秋景色(もみじ)と馬Ⅰ
平成23年11月13日(日)
今日は、「馬ともみじ」というテーマで、10月下旬から11月上旬にかけて写したもみじと馬事公苑の馬をご紹介したいと思います。
まずは、ドレッサージュアリーナのもみじをいろいろな方向から眺めてみます。
↓走路から眺めた ドレッサージュアリーナのもみじ
栗毛(体毛が茶色)は、メネラウスランスラート号で、ぶち栗毛(体毛が白色と茶色の斑模様をしており白色の占める割合が茶色より多い)は、栗姫号です。(10月29日撮影)
↓『ポケット』側からの眺め
ピックウィジョン号(栗毛)です。(10月29日撮影)
↓ドレッサージュアリーナ内側からの眺め
青毛(体毛が黒色)は、サンディー号です。栗毛は、スイングユタカ号です。(11月5日撮影)
次にメインアリーナをご紹介します。
↓馬場の内側の風景
こちらの栗毛は、ベストオブラック号です。(10月29日撮影)
最後は、今日の放牧場をお伝えします。
↓放牧場の『ソメイヨシノ』は、上部が色づき始めました。
馬事公苑を訪れたお客様が、練習を終えて厩舎に帰る途中の、大雪号(警視庁第三方面交通機動隊騎馬隊)とのふれあいを楽しんでいました。(本日:11月13日撮影)馬のいる公苑、馬事公苑ならではの心癒される光景に出会いました。
秋景色(もみじ)と馬は、第2弾もよていしておりますので、楽しみにしていてください。