【競馬学校】学校だより(J25期生の近況・ほくそう祭・カラジへのメッセージ募集)
春爛漫の気配が満々!若干花粉の気配も漂いますが、大変すばらしい季節となってまいりました。
そんな今日この頃、競馬学校も外に飛び出して!というわけで、3月29日(土)北総鉄道主催で千葉ニュータウン中央駅で行われた「ほくそう祭」に協賛し、学校紹介のコーナーを設けました。
かなり強い風の中、おなじみの木馬体験コーナーや学校Q&Aコーナーを実施しました。
今後も「競馬学校がやってきた!」と題し、JRAの各施設でコーナーを設け、学校のPRならびに騎手課程やきゅう務員課程を目指す方のご質問にお答えします。コーナーでアンケートにお答えいただくと、リトルハピネスも!?
4月12・13日 中山競馬場 ナッキー・モール
5月3・4・5日 馬事公苑 ホースショー
5月17・18日 東京競馬場(詳細は後ほどお知らせします)
ぜひ、「2008 競馬学校 春のキャラバン」をのぞいて見てくださいませ。
栗東・美浦の両トレーニングセンターできゅう舎実習を続ける、騎手課程25期生(6名)です。
(左から、國分優作(実習きゅう舎:美浦・国枝)、丸山元気(美浦・根本)、國分恭介(栗東・五十嵐)、小野寺祐太(美浦・伊藤正)、松山弘平(栗東・池添)、平野優(美浦・二ノ宮)の6名)
開催日に阪神競馬場で、先輩騎手の手伝いをする國分恭と松山。
開催日は毎日朝1時半に起床し、調教~競馬場と盛りだくさん。「今は1日4頭ぐらい乗ってます。きゅう舎のことで知らないことも多く、最初は戸惑いましたが、周りの方に色々教えてもらってがんばっています。」と松山。
スポーツ紙の競馬欄を熱心に見つめる丸山。「学校に入った当初は、競馬学校=競馬でとても余裕がありませんでしたが、もちろん自分のところの馬が走るということもありますが、きゅう舎に実習に行って、競馬への関心が深まりました。勝ち負けに一喜一憂です。馬に乗る以外では、トレセンでは学校と違って自己管理の世界だということを肝に銘じて生活しています。」とのこと。引き続きその調子でがんばれヨ!
中山GJ4連覇のチャレンジを前に、残念ながら故障してしまったカラジ号。中山競馬場でも4月5日までの間、カラジ号へのメッセージを募集しておりますが、短期間ですが、競馬学校でもメールにて5日(土)までメッセージを受け付けます(英語歓迎)。タイトルを「Thank You カラジ!」としていただき、
schoolevent@jra.go.jp までお寄せください。メッセージは中山競馬場に滞在している同馬の関係者にお届けいたします。
そういえば、今日4月2日は競馬学校にとって大変重要な行事があったはずでは…。その模様は、明日アップしようと考えております。