【競馬学校】「親子で楽しむ真夏のウマ教室 in 競馬学校」参加者募集中!
競馬サークルの模範となるようなホースマンを育てることが、競馬学校の教育目標であることは言うまでもありませんが、同時に社会人として、教官・生徒全員が模範を示せるような存在でなければなりません。
私ども競馬学校は所轄の印西警察署から、自動車の後部座席のシートベルト着用を義務付ける改正道交法が6月1日に施行されたことに伴い、「全席シートベルト着用促進モデル事業所」に指定されました。
25日には、学校に面している幹線道路の木下街道において、印西署・白井市役所と共同で学校スタッフ(今年4月にJRA入会した新人4名)が、ドライバーの皆さんへ後部座席の方にのシートベルト着用を呼びかけました。
全国のこのブログをご覧の皆さん「車に乗ったら全員シートベルト」で、安全運転をお願いします。
さて、来る「海の日」の7月21日(月)に、競馬学校でイベント「親子で楽しむ真夏のウマ教室 in 競馬学校」を実施します。くわしくはこちらからどうぞ。
夏休みのスタートを、親子での乗馬体験やウマに親しむ体験学習で、良い滑り出しにしてください!ご参加お待ちしております!!
私は、函館の地に根を下ろし数十年になりますが、毎年、この季節にやって来られる関係者のマナーの悪さには驚くばかりです。
滋賀や土浦ナンバーの車も多く見掛けますが、スピードの出し過ぎや、店を探しているのか急な変更などに心臓が止まりそうになります。
昨年、友人家族が来道した際、食事に出掛けたのですが、大声で厩舎の悪口やら、馬の悪口を笑いながら話す姿にホースマンとはなんと、情けない者達かと周囲の客も苦笑いしてましたよ。
JRAという大きな企業に携わる人間がこれでは、あまりにお粗末です。
大手と言われる企業は、仕事外の姿も人の質も管理し、査定しているものです。
地元ではないからと、いい年の大人が若い女の子に手辺り次第に声をかけたりみっともないですよ。
こちらの学校では、女子生徒に注意を促しているところまであるのだという現実をしっかりと受け止めて、きちんとした人材を育成していただきたいです
投稿: 坂上 | 2008年6月29日 (日) 13:02