馬取扱講習会
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※元日、2日はリハビリをお休みさせていただきます
なお、年内は12月31日まで、年始は1月3日より通常通りリハビリを実施します
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こんにちは
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今週末はいよいよ有馬記念ですね
どんな馬が勝つのか楽しみです！
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さて、当センターで馬の世話や騎乗を担当している厩務員たちは研修生と呼ばれています
将来、JRAの厩務員や馬取扱職員を目指している方々で構成されているんですよ
どちらも実技試験があるので、ここで働きながら馬に関する様々な技術を学んでいるんですね
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なので、トレセンの厩務員に比べると技術的にはまだまだ未熟なんですが、
今回、より技術を磨いてもらうために馬事公苑から講師を招き、
馬との接し方から騎乗方法に至るまで、馬取扱いに関する講習会を実施しました
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今回指導を行ってくれた講師の一人は、
なんと東京2020の馬場馬術で活躍した佐渡一毅選手です（下の写真）
現役のオリンピアンに教えてもらうなんて凄いことですよね
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当センターでは、競馬学校に勤務経験のあるスタッフが毎日騎乗指導を行っていますが、
このように講師を招いた講習会や獣医師・装蹄師などによる勉強会も年に数回実施しています
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これまで数多くの方が当センターでの研修生から競馬学校を経てトレセンの厩務員になっていますが、
実は、先日引退したグランアレグリアの担当の方も当センターのOBなんですよ！
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トレセンの厩務員を目指している方々にとっては、
当センターでの研修が夢を叶えるための近道かもしれないですね
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興味がある方は是非一度ご連絡ください
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当センターでは一般の方でも専用エリアから調教の一部や温泉風景を見学できます。
また、将来的に馬に関する仕事に就きたい方の研修等も受け付けております。
見学・研修を希望する方はこちらをぜひご覧ください。
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