四季のいろどり53<メキシカンブッシュセージ&ペンタス&ハナミズキ>
平成23年10月16日(日)
今回は、お花畑の『メキシカンブッシュセージ』と『ペンタス』、ならびに『ハナミズキ』の様子をご紹介します。
↓『メキシカンブッシュセージ』と『ペンタス』(1)
赤や赤紫、ピンクなどの花をつけているのが、『ペンタス』。写真中央で赤紫色の‘がく‘に白い花をつけているのが、『メキシカンブッシュセージ』です。
↓『メキシカンブッシュセージ』と『ペンタス』(2)
『メキシカンブッシュセージ』の花は、約30CMの花柄に穂状につけ、ビロード状の赤紫色の‘がく‘に淡紫色の花弁をつけたものと小さな白い花を下向きに多数つけたものが見られます。『メキシカンブッシュセージ』の手前で白い花をつけているのは『ペンタス』。
↓アゲハチョウとペンタス
お花畑では、開花のピークは過ぎていますが『メキシカンブッシュセージ』や『ペンタス』は未だいっぱい花をつけています。馬事公苑にお越しの際は、お花畑にもぜひお立ち寄りください。
↓お花畑中央付近に植えられている『ハナミズキ』
『ハナミズキ』が紅葉しはじめました。緑の葉っぱが橙色にそして赤く染まっていきます。これからは、もみじの情報も折に触れご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。