【栗東TC】写真で見るトレセンツアー!
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。栗東トレセンです。
今年も頑張って更新していきますので、皆さま本年もよろしくお願いします!
早速ですが、新年1回目のブログは「写真で見るトレセンツアー」と題し、栗東トレセンを写真とともにガイドします。
それでは、トレセンツアーの始まりです!
まず、こちらは栗東トレセンへ来られた方をお出迎えするシンザン像です。このシンザン像はトレセンの目印となっています。
左はトレセン事務所、調教公開では春・夏は5時台、秋・冬は6時台にお客様がこちらへ集まってきます。集合の後は、バスに乗り換えいよいよツアーの開始となります。
右はトレセン施設内への門、凱門(かちどきもん)です。凱門を通ると、そこは馬の世界が広がってきます。
こちらは競走馬診療所、通称“馬診(うましん)”。馬診では約30人のJRA獣医師が勤務し、栗東に入厩している数多くの競走馬を診療しています。
この日はとても寒く、厩舎の屋根に雪が薄く積もっていました。雪が降っても、栗東トレセンは休み無く動き続けます。
こちらは調教見学スタンドからの1枚。スタンドからコース全体を見渡すことが出来ます。朝の調教風景を見るのは、とても爽やかで気持ちいいもの。馬の息遣いをすぐ傍で聞くことができます。
こちらは武田文吾像とナリタブライアン像。施設見学会のときは、こちらが記念撮影のスポットになっています。
この緑の掲示板では、その日の「開場時間」「コースの状態」「含水率」をお知らせ。
左は栗東の名物スポット“時計台”。マスコミさんが取材に来られると、この時計台の周りで乗り運動を行っている競走馬を多く撮影していかれます。
右は騎手インタビューの撮影風景です。(写真を撮った)この日は日経新春杯の追い切り日。追い切り日はいつにも増してトレセンが活気付きます。
こちらは坂路と逍遥馬道から。調教公開では坂路からも調教見学をすることができます!全長1,085m・高低差32mの坂路から、強い馬がたくさん生まれています。
トレセン内でしか見ることができない交通標識“馬最優先 場内20km”。トレセン内にはこの他にも珍しい標識がいっぱい!
栗東トレセン見学会では、普段見ることができない“競馬の裏側”をたくさんご案内しています!
2009年も調教公開をはじめとした数々のイベントを実施していく予定です。
今後も魅力あるイベントを企画して、JRAのHPや、レーシングプログラム、トレセンブログ等でお知らせしていきますので、「参加してみたい!」と思われた方はぜひ応募してみてくださいね。
皆さまのたくさんのご応募をお待ちしております!