【競馬学校】きゅう務員課程7月生 卒業式

6月29日に競馬学校の門をくぐった『きゅう務員課程7月生』24名が半年にわたるカリキュラムを終え、12月19日(火)卒業のときを迎えました。

皆さんほんとうにおめでとうございます。今後は、両トレセンで立派なホースマンを目指してほしいと思います。

1 Dscf1953 3

10時から行った卒業供覧では、本馬場で併せ馬による駆け足を披露(写真下)。

4 5 6

  続いて講堂で卒業証書の授与式を行いました。(写真右)在校生から送辞をうける卒業生たち。(写真下)学校を離れるお世話になった担当教官を胴上げする卒業生。

  競馬学校は1年間に騎手課程1回、きゅう務員課程4回、計5回の卒業式があります。次の卒業式は来年の2月12日(火)、いよいよ騎手課程23期の卒業式です。時の流れは早いですねぇ。

【競馬学校】第4回模擬レース@中山②

12月16日(土)に、中山競馬場で実施した模擬レースは、藤岡康太が欠場し、ダート1800m8頭立てで行いました。レースは、10月16日の第1回模擬レースで快勝したタマモスオード(牡12)が今回も丸田恭介を鞍上に5馬身差の大楽勝でした。当日はファンの皆さまの見守る中、無事にレースができましたことに感謝申し上げます。卒業・免許試験とまだまだハードルがありますが、来春のデビューを目指し、競馬学校で最後の鍛錬を積んでいきます。

Dscf1976

(一部の方には好評の)生徒たちが作った今回の模擬レースの『競馬新聞』をアッ プしておきます。

【騎乗した騎手課程23期生のひとこと】*上位着順から

1着:丸田恭介(まるた きょうすけ・タマモスオード・勝ちタイム1:56:6)「今日は馬任せのレースでした。今後は自分でレースを組み立てられる騎手になって、リーディング争いのできる騎手になりたい。目標とする騎手は、自分にはない、騎乗する際の柔らかさのある横山典弘さん(2期生)です。」

2着:池崎祐介(いけざき ゆうすけ・マイネルポロネーズ)「思い描いていたレースのイメージと、実際のレースには大きなずれがありました。これからも向上心を持ち続け、ファンや関係者に信頼される騎手になりたい。」

3着:濱中 俊(はまなか すぐる・パスアンドゴー)「ステッキワークや体力など、まだまだ課題は多いです。目標は、世界を股にかけ活躍する、ランフランコ・デットーリ騎手です。」

4着:宮崎北斗(みやざき ほくと・タマモアテンション)「訓練と違い、駆け引きのある実際のレースは夢中になれるものだと改めて感じました。ファンの皆さまのストレスを吹き飛ばせるような騎乗のできる騎手になりたい。」

5着:田中 健(たなか けん・タマモシャイン)「進路のとり方など、まだまだ悪いところがあり、反省すべき点が多いです。誰からも信頼されている武豊騎手(3期生)のようになりたい。」

6着:大下 智(おおした さとし・ファンドリワールド)「コーナーワークやステッキの使い方など、未熟な部分が多く、磨いていくべき要素は多いと思っています。目標は角田晃一騎手(5期生)です。」

7着:草野太郎(くさの たろう・アルマンドシチー)「今日は判断力に欠けた騎乗でした。ファンや関係者に信頼され、誰からも好かれる騎手になりたいです。」

8着:荻野琢真(おぎの たくま・メイショウタカナミ)「今日は周りに迷惑をかけてしまいました。デビューの日まで、さらに技術を磨いていきたいです。目標とするのは、騎手時代から人望が厚く、誰からも信頼されている調教師の松永幹夫さん(2期生)です。」

 

【競馬学校】第3回模擬レース@中山競馬場

Dsc01042

12月8日(金)肌寒く冷たい風が吹く中山競馬場で、騎手課程23期生による模擬レース(第3回)を行いまDsc01041_1した。

Dsc01029   初めての競馬場での模擬レースということで、生徒たちも緊張感いっぱい。また、非開催日に、競馬場を競馬学校が「借り切って」行うということで、手前味噌ながら、われわれ学校職員・きゅう務員課程の生徒が総出でレースの準備・運営にあたり、無事に施行できるようつとめました。

模擬レースは、ダート1200mで施行。生徒9名に加え、武士沢友治(13期生)、北村宏司(15期生)の競馬学校OB騎手2名が騎乗し11頭立てとなりましたが、激しい先行争いを尻目に好位を進んだ、濱中俊(はまなか・すぐる 福岡県出身)騎乗のファンドリ ワールド(牡6)が、現役通算3勝をあげた実力をいかんなく発揮し、直線鋭く伸びて1分15秒8のタイムで快勝しました。

Dsc01050_2   レース後は、全員が後検量を行い、確定後はVTRを見ながら、裁決委員 から進路のとり方などについて細かい注意があり、また、レースを観戦した横山典弘騎手(3期生)からはステッキの使い方についてのアドバイスを受けた後「相談したいことがあれば、どんどん先輩に聞くように」と暖かい言葉をかけられました。

次回の模擬レースは、競馬開催日の16日(土)中山競馬場で、レース間のお昼休みを利用して行います。このブログをご覧の皆さま、ぜひ応援に競馬場へお越しください。

★ひとこと★

Dsc01044_1 【教官から】今日は癖のある馬が多かったが、何とか乗りこなせていた。直線も見ごたえあり、何とか競馬らしくなってきたと思う。来週お客さま(ファンの皆さま)の前で最後の模擬レースを行うにあたっても、みっともないレースはしないと思います。ぜひ一度見に来てやってください。あえて注文をつければ、プロ騎手としての体力が足りないということ。最後の最後で馬の力を出させるのはジョッキーの力だということです。それから、後検量をスピーディにすること。最初に検量室に帰ってきたのはやはり現役ジョッキーだった。他の人の手を借りることはできないので、しっかり要領を覚えてほしい。

【武士沢友治騎手】後方から競馬をしたので、生徒の動Dsc01027_1きを見ながらレースを進めたが、 自分の進路しか見えていなかったような気がしますね。緊張もあったでしょうが、周りをよく見てレースが進められるようにしてほしい。(その後、トウショウナイトで挑む有馬記念について尋ねると『日本中を敵に回してもいいからアッと言わせたい。』と並々ならぬ意欲を見せていました。)

【北村宏司騎手】実際のレースだと絶対に取らないような進路で入ってくる「チャレンジャー」(笑)が何人かいました。これからレースの一鞍一鞍で覚えることばかり。自分もそうだったし、一生懸命やってほしいです。

【実況の白川次郎アナウンサー】技術的なことは申し上げDsc01038_1る立場にはありませんが、実況 しながら感じたのは、ハートの面、生徒諸君から戦う姿勢が良く伝わってきたことを評価したいですね。みんな最後まで一生懸命やっており、それぞれが持っている課題を克服しようとしているんだな。という様子が良く伝わってきました。

【参観された保護者】レースを見ての感想や、息子の成長ぶり云々よりも、一番感じたのは、9人の生徒のために何十人もの人に来てもらって、レースの準備をしてもらっていることでした。騎手になれたとしても、自分を支えてもらっている周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、謙虚に精進してほしいです。

【競馬学校】木馬テレビ出演!

このブログ宛にいただいたご意見に、「練習用の木馬を紹介してください。」という声がありました。後日紹介しますのでお楽しみに。

さて、その競馬学校の木馬クン。明日テレビ出演しますので、ぜひご覧ください。

毎週土曜日、19時56分からのTBSテレビ系「アスリート応援TV! ニッポン!チャ×3」

スポーツをテーマにした情報バラエティ番組ですが、明日のゲストは武豊騎手(3期生)。番組内では、華麗な木馬騎乗を披露してくれますが、これは、公正寮(騎手課程寮)のトレーニングルームから2台を貸し出したものです。大人5人ががりで運び出し、東京のスタジオまで出張してきました。

武豊騎手が競馬学校時代を語るシーンや、競馬学校の映像もあるそうです。ファン必見ですね。

【競馬学校】地方・中央 交流対抗戦

Dscf1899_3 12月6日、栃木県那須塩原市にある『地方競馬教養センター』(NAR:地方競馬全国協会)から、地方競馬の騎手を目指している生徒(86期生)9名が来校し、今年4月に入学した騎手過程25期生(1年生・7名)と「対抗馬術競技会」を行いました。Dscf1893_2

対抗戦のルールは、同じ馬にNAR・JRA双方が騎乗し、10個の障害を飛越した内容を競う方式で、この2年間は23期生「負け」・24期生「勝ち」で推移しています。一昨年の雪辱を後輩に託す23期生(写真右)や双方の教官たちが見守る中、フレッシュな戦いが繰り広げられました。

結果は、ホームの利を生かすことができず、減点なしだったNARの「3勝6引分」と完敗(JRAは2回乗り2名)に終わりました。

Dscf1902  25期生にとって初めての対外競技でしたが、味わった敗北のほろ苦さ。これを糧になお一層精進してもらいたいものです。(写真は、競技終了後、審判台に一礼する双方の生徒たちです。決して負けて懺悔しているわけではありませんので!)

*競馬学校「2007版画カレンダー」プレゼント実施中!詳しくは↓へGO!

【競馬学校】2007版画カレンダープレゼント!

競馬学校ではDscf1818生徒の学科科目の一つとして「芸術」の時間を設けています。

これは生徒たちの感性を養うことを目的としており、生徒は在学中に数々の美術作品を制作しています。 

その一つに「版画カレンダー」があり、騎手過程の卒業制作となっています。

これは馬や競馬をテーマにした版画を制作し、その作品を12ヶ月のカレンダーにしたものです。

来春卒業を控えた23期生(3年生)は、一昨年の冬から版画カレンダーの制作を始め、約1年間かけて完成しました。

馬が振り返る瞬間を精巧に表現した作品を作った(11月・写真下)生徒の池崎祐介さんは「馬の顔を彫るのが難しかった」と感想を語っています。

 

この来春デビュー予定23期生が作った版画カレンDscf1908ダーを「競馬学校ブログ」をご覧いただきました皆さまへの感謝の気持ちを込めまして、抽選で10名様にプレゼントします。

ご希望の方はメールにて住所、氏名、フリガナ、競馬学校ブログの感想を必ずお書きのうえ、件名を「版画カレンダー係」としてschoolevent@jra.go.jpまでご応募ください。

 応募締切は、12月13日(水)23時59分です。

※いただいた個人情報は、この企画以外には使用いたしません。

【競馬学校】フリードニア=新品のトラック?

Photo_26

  上の写真は、昨日から馬場入りを開始したフリードニア(牝4・フランス)です。「10月のアメリカ遠征時の状態に戻ってきている感触があった。」(クロード・ルノワール調教助手(写真下・左、騎乗も)談)とのこと。レースまではあまり日にちがありませんが、明日移動する東京競馬場での調整ぶりが、ジャパンカップでの走りを左右しそうです。

 さて、国際きゅう舎には、海外遠征馬の関係者と寝食を共にしてお世話をしてくださる通訳の方がついており、フリードニアは、田村純子さん(写真下・右)が担当されています。田村さんは、昭和ひとケタ生まれ(お歳を聞いてスミマセン)で通訳歴30年以上という大ベテラン。Photo_27

 しかしながら、競馬学校国際きゅう舎での仕事は初めてということで「楽しく良い経験をさせてもらっています。主役が馬ということで、競馬や馬に関する用語が難しく、辞書で調べてもなかなか言い回しがわからないことがあって、少し苦労しました。フリードニアはとっても可愛い馬で、いつの間にか馬の体調などを気遣ったりしています。何とかがんばって、ジャパンカップでは3着ぐらいにはなってほしいですね。ルノワールさん(調教助手)は、冗談がうまくいつも笑わせてもらいました。すっかりきゅう舎の一員になったような気分です。」と感想を語っておられました。

 エミリー・マシューズきゅう務員(写真中)も「田村さんは元気で好奇心が強く、フリードニアの性格に似ているかな。私たちは一日中ずっと親切にしてもらっています。」と感謝の言葉。

ちなみに、田村さんの話では、きゅう舎スタッフは、普段はフリードニアのことを「ベルカミオン(Bel Camion)」という愛称で呼んでいるとのことです。「新品のトラック=無垢な娘さん」という意味だそうで、調教場のあるシャンティー地区独特の言い回しなのだそうです。

 

【競馬学校】教官のひとりごと~騎手課程23期生 第2回模擬レース

2_2 騎手課程23期生が第2回模擬レースを行いました。左の写真は、生徒が自分たちでお互いの騎乗馬を評価し合って作った自家製の「競馬専門紙」。 結果はその通りになったかというと…丸田恭介騎乗の『人気薄』(5)オーセシボンが、早め先頭から押し切り、いったん先頭に立った藤岡康太騎乗『人気』の(4)メイショウタカナミを差し返し、クビ差退けて1着となりました。

今回のレースについて、元騎手の蓑田早人教官(写真中・中央)の講評は、

【全体的には 】それぞれがよく考えてレースをしており、個々にどう走らせればよいか組み立てができていたようだ。直線もしっかり追えていた。課題がないわけではないが、日々成長している姿がうかがえるので、今回は全体で合格点(80点ぐらい)をあげたいねPhoto_37

【1着・丸田恭介生徒(写真下)について】スタートでふらついて外にふくれ、 少し迷惑をかけた場面もあったが、全体的によく考えて乗れていた。バテそうだった馬を最後までしっかり追って、いったん抜かれた馬を差し返し、よく凌ぎ切った。

【2着・藤岡康太生徒について】2コーナーで内に詰まる場面があったが、何とか立て直して「それがなければ勝っていただろう」という競馬にしたことが評価できる。不利を受けない進路のとり方を勉強してもらいたい。Photo_38

騎手課程23期の模擬レースは、あと2回中山競馬場で行います。12月16日は競馬開催の昼休みに行いますので、ぜひお越しいただき、声援をよろしくお願いします。

11/16  14:30発走 距離1,700m  晴・ダート良
着順 馬番     馬  名 タイム・着差 重量 騎乗者
1着 5 オーセシボン 1分57秒4 49 丸田 恭介
2着 4 メイショウタカナミ クビ 52 藤岡 康太
3着 2 ダイワレイピア 49 草野 太郎
4着 7 タマモシャイン 4 50 荻野 琢真
5着 6 メイショウモリゾー 1 50 大下 智
6着 1 ヒシダブリン 2 50 田中 健
7着 3 ヒーローキング 1 50 宮崎 北斗
8着 8 マーズエクスプレス 49 池崎 祐介
9着 9 モールドエクセレー 3 52 濱中 俊

本日、ジャパンカップに出走予定のフランス馬、フリードニア(牝4)が来日し、輸入検疫のため、競馬学校の国際きゅう舎に入きゅうしました。写真(11/16JRA診療所撮影)をアップします。「とても繊細。特に耳が非常に敏感な馬。」(エミリー・マシューズ調教助手談)だそうです。果たしてその実力のほどは?なお、馬場入りは明後日(18日)からの予定だそうです。

Photo_39

【競馬学校】快挙に拍手!

7日に行われたオーストラリア最大の競走、メルボルンカップで日本馬ワンツーフィニッシュを成し遂げた、デルタブルース(牡5)とポップロック(牡5)の角居勝彦きゅう舎(栗東)2頭が本日成田に凱旋帰国。そのまま輸入検疫のため、競馬学校の国際きゅう舎に入りました。

Photo_14

 Photo_15

デルタブルース(上の写真2枚・JRA診療所撮影)は長旅の疲れも全く見せず「出せば出すだけカイバを食べられる状態。遠征帰りの馬とは思えない。」(前川調教助手談)とのこと。お話のとおり、馬運車を軽やかに降りていきました。

 Poprock

 また、ポップロック(上の写真・同診療所撮影)も、デルタブルースの元気さに唖然としたのか、大人しくきゅう舎に向かいましたが、「これが普通の馬の姿。デルタが元気過ぎる。」(同助手)と苦笑い。我々競馬学校スタッフも、横断幕などは準備できませんでしたが、この快挙に心から拍手を送りたいと思います。

さて、本来はジャパンカップウィークを控え、外国馬関係者で賑わうはずの国際きゅう舎なのですが、現在競馬学校にいる外国馬は、ジャパンカップ(国際GⅠ11/26東京)に出走予定のウイジャボード(牝5・イギリス E.ダンロップきゅう舎)ただ1頭。しかしながら同馬は、昨年のジャパンカップ5着馬、今年の「ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ」の覇者で、昨年以上の期待が高まります。

Photo_16

写真右のジェイソン・テートきゅう務員は「明日から開始する調教には私がまたがります。バッチリ調整しますよ!」と、写真左のロビン・トレヴァージョーンズ調教助手も、「輸送慣れしている馬なので、普段と変わりないよ。」と順調ぶりをアピールしていました。

 

【競馬学校】帯同馬とは?

  

帯同馬(たいどうば)Court_masterpiece_2_2日本の競馬でも東西間の出張などで、同じきゅう務員の担当する馬が同時に出張することがしばしばありますが、海外遠征の際も調教パートナーとして、また、本来さびしがりやの馬の友だちとして同行することがあります。これを一般に「帯同馬」といいます。

最近ではフランスに遠征したディープインパクトに、ピカレスクコートという馬が帯同しました。また、海外では、馬をリラックスさせるために、羊やうさぎを同じ馬房に飼っているケースもしばしばあるそうです。

今回のイギリスからの遠征馬コートマスターピースには、調教パートナーとしてペーパートーク(牡4・写真)という馬が同行しています。スタッフの話では、「この馬は、今年も平地で7月・8月に2勝をあげており、通算4勝をあげているれっきとした競走馬です。コートマスターピースが遠征する際には必ず一緒に遠征し、調教をこなしており、追い切りの時には、コートの前を走って先導する役目を果たします。」とのことでした。(ダンロップきゅう舎のホームページに、ペーパートークのプロフィールが掲載されています。)

おまけで、トリビア的に、これまで来日したり、日本馬が海外遠征した際に同行した主な帯同馬の記録をまとめてみました。

【①日本から遠征し同行した帯同馬】
帯同馬 主力馬(きゅう舎) 備考(出走した記録など)
レッドアリダー タイキブリザード(藤澤和) 96年BCクラシック他出走時1戦
ケネディロードS (G1)9着
ハッピーウッドマン エルコンドルパサー(二ノ宮) 99年フランス長期遠征時2戦
スィション賞(OP) 3着
ドラール賞(G2) 9着
ピカレスクコート ディープインパクト(池江泰郎) 06年フランス凱旋門賞出走時1戦
(池江泰寿) ダニエルウィルデンシュタイン賞(G2)2着

【②海外から遠征し来日した帯同馬】
帯同馬 主力馬(国名) 備考(主力馬の出走レース)
メラビー ロックホッパー(米国) 91年ジャパンC(7着)
ハイリリー サイレントウイットネス(香港) 05年スプリンターズS(1着)
シャンハイキング サイレントウイットネス(香港) 06年スプリンターズS(4着)
ペーパートーク コートマスターピース(英国) 06年マイルCS出走時(?着)