こんにちは。
函館競馬場では、競走馬の退厩から1ヶ月が経ち、冬の温泉
療養馬の受け入れ態勢も
すっかり整いました。
今朝、今冬(まだ秋
ですが・・・)の温泉
療養馬第1号・2号が続けて到着しました。
第1号馬です。黒鹿毛の女の子です。
第2号馬です。栗毛の男の子です。
2頭とも到着してすぐに飼葉
をモリモリ食べ、元気そうなので一安心です。
馬房で飼葉
を食べながら、まったりと・・・。

こちらはちょっと落ち着かない様子。
2頭にはリハビリを頑張ってもらい、1日もはやくトレーニングセンターに返してあげたいと
思っています。
こんにちは。
今回は、現在の函館競馬場・馬温泉
所の付属設備についてお話したいと思います。
では早速、馬洗場からお話しましょう。
馬温泉
所には、馬を洗う場所(洗面所のようなもの)があります。
ここは、入浴前にシャワーを浴びたり、シャンプーで体を洗ったり、入浴後にドライヤーをあ
てたり、タテガミをとかしたりする場所です。
4本の白いパイプがドライヤー
です。
奥の青い機械は、電熱ストーブです(冬は寒いですし、ドライヤー
にもなるんです)。
続いて、浴槽には何とジャグジーが付いています。
泡のお風呂は「最高で~す」。
あとは、ご存知の入浴中の温泉
シャワーです。
このシャワーからも温泉
が出てるんですよ(熱いから、水で割ってますけどね)。
そしてもう一つ、風呂上りに欠かせないものと言えば・・・、
やっぱり、体重計ですよね。
メタボなお父さん達に限らず、スリムな馬達もしっかり計ってますよ。
このような設備を利用し、馬達はのんびりと温泉
に浸かっています。
こんにちは。
函館競馬場が馬温泉
ブログに加わって約半年が経ちました。
今後も、皆さんに興味を持っていただけるようなネタを提供していけたらと考えていたところ、
ふと、そう言えばまだご紹介していなかった大事なことを思い出しました。
それは、函館競馬場・馬温泉
所の歴史と付属設備についてのお話です。
いちばん最初のブログで、湯の川温泉が源泉であり、その泉質については簡単にご紹介
しましたが、今回は、まず函館競馬場・馬温泉
所の歴史についてお話したいと思います。
函館競馬場・馬温泉
所は、1962年(昭和37年)に湯の川温泉「大湯温泉」内に
競走馬の温泉
施設として開設されました。以降、この温泉
施設は湯の川温泉
の名物として親しまれるようになりました。
現在の馬温泉
と違い、4頭が一緒にお風呂に入っています(人も乗ったままですね)。
この「大湯温泉」は函館競馬場外にあったため、周辺の交通事情の変化(競馬場
から公道を馬を曳いて温泉に通っていたため)により、1978年(昭和53年)にいったん
は廃止されました。
1981年(昭和56年)、関係者の強い要望により、函館競馬場内に現在の馬温泉
所
が新たに開設されました。
ご存知、現在の馬温泉
所の湯船です。今では、1頭ずつが当たり前になりました。
開設当初は夏季療養馬の利用のみの運営でしたが、1994年(平成6年)に冬季療養馬
の受け入れが開始され、現在の運営方法が確立されました。
次回は、馬温泉
所の付属設備についてご紹介したいと思います。
こんにちは。
函館競馬場は競走馬が全て退厩して1週間が過ぎ、すっかり静かになったと思いきや・・・、
スタンド改築工事に伴う解体工事が始まり、相変わらずにぎやかです。
これから約1年半をかけ、函館競馬場の観戦スタンドは新しく生まれ変わります
。
馬場側から見たスタンドは、現在こんな感じです。
現在、現スタンド解体に先立ってアスベスト除去作業が行なわれています(白幕を張る等、
厳重な飛散防止措置が講じられています)。

パドック側(電車通側)は、こんな感じです。
また、現スタンド解体時の騒音を最小限にするため、防音壁設置工事も進められています。
そんな中、大きく変貌してしまったのがパドックです。
→
パドックがなくなっちゃいました。トータボード(電光掲示板)もろとも・・・。
少しずつ解体されていくスタンドを見ていると、やはり寂しい気持ち
になりますが、
平成22年5月のリニューアルオープンを楽しみにしていてください
。
こんにちは。
昨日の夕方、最後まで残っていた26頭の競走馬達がトレセンへと出発し、函館競馬場から
全馬が退厩しました。
昨年は馬インフルエンザの発生という大事件がありましたが、今年は、大禍なく約4ヶ月の
滞在期間を終了することができました。
一斉に馬の積み込みを開始!
積み込んだ馬運車から、ぞくぞくと出発!

気を付けて帰ってね~。また、来年待ってるよ~。
【温泉
情報】
先週の成績は、2着1頭、3着2頭、4着・8着・12着が各1頭でした。
また、今年4ヶ月間の温泉
利用馬の成績を簡単にまとめましたのでご紹介します。
温泉利用実頭数:53頭 (実際に温泉を利用した頭数です。)
温泉利用延頭数:301頭 (1頭当り、約6回利用したことになります。)
出走実頭数:41頭 (実際に走った頭数です。)
出走延頭数:85頭 (1頭当り、約2走したことになります。)
戦績:1着8回、2着6回、3着10回、4着5回、5着6回、着外50回 (連対率.165でした。)
来年は、さらに多くの馬達に温泉
を使って欲しいと思います。
こんにちは。
函館競馬場の滞在期間が1週間を切り、調教する頭数もだいぶ減ってきて、調教場は
すっかり寂しくなってきました。
また、いつの間にか秋
へと季節が移り変わり、日の出時間もかなり遅くなってきました。
今日の函館市の日の出時間は5:21でしたので、調教開始時間(5:30)にはまだ薄暗く、
これが寂しい気分に拍車をかけている様な気がします。
まだ、お月様
も見えています。
そんな中、先週の札幌競馬でとても嬉しいことがありました
。
先週のブログで、温泉
利用馬が重賞競走に出走するというご紹介をしましたが、
エルムステークス(JpnⅢ)に出走したフェラーリピサ号(白井厩舎)が、
見事に中央競馬の重賞初制覇を成し遂げました
。
歓喜のゴールの瞬間です。
一方、セントウルステークス(GⅡ)に出走したスズカフェニックス号
(橋田厩舎)は、出走メンバ-最速タイの上がり33秒1という切れ味を発揮したものの、
追い込みとどかず8着でした。
でも、次走には期待の持てる内容でした。
【温泉
情報】
現在の馬温泉
所利用頭数は、53頭です。
夏の馬温泉
所は、今週の日曜日が最終利用日となります。
これも、なんだか寂しい気分になる一因ですね。
先週の競馬の成績は、上述の2頭以外は、2着2頭、3着・6着・9着・10着・12着が各1頭、
13着が2頭でした。
今週は、札幌競馬で6頭が出走を予定しています。
こんにちは。
今週の中央競馬では、札幌・中山・阪神で合計4つの重賞競走が施行されます。
なんと、このうちの2つの競走に2頭の温泉
利用馬が出走するんですよ
。
1つは、阪神競馬場で施行されるセントウルステークス(GⅡ)です。
この競走には、先日このブログで紹介したスズカフェニックス号(橋田厩舎)が出走します。
先日のスポーツ新聞記事には、武豊騎手の心強いコメントが出ていましたので、活躍を期待
したいところです。
もう1つは、札幌競馬場で施行されるエルムステークス(JpnⅢ)です。
この競走には、フェラーリピサ号(白井厩舎)が出走します。
入浴中のフェラーリピサ号です。覆面レスラーばりに、面子(メンコ)はつけたままです。
同馬は、今年の函館競馬では、大沼ステークス1着、マリーンステークス2着と実績を
残しています。
今回は相手もより強くなりますが、がんばって欲しいと思います。
今週は、札幌競馬で10頭、阪神競馬で1頭が出走を予定しています。
なお、先週の札幌競馬の成績は、1頭が勝ち
、他の2頭が4着と10着でした。
また、今日から新たに1頭が入り始めたので、今年の温泉
利用馬は50頭になりました。
記念すべき本夏の50頭目です
。
函館競馬場の滞在期間も2週間を切りましたが、最後までがんばります。
こんにちは。
函館競馬場に競走馬が滞在する期間が、いよいよ3週間を切りました。
9月25日(金)には、全ての競走馬が退厩し、また冬の療養馬達がやって来ます。
「明日、札幌に行くよ~」とか「トレセンに帰りま~す」という声をよく聞くようになりました。
それでも、9月2日現在516頭が在厩し、札幌競馬に向けて調教を積んでいます。
さて、今回は馬温泉
所をちょっと違った角度から見てみましょうか。
思えば、掲載する写真
はいつも正面からのものばかりだったような気がしたので。
とりあえず、後ろから。向こう側が入り口です。
でも、これじゃあいつもの写真と変わりませんか?
じゃあ、少し寄ってみて。もうちょっとですか?

これでどうでしょう?温泉に入っている馬をお尻からというのはなかなかないかも。
現在、温泉
利用馬は49頭になっています。
先週の札幌競馬では1頭が勝ち
、2着1頭、3着2頭、12着、13着でした。
また、9月3日(水)の旭川交流競走でも1頭が勝ちました
。
みんな、それぞれベストを尽くしてかんばっていますよ。
今週の札幌競馬では、3頭が出走予定です。
こんにちは。
今週の調教
で、普段ではなかなか見られない光景がありましたのでご紹介します。
それは、芝コースでの出来事でした。
パッと見たら、普通の競馬のようですよね。
でも、これは芝コースを使った追い切りの光景なんです。
何と6頭併せ!
でも、実は芝コースの併せ馬は上限3頭なので、偶然2組が重なっただけなんですけどね。
ちなみに、普通の追い切りはこんな
感じです。
開催期間中は、センターにパイロンが置いてあり、外側しか走れません。
芝コースは、他のコースに比べて痛み易いので、競馬で使用する内側は調教では利用でき
ないんです(現在は函館開催が終わっているので、内外は関係なく利用できます)。
また、芝コースに入場する資格も決められています。
入場資格のある馬は、
芝未経験馬、
地方馬、
重賞競走特別登録完了馬 です。
、
は1頭につき2回まで、
は各重賞毎に1回まで入場が認められます。
このような制限があるので、最初の写真の光景は非常に珍しいんです。
【温泉
情報】
現在、43頭が利用しています。
先週の成績は、3着、5着、7着、8着、11着でした。
今週の札幌競馬では、6頭が出走を予定しています。