四季のいろどり58<松の剪定&初冬の武蔵野自然林>
平成22年12月5日(日)
こんにちは 四季のいろどり58号です。
早いものですね、12月になりました。日が段々と短くなり、これから寒い冬を迎えます。馬事公苑では、そんな冬を少しでも楽しんでもらおうと、正門近くの「苑訓」の石碑がある一角をイルミネーションで飾り夕方7時ごろまでライトアップを始めました。今回は、昼間の様子をご覧いただきながら、「苑訓」周辺の『ゴヨウマツ』などの剪定の様子と武蔵野自然林の今の様子をお届けします。
↓イルミネーションで飾られた「苑訓」周辺です。今日は、『松』の剪定作業を行っています。
「苑訓」と記念植樹に関しては、四季のいろどり50号https://blog.jra.jp/bajikouen/2010/10/post-4604.htmlをご覧ください。
↓開苑50周年記念の『ゴヨウマツ』です。
↓「苑訓」付近には、『松』が沢山あります。
それでは、武蔵野自然林に行ってみましょう
↓左手のグラスアリーナ脇を通りながら初冬の武蔵野自然林を眺めてみます。
↓武蔵野自然林にも『イロハモミジ』があります。
↓オリンピック記念碑付近です。
初冬の武蔵野自然林いかがでしたでしょうか。春や夏の様子は、アーカイブ(4月・5月・6月・7月・8月)からご覧ください。
最後は、「弦巻騎道スポーツ少年団」の「軽乗」の練習風景です。木々は冬に向かいますが、子供たちはとても元気です。
今回は、このへんでお別れです。次回をお楽しみに。
では、また