【競馬学校】公開模擬レース ミニ写真集
遅くなりましたが(担当者がサボっていました)。16日の模擬レースの模様をアップします。
前検量
レースの流れを学習するという大きな目的があり、前検量~後検量までをしっかり行いました。
ゲスト騎手
競馬学校の屋上から撮りました。
左から田中博康(J22)、石橋 脩(J19)、吉田隼人(J20)のお三方
師匠の一言に
小野寺祐太にアドバイスを送る彼の実習厩舎の伊藤正徳調教師。効果は絶大だったようで…。
応援団登場!
いつも仲良くしてもらっている鎌ヶ谷ファイターズタウンから、マスコットのカビーくんが登場。
優勝した生徒に、レプリカユニフォームとダルビッシュ投手のサイン色紙をプレゼントしてくださいました。真新しいゴール板をバックにポーズ!
全員集合
厩舎の前で25期生徒、ゲスト騎手も加わり記念写真。
前列:左から小野寺祐太・國分恭介・松山弘平・横山典騎手(J2)
後列:左から國分優作・松岡正海騎手(J19)・丸山元気・吉田隼人騎手・田中博康騎手・石橋脩騎手
白井グランプリ
レースは、⑧マルブツクロフネ(田中博康騎手)が主導権を握り、巧みな逃げを打つ。道中4番手を進んだ④タムロブライアン(小野寺祐太)が直線一完歩ずつ追い詰め、僅かに差し切ったところがゴール。
表彰式
競馬学校 戸村校長より勝利騎手(生徒)小野寺祐太へ賞状を贈呈。
友好・後援団体の、北海道日本ハムファイターズさま・白井市商工会さま・成田法人会さまよりカップ・記念品の贈呈がありました。
トークショー「競馬学校同窓会」
競馬学校OBの皆さんの協力で、競馬学校時代の楽しいお話を伺いました。
写真右は、19期生以降を指導している「鬼(?)教官」蓑田早人専任教官。手にしている色紙には、「競馬学校時代を一言で表せば?」の答えが。松岡騎手「苦しかったです。」石橋騎手「楽しかったです。」田中博騎手「意外と優しかった先輩方」吉田隼騎手「夢」の文字が。ちなみに色紙を持っていない横山典騎手の答えは「始まり」。
騎手課程25期生自己紹介
卒業~免許取得~騎手デビューまでの意気込みを大きな声で大勢のお客さまの前で披露しました。ここにカビーくんが飛び入り参加!