師走は、生徒イベントが目白押し! マラソン・クリスマス・もちつき3連発
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。
有馬記念は、池添謙一騎手(14期生)騎乗のドリームジャーニーが春秋グランプリ制覇の偉業を成し遂げ、その余韻の残るところです。
初騎乗組では、三浦皇成騎手(24期生)は「掲示板」(マイネルキッツ・5着)を確保、一方、吉田隼人騎手(20期生)・浜中俊騎手(23期生)には辛い結果となりましたが、来年も更に飛躍して、年末にはぜひグランプリに騎乗してもらいたいものです。
さて、競馬学校は、騎手課程・厩務員課程ともにまとまった正月休みはなく、1日置きに全休・半休を繰り返します。もちろん、全休日も当番制で在厩馬の世話をしていきます。特に卒業を控えた26期生にとっては最後の頑張りどころ。実践的な騎乗訓練に加え、騎手免許試験に備え、夜遅くまで机に向かっています。
年末は、ブログではおなじみの行事が3題。写真でご紹介します。
マラソン大会(12月15日)
1周約2kmの馬場外周を3周して競いました。
優勝したのは、厩務員課程が遠藤航太(7月生・写真左)、騎手課程が菱田裕二(28期生)でした。おめでとうございました。
*厩務員課程7月生(21名)は12月22日に卒業いたしました。
クリスマス会(12月17日)
今年も、騎手課程の1年生(28期生)が企画・出演し、会場は爆笑の渦となりました。
もちつき大会(12月25日)
40kgのもち米を準備して行いました。それぞれが体重を気にしながらも、鏡餅に取っておく分以外を、生徒・スタッフで食べ尽くしました。
【騎手課程26期生】
【騎手課程28期生】
【厩務員課程21年10月生】
【厩務員課程22年1月生】