平成24年6月25日
みなさま、こんにちは
6月17日(日)の「馬に親しむ日」でフリーダムホースショーの演技をしたピノータ号(9歳)が
6月23日(土)にパークウインズの東京競馬場でフリーダムホースショーを行いました。
競馬場のパドックでは初めての演技でしたが、堂々と安定した演技を披露することができました。
当日の様子をいくつかの画像と共にご紹介します。
はだか馬でのサイドステップ
不動の馬上で決めポーズも成功しました
大技の縄跳びも大成功!!
普段練習している馬事公苑と異なり、硬い人工芝の上でも「寝ころび」の技ができました
さらに横になってリラックス~~
「立ち上がり」も上手くできましたよ!!
「お辞儀」で演技終了です
フリーダムホースは今回のピノータ号のほか、経験豊富なベテラン演技馬のキャメロット号、そしてピノータ号の2歳お姉さんのネレイダ号の3頭がおります。それぞれ得意とする技があり、各々性格や個性も異なります。
次回の演技予定が決定しましたら、馬事公苑HPや当ブログでアップしていきますので、お楽しみに!!
平成24年6月21日(木)
早いもので、今年もまもなく半年が過ぎようとしています。
りんご号のトリックホースショーの中から『踏み台(50cm×50cm)乗り』 この「馬のアトラクション」が、上半期最後の演技になりました。
アトラクションをご観覧された小学校1年生の皆さん。盛んに拍手を送っていました。なお、アトラクションのご観覧は、事前の申込が必要です。対象者は、所属先の小学校・幼稚園・保育園などから団体で入苑される小さな子どもたちです。団体の申込の際に併せてお申し込みください。
平成24年6月17日(日)
きょうは、「馬に親しむ日」のイベントがおこなわれました。ご来苑のお客様は、『フリーダムホースショー』と『軽乗』のアトラクションをご観覧の後、体験乗馬、馬車試乗会、ミニチュアホースとのふれあいなどを楽しまれました。
ピノータ号(ルシターノ種、牝、9歳 仏産)によるジャンプの演技
弦巻騎道スポーツ少年団による軽乗。軽乗では演技者が馬に近づき飛び乗ったり、ポーズをきめるのに演技者が馬上で動いても、馬は一定のリズムとペースを維持しながら一定の大きさの円を描くように走り続けます。
旗という技です。軽乗の代表的な技です。
体験乗馬。今回は親子用2頭、一人用3頭、警視庁騎馬隊所属1頭の都合6頭を使用し250名のお客様にご利用いただきました。写真は親子用をご利用のお客様です。
馬車試乗会。今回は1頭引き馬車を使用し、150名のお客様にご利用いただきました。馬は、アラートデザイヤー号です。
ふれあいコーナー。中心にいるのはラッキー号。ミニチュアホースとのふれあいは小さなお子様から大人まで大人気です。
ミニチュアホースのブラックミニ号とのふれあい
台風が近づいており、お天気が心配されましたが、雨に降られることはなく無事に開催することができました。一時雨の予報もありましたが沢山のお客様にお越しいただきました。