1月の「馬に親しむ日」
平成24年1月15日(日)
今日は、本年最初の「馬に親しむ日」がおこなわれましたので、その様子をお伝えします。
↓正門の警備室付近の様子からお伝えします。
正門警備室脇にて13時から体験乗馬と馬車試乗会の試乗券の配布がおこなわれました。本日実施の体験乗馬は先着300名様、馬車試乗会は先着150名様に試乗券を配布しました。馬車試乗会は、5分間で受付終了となりました。
本日のアトラクションは、トリックホースとアンダルシアンホースダンスの予定でしたが、トリックホース演技馬のりんご号が病気のため演技できなくなりアンダルシアンホースダンスのみとなりました。
↓タリスマン号
アンダルシアン種とは、スペイン原産の馬の品種をいいます。足腰が丈夫で、関節が柔らかく、馬場馬術やホースダンスを演技するのに向いているといわれています。今日も、2頭のアンダルシアン種の馬が、華麗な演技を披露してくれました。
次に、体験乗馬と馬車試乗会、そして、ふれあいコーナーの様子をご覧ください。
↓体験乗馬:一人乗り
↓体験乗馬:親子
体験乗馬は、一人でも乗れますが、親子で乗ったり、また、警視庁第三交通機動隊に所属する馬に隊員さんとご一緒に乗ることもできます。
↓馬車試乗会
馬車試乗会では、お花畑を1周します。その通路には桜並木がありその一角に馬車駅があります。試乗会参加者はそこで乗り降りしていただきます。四季おりおり馬車からの景色が変わりますのでお楽しみください。
↓ふれあいコーナー
↓ラッキー号とのふれあい
↓ブラックミニ号とのふれあい
アメリカンミニチュアホースのラッキー号とブラックミニ号とのふれあいコーナーも大盛況でした。
今日は、曇りがちで、風は吹いていなかったとはいえやはり1月なので寒い1日でしたが、たくさんのお客様におこしいただきました。今年も、馬と緑の公苑として、皆様に親しんでいただけるようにいたします。楽しみにしていてください。今年もよろしくお願いします。