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【競馬学校】中山競馬場での模擬レース 観覧ありがとうございました。

  13日の中山競馬場での騎手課程25期生 第4回模擬レース(通算7レース目・ダート1800m)も無事終了。

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 競馬場、ウインズ、ご家庭(グリーンチャンネルなど)でご覧いただいた皆さん、ほんとうにご声援ありがとうございました。

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 レースは唯一ここまで勝利を挙げられなかった國分ツインズの兄、優作(②ダイレクトシチー)が2勝を挙げていた小野寺祐太(⑤マルブツクロフネ)に競り勝ちました。

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 レース後の5人の声は、

1着:國分 優作(こくぶん ゆうさく)ダイレククトシチー
「これまで学校の模擬レースで1回も勝ったことがなかったので、とても嬉しいです。馬が頑張ってくれたおかげです。1つ1つを着実にこなして、周りから信頼される騎手になりたいと思います。」

2着:小野寺 祐太(おのでら ゆうた)マルブツクロフネ
「模擬レースで逃げたのは初めての経験で、ペース配分が難しかったのですが、馬の力で粘ることができました。デビュー後は1つでも多く勝って、新人賞を目指して頑張りたいです。」

3着:丸山 元気(まるやま げんき)ファディスタ
「4コーナーで外に膨れてしまいました。今日の反省を今後に生かして、同期に負けないよう頑張りたいと思います。」

4着:松山 弘平(まつやま こうへい)アルファキャスパー
「中山で騎乗するのは2回目になりますが、前回よりもコーナーをうまく回ることができました。デビュー後は新人賞を目指して頑張りたいと思います。」

5着:國分 恭介(こくぶん きょうすけ)パスアンドゴー
「最下位に終わってしまい、とても悔しいです。デビュー後は30勝以上を目指して、新人賞を獲れるように頑張りたいと思います。」

 

國分優作・恭介は双子の兄弟〔優作が兄、恭介が弟〕「JRAニュースより」

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  12期生細江純子さんのインタビューに答える優作の姿に、M専任教官をはじめ教官・スタッフも安堵の表情でした。

 25期生は2月までの間、実戦的訓練を中心にデビュー(騎手免許取得)の日に備えます。このブログでは今後ともデビューまでの25期生の様子をできるだけお伝えしていきますので、ぜひ名前を覚えていただきたいと存じます。