番外編
皆様はじめまして
今回の馬の温泉だよりは番外編と題しまして、いつものHさんに変わり I がお送りいたします
今回は函館競馬場で毎年行われている、『ポニーの施設訪問』について紹介させていただきます
ポニーの施設訪問は、例年10~12月にかけて月2回程度、函館市内の小学校や幼稚園等の施設に函館競馬場で飼育されているミニチュアポニーの2頭を派遣し、子供達にふれあってもらおうという企画です
これは“馬とのふれあい”から、少しでも多くの方、子供達に馬に親しみを持っていただきたく実施をしています
今回はその中から、湯の浜保育園さんを訪問した時の様子を紹介します
まずは並んで挨拶。左からジョニーとテリーの2頭です。ちなみにジョニー君の方が強いです(馬も立場の優劣をつける為、ケンカして勝った方がボスになります)
挨拶も終わり早速『ふれあいタイム』へ、最初はみんなおっかなビックリですが、次第に慣れて来て「かわいい~」、「あったか~い」と言って、はしゃぎながらさわっています
あとはこんな風にニンジンをあげたり
こんな風に障害飛越をしたり(※写真は湯の浜保育園の時のものでは無いですが・・・今年のベストショットです)
時期になるとこんな格好までしちゃったり(馬なのにトナカイの角を付けてます)
この様な感じで行われています
大きい馬よりも子供達にとっては恐怖心をあまり感じずにふれあう事ができる為、より馬に親しみを持ってくれるようです
函館競馬場ではその他にも
この様に、場内の公園に遊びに来て頂いた団体の方々にもポニーを派遣したりしています。
興味のある方はぜひ函館競馬場まで御一報下さい
また、全国のJRA競馬場、その他の施設等でも同様の“馬とのふれあい”等のイベントが実施されていますので
そちらも興味のある方はぜひ調べてみてくださいね
こうしたイベント等を通じて一人でも多くの方に、馬という動物に親しんでいただきたいです
それでは、皆様最後までお付き合い頂きありがとうございました
函館から I がお送りしました