四季のいろどり88<本年最後の馬術大会>
平成25年12月26日(木)
いよいよ年の瀬も押し迫り、馬事公苑で行なわれる馬術大会も「第34回日本乗馬少年団連盟馬術選手権大会」のみとなりました。日本乗馬少年団連盟に加入している全国の少年団の7地域の代表が選手として出場します。少年団は、小学生から高校生までの団員で組織が構成されています。
午前8時に開会式が行なわれました。少年団連盟の会長から大会の無事と選手の皆さんの活躍を祈るお話がありました。
本日出場する馬のサンライズキング号(左)とリニモスター号(右)の馬装を、代表選手をはじめ全員で行ないます。
今朝は、インドアアリーナで予選の部班馬場馬術競技が行なわれました。午後は、ドレッサージュアリーナで、予選通過者の馬場馬術競技が開催されます。
明日は9時からメインアリーナで障害飛越競技が行なわれ、14時からは少年団とJRA競馬学校・高馬連の対抗試合も行なわれます。
本年最後の馬術大会をぜひご覧いただき来年の午年を先取りしてください。