四季のいろどり33<花車&サツキ>
平成22年6月4日(金)
こんにちは 四季のいろどり33号です。
6月になりました。きょうは快晴です。
正門付近の「花車」と例年より半月遅れで咲き始めた『サツキ』を紹介します。
↓正門を入ると、「花車」が3台、メインアリーナに向かって縦に並んでいます。
「花車」は、四季に応じて花鉢が入替えられます。今は『マリーゴールド』『ベコニア』『ブルーデイジー』などが置かれています。
次に『サツキ』をご紹介します。
正門を入って右側の「苑訓碑」周囲の『サツキ』です。
昭和15年に馬事公苑が開苑した際、正門の門柱に刻まれていた文字を、開苑50周年の正門建替えにあたり記念碑として残しました。
メインアリーナ周辺にも『サツキ』が植えられています。
馬の親子の「トピアリー」です。
走路側にも『サツキ』が植えられています。
↓走路入口の時計台
↓中央道走路側
開運スポットの周辺の『サツキ』も咲き始めました。開運スポットについては、前回の「四季のいろどり32号」を参照ください。
今年は、3月から4月にかけて真冬並みの寒い日が続き、花の咲き方が例年より遅れているといわれています。馬事公苑の『サツキ』も昨年の5月下旬には満開を迎えていましたが、今年は5月下旬にようやく開花しました。半月遅れで咲き始めた『サツキ』は、これから見頃を迎えようとしています。走路脇にはベンチも沢山あります。『サツキ』を眺めながらゆったりした時間を過ごしてみませんか?皆様のお越しをお待ちしております。
では、またお便りしますね。楽しみにしていてください