【競馬学校】風の道しるべ
5月31日発行の「週刊文春」(6月7日号)に、日本自転車振興会(競輪)下重暁子会長の連載コラム「風の道しるべ」に先日競馬学校を訪問いただいた際のことが紹介されました。
「茶道の授業が楽しみ。なぜならお菓子が食べられるからです。」という騎手課程生徒の生の声を聞き、競馬学校の体重管理の厳しさに驚いておられた下重会長でしたが、コラムではそのときの模様と、競輪学校(92期生)の卒業式の風景とを対比させ、それぞれの分野で一流のプロスポーツ選手を目指す者たちの、厳しい学校生活の模様が思い浮かぶような内容が書き綴られています。写真は、下重会長が騎手課程生徒とお話いただいた際のスナップです。
*生徒レベルでの交流は少ないですが、競馬学校・地方競馬教養センター(栃木県那須塩原市)・日本競輪学校(静岡県伊豆市)・やまと競艇学校(福岡県柳川市)・日本小型自動車振興会選手養成所(オートレース・茨城県千代川村)の選手養成・教育担当者は定期的に交流し、連絡会や施設の相互見学を行っています。