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少しずつ

 

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馬道の周辺清掃や、

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厩舎の清掃。

少しずつ、人馬を受入れる体制が整っていきます。

競走馬診療所の隣の厩舎で、

除雪の時に活躍するホイールローダーが作業しています。

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これは?。

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砂をまき終わったら、

タンデムローラー登場!。

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厩舎間に、砂をまいて転圧する作業だそうです。

厩舎の間も、馬の肢のことを考えてクッション砂を定期的にまいており、

ローラーで転圧するのは、

クッション層の下の路盤の緩みを押さえしっかり安定させるため

だそうです。

競馬場のダートの馬場は〇cmに調整されています。

というのは皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、

厩舎間を含む厩舎地区の馬道も、砂厚管理されているそうです。

つまり、函館競馬場に滞在する馬は、

いつでも均一な路面(馬場、馬道)を歩き、走っているわけで、

改めて考えるとすごいことだと思います。

 

肢蹄保護に対する馬場の皆さんの努力に感謝です。

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こちらは芝馬場。

スタンド前を散水して。

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1コーナーへ。

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水やりは、日中行うと蒸して葉や根にダメージをあたえてしまうので、

朝夕の涼しい時間帯にとのこと。

また一つ勉強になりました。