池の周りを見て周りましたが、いかがでしたか?サンビームくんは満足した顔をして日本庭園を後にしました。
サンビームくんは、これからドレッサージュアリーナの紅葉を見に行くそうなので、次回の四季のいろどりはドレッサージュアリーナの紅葉の紹介から始めようと思います。
それでは、またね
次回を楽しみに待っていてくださいね