四季のいろどり39<マリーゴールド他>
平成22年7月1日(木)
こんにちは 四季のいろどり39号です。
7月になり、本日は夏が到来したお花畑を紹介します。
↓ まずは、『マリーゴールド』・『ペンタス』・『サルビア』を紹介します。
『マリーゴールド』が兎のトピアリーの下に咲いています。赤・ピンク・白色の花が『ペンタス』で、植木鉢に咲いている赤い花が『サルビア』です。
↓紫色の『サルビア』も咲いています。
↓『ひまわり』が咲きました。これは背の低い品種です。
↓『グラジオラス』です。
↓黄色い『ユリ』です。黄色い花は夏を感じさせますね。
↓『ハイビスカス』の鉢もあります。
↓『ノウゼンカツラ』も花をつけはじめました。
↓ 『アカンサス』です。『紫陽花(アジサイ)』の隣に咲いている花です。
『アカンサス』は別名『ハアザミ』ともいわれ、アザミに似た形の葉は、古代ギリシャ以来、建築物や内装などの装飾のモチーフにとされてきました。『紫陽花(アジサイ)』は、6月に特集しています。6月のアーカイブもご覧ください。
馬車の駅側の扉から花畑の外に出て、右手の方向を見ます。
↓今日の最後は、『アガパンサス』です。赤い花は、『サルビア』です。
『アガパンサス』は、和名を『紫君子蘭(ムラサキクンシラン)』と言います。花言葉は、ギリシャ語で「愛の花」と言います。『アガパンサス』の咲いている場所は木陰で、近くにベンチがあります。「愛」を語るには、とても素敵な場所ではないでしょうか。
日差しが強くなってきました。いかにも夏を感じさせる色鮮やかな花、木陰の中で涼しい風を運んでくれそうな花など、色々な花が咲いています。馬事公苑にいらしたらお花畑を覗いてください。皆様のお越しをお待ちしています
『ペンタス』『ノウゼンカツラ』をはじめ、これから満開を迎える花が沢山あり、目が離せません。また、お便りしますので、楽しみに待っていてください