【競馬学校】新装ページより第1回!騎手課程第25期生 卒業を控えて
こんにちは。競馬学校ブログがトレセンから分離・独立してから初めてのブログです。皆さん引き続きよろしくお願いいたします(ブックマーク等の変更等もよろしくお願いいたします)。
さて、やはりこの時期の話題は卒業→(免許試験に合格すれば)騎手デビューを控えた騎手課程第25期生です。
彼らは既に2月3日、騎手免許試験2次試験(分かりにくいでしょうが、競馬学校ではなく、審判関係者等で構成される免許試験委員会が実施するものです)を終了。その結果を待つ身です。いよいよ(おそらく)デビューの日(その前の合格発表の日)を間近にし、緊張半分、試験が終わった後の解放感半分といったところだと思います。
そんな彼らの(暫定?)送別行事として、27期生が先輩や学校スタッフに日頃のお手前を披露する「合同茶会」(下の写真2枚)を、
また、送別会を長きにわたり合宿生活を送った公正寮で賑やかに行いました。
送別会では、5人それぞれの決して平坦な道ではなかった学校生活や厩舎実習、そして同期の絆の思い出等が去来したひとりひとりのスピーチに涙し、彼らが卒業記念に制作した、「最強の男」と題したミニドラマ(シナリオ・カメラすべて5人の手作りの映像:下の写真2枚)に一同大爆笑しました。
そして、いよいよ10日に彼らは競馬学校を巣立ちます。
(写真は騎手課程第25・26・27期生全員の集合写真〔公正寮ロビーにて〕)