« 四季のいろどり15<調教> | メイン | 2月の馬に親しむ日 »

四季のいろどり16<福寿草と紅梅とガウチョ号>

平成24年2月24日(金)

今日は、散策するのにとても良いお天気になりましたので、アンダルシアンホースダンスでおなじみのガウチョ号とともに苑内を回ってみました。

まずは、『フクジュソウ(福寿草)』の花壇をご案内します。

Photo_9

『フクジュソウ』の花壇は、花畑の馬車駅側入り口から入ると左方向にあります。ガウチョ号は、ちょうど入り口のところにいるので、写真で見ると右側になります。

Photo_10

花壇の『フクジュソウ』は、これから見ごろを迎えると思われます。

次にオリンピック記念碑脇の早咲きの紅梅をご案内します。

Photo_17

Photo_19

オリンピック記念碑脇の紅梅は、満開に近づきました。

ウメひろばの早咲きの紅梅もご覧ください。

Photo_20

↑ウメひろばで一番先に開花した木。枝の上部に沢山花をつけています。

Photo_21

↑ウメひろば奥の走路寄りの早咲きの紅梅。ガウチョ号が前肢で、その木を教えています。

Photo_23

↑シーソー近くの紅梅です。暖かな桃色に色づいてきました。

花の様子を見終えたあと走路で演技の練習が行われました。

Photo_24

↑たまたま遠足に来ていた近所の保育園の子供たちが練習の様子を見て喜んでいました。

練習が終わると厩舎に戻り体の手入れを行います。

Photo_26

アンダルシアン種という馬の鬣や尻尾は、豊かでウエーブがかかっているのが特徴です。上の写真は、ガウチョ号の鬣をさらに美しく保てるように手入れをしているところです。

アンダルシアンの演技は、1月15日の「馬に親しむ日」に行われました。「1月の馬に親しむ日」というタイトルでブログにも載せてありますので、こちらも参考にご覧ください。https://blog.jra.jp/bajikouen/2012/01/1-0842.html

なお、あさって2月26日、「2月の馬に親しむ日」が開催されます。詳しくは、H.Pをご覧ください。(こちらをクリックするとH.Pへ⇒http://jra.jp/bajikouen/html/20120122.html

2月26日(日)に皆様のお越しをお待ちしています。