秋景色(もみじ)と馬Ⅱ&全日本障害馬術大会お知らせ
平成23年11月17日(木)
馬ともみじの第2弾です。今日は、(社)日本馬術連盟主催の全日本障害馬術大会のお知らせも兼ねています。
まずは、アンダルシアンホースダンスの演技で活躍中のタリスマン号に放牧場から「愛馬碑」へ案内してもらいます。
↓放牧場の脇を通り「愛馬碑」に向かう途中です。
↓「愛馬碑」および「馬頭観音」の前にある『ミクルマカエシ』のもみじ
『ミクルマカエシ』は、サトザクラです。(桜花が満開の様子は、4月のアーカイブをご覧ください。)
↓「愛馬碑」に到着しました。
タリスマン号を帯同し、日々私たちを楽しませてくれる馬たちへの感謝の気持ちを込め、人馬の安全を祈願しました。
次にオープンスクエアから見たもみじをご紹介します。
↓オープンスクエアから放牧場方向を見た眺め
サンディー号が馬場馬術の練習をしていました。
↓ オープンスクエアからグラスアリーナの埒沿いを見た眺め
訓練中のクロキリー号です。
もみじは、毎日少しずつ変化しています。ドレッサージュアリーナのもみじもご紹介しましょう。
↓『ポケット』から見たドレッサージュアリーナのもみじ
ヴォルティガー号(左・鹿毛)とヒミノトップガン号(右・栗毛)
放牧場に戻ります。
↓放牧場でのフリーダムホースショーの練習風景
おなじみのキャメロット号とネレイダ号です。
(今までご覧いただいた写真は、11月16日(水)に撮影いたしました。)
さて、これからは、本日11月17日(木)に行われました全日本障害馬術大会のフレンドシップ競技の様子とともに、メインアリーナのもみじを紹介いたします。
↓ジョニークエスト号
↓エルマ号
↓アノースカ号
↓ケルト号
(社)日本馬術連盟主催の全日本障害馬術大会は、本日11月17日(木)~20日(日)までJRA馬事公苑メインアリーナで行われます。世界選手権やオリンピックの出場選手など国内外の大会で優秀な成績をあげ本大会への出場権を獲得した人馬が集う全国大会です。 JRA馬事公苑の人馬も出場しますので、みなさん応援してくださいね。(上記写真の馬とウエルダン号・ハリーベイ号・ベルローズ号も出場します。)もみじ観賞とともに馬術観戦も楽しんでください。