四季のいろどり10
平成22年3月14日(日)
こんにちは
四季のいろどり10号です。
四季のいろどり9号で「蕾」をご紹介した『ハクモクレン(白木蓮)』が開花しました
↓ウメ広場の入り口から左側、遊具の近くに「大きな白い花」をつけている木が『ハクモクレン』です。
なんとも清楚で「真っ白」な花です。『ハクモクレン』は、中国が原産で、原産地では、高さ15mほどの高木になるそうです。ハクレンゲ、ハクレンとも呼ばれています。青空に映えますね。たくさんのろうそくをたてたようようでもあります。満開になったらどのような風情があるのでしょうか。待ち遠しいです
モクレンに似た植物で、もともと日本にあったといわれている植物がコブシです。馬事公苑にも『シデコブシ』が蕾を膨らませています。
現在、『シデコブシ』の他にも、いくつもの植物が花を咲かせる準備をしています。これから見頃を迎える植物をご紹介していきましょう。
『ボタン』です。
↓『ヒガンザクラ』の蕾です。ほのかに薄桃色をしています。
↓『ソメイヨシノ』の蕾です。
↓花畑『オオシマザクラ』の木と蕾です。これから開花します。
↓前回ご紹介した『オオシマザクラ』です。きょうは、5分咲きになりました。
5分咲きの『オオシマザクラ』については、四季のいろどり9号もごらんください。
開花が待ち遠しい花は、まだまだあります。どんどん春の彩りが変化していくと思います。
次回の「四季のいろどり」もお見逃しなく
では、また