競馬学校ブログ

みなさん、こんにちは競馬学校です

ようやく暑さも和らいできましたね

さて、先日もこのブログでお知らせしましたが、

10月11日の公開模擬レースに参戦する

現役ＪＲＡ騎手が決まりました

　 　　　　　　 　　　　　　

松岡正海騎手　　（19期生・写真左）

三浦皇成騎手　　（24期生・写真中央）　　　

丸山元気騎手　　（25期生・写真右）

　　

以上、３名の現役騎手に、２９期生４名が挑みます

※参加予定の騎手は、都合により変更になる場合もございますので、予めご了承ください※

さらに、さらに、さらに

田中勝春騎手（5期生）も来場予定です

※田中勝春騎手は、模擬レースには騎乗いたしません※

模擬レース当日の細かいスケジュールについては、間もなく皆さんにお知らせする予定ですので、

もうしばらくお待ちくださいｍ（＿　＿）ｍ

模擬レースまで、あとわずか

多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております！！

みなさん、こんにちは　競馬学校です

子供たちは夏休みが終わり、競馬学校周辺でも元気に学校へ登校する姿が見られます

みなさんは、どんな夏休みを過ごされましたか？

競馬も夏競馬の開催が終わり、先週から秋の中山と阪神開催が始まりました

今週末は土・日・月と3日間開催となりますので、是非みなさんも競馬場やウインズへ足をお運びください

さて、今日は競馬学校からみなさんにお知らせです

毎年、秋の恒例行事となっている公開模擬レースの日程が決まりました

今年は10月11日（木）に開催します

ＪＲＡの現役騎手（競馬学校ＯＢ）が今年も参戦する予定です

当日は入場自由となりますので、多くの方のご来場をお待ちしております

参加する騎手など、レース当日の詳細については決まり次第、随時お知らせします

【昨年の公開模擬レースの様子：ゴール前】

みなさん、こんにちは。競馬学校です

まだまだ暑い日が続きますが、お元気でしょうか

さて、７月１２日から北総鉄道さんとのコラボレーション企画として実施しています競馬学校の生徒作品展示ですが、

またまた場所が変わりました

８月２９日より、競馬学校近くの西白井駅で展示しています

ここでの展示は１週間程度、９月４日までの予定です。

競馬学校生徒の作品が見られるチャンスも残りわずかです

この機会に、是非北総鉄道を利用して西白井駅までお越し下さい

みなさんこんにちは

暑い日が続いていますが、お元気でしょうか

いよいよロンドンオリンピックが始まりますね

サッカーは一足先に始まって、男女共に強豪国に勝利し

幸先のよいスタートになりましたね

さて、競馬学校からお知らせです

2週間前から始まった、北総鉄道さんとのコラボレーション企画である

競馬学校の生徒作品展示ですが、本日から展示場所が移って

北総鉄道の千葉ニュータウン中央駅で始まり

本日、作品の展示に行って来ました

千葉ニュータウン中央駅での展示は、本日から8月28日までの1ヶ月間となります

また、今回は競馬学校創立30周年記念ということで、競馬学校を紹介したパネルを多く展示しています。

今回の展示は8月末までと長期間の展示になりますので、

是非、北総鉄道を利用して千葉ニュータウン中央駅まで見に来てください

アクセス

京成上野駅から北総鉄道直通電車利用で最速40分

皆さん、こんにちは

またまた今日も競馬学校からお知らせです

先日、今年の3月に現役を引退し4月から競馬学校で教官になり

生徒から「先生」と呼ばれることに慣れてきた、小林淳一元騎手にインタビューを行いました

このインタビューでは、小林教官が騎手になった経緯や、学生時代の話、さらには現役時代の話など、さまざまなお話をしていただきました

インタビューの詳細は、近日中に競馬学校のホームページにUPされますので、

今しばらくお待ちください

これからも、HOTな話題をブログやホームページを通して発信していきますので、

今後とも、競馬学校を宜しくお願いします

皆さんこんにちは！！

暑い日が続いていますが、お元気でしょうか？

今日は競馬学校から皆さんにお知らせです！！

今年も競馬学校と沿線の北総鉄道さんとのコラボレーション企画で、

競馬学校の生徒作品展示が北総鉄道の新鎌ヶ谷駅で今日から始まりました！！

 

騎手課程の生徒は、騎乗訓練だけではなく競馬法規などの競馬関連の学科授業に加えて、音楽や茶道、栄養学などさまざまな分野について学んでいます。

その中の一つに美術の授業があり、馬を観察し、細かな馬の特徴を理解することを目的として、生徒たちは馬に関する美術作品を制作しています。

今後も展示場所を移しながら、生徒の作品展示をしていきます。

＜今後のスケジュール＞

7月12日（木）～7月26日（木）　新鎌ヶ谷駅

7月27日（金）～8月28日（火）　千葉ニュータウン中央駅

8月29日（水）～9月4日 （火）　西白井駅

展示は上記のスケジュールで予定しています（都合により変更になる場合もあります）。

最後に、競馬学校から皆さんにお願いです。

作品を写真に撮っていただいたりすることは構いませんが

生徒が丹精こめて作った作品ですので、壊したり、傷つけたりしないようにお願いいたします　m（＿ ＿）m

この夏は北総鉄道に乗って生徒の作品を、是非見に来てください！！

またまたご無沙汰しておりましたｍ（＿ ＿）ｍ

今日は競馬学校から皆さんに宣伝です

このたび、競馬学校の校歌をYouTubeにUPしました

競馬学校の校歌は、詩人の志摩直人さんと作曲家の渡辺岳夫さんによって作詞・作曲されました

学校のある千葉県白井の風土に四季を織り交ぜながら、馬と共に過ごす生徒の姿について歌われており、開校以来30年間入学式や卒業式などの式典の際に多くの在校生や卒業生によって歌われてきました

今年は開校30周年を迎え、4月に中山競馬場で行われた記念競走でも本馬場入場の際にも使用されましたが、まだまだあまり知られていないと思いますので、是非この機会にYouTubeをご覧ください
　　
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YouTube: JRA競馬学校校歌

　

＜作詞・作曲者情報＞

作詞：志摩直人（1924－2006）
　徳島県出身。詩人。競馬に対する造詣も深く、競馬中継（関西地方）では1960年代から解説者としても出演され、番組内でも競馬に関する多くの詩を取り上げられました。競馬詩集「風はその背にたてがみに」は競馬書籍として空前のベストセラー商品となり‘競馬詩人’として脚光を浴びました。また2004年にはJRA50周年功労賞を受賞されました。

作曲：渡辺岳夫（1933－1989）
　東京都出身。作曲家。様々なジャンルの作曲を手がけており、特に時代劇やアニメ作品において多くの人々の印象に残る曲を多く手がけ、時代劇や現代劇においては、それまで使われることのなかったチェンバロなどの楽器を多用し、クラッシック音楽をベースとした独特なメロディラインで構成された曲を数多く手がけられました。
＜代表曲＞
「巨人の星」、「キューティーハニー」、「機動戦士ガンダム」、「白い巨塔」など

　競馬学校にある満開だった桜の木も、花びらが散って葉桜となり若葉が芽吹き始めました。

　最近は、一部で気温が２５℃を超えて夏日を記録した場所もあり、季節の移り変わりの速さを感じる今日この頃です。

　

　さて今回は、競馬学校で先週行われた式典についてご報告したいと思います。

JRA競馬学校は「強い馬づくりは競馬に携わる人づくりから」の理念の下、千葉県白井町（現：白井市）にあった中山競馬場白井分場跡地に1982（昭和57）年3月１日に開校し今年で開校30年の節目を迎えました。

それを記念して、４月17日（火）に30周年式典が盛大に行われました。

 

まず式典に先立ち、競馬学校正門そばにおいて、農林水産省競馬監督課高橋課長、土川理事長、木口競馬学校長の３名による記念植樹を行いました。

　

式典当日は、駐日アイルランド大使をはじめ、多数の来賓の皆様にご臨席賜りました。

式典の冒頭、JRAの土川健之理事長から式辞がありました。

 

式典の途中には競馬学校が開校以来お世話になっている団体や個人の方へ感謝状の贈呈を行いました。そして、式典の終盤には、競馬学校に在学している騎手課程の生徒およびきゅう務員課程の生徒全員が会場前方に整列し、全員で力強い挨拶も行いました。

生徒を代表して挨拶した騎手課程29期生の城戸君。

30周年記念式典終了後は祝賀会となりました。

ステージ上で鏡割りを行った後に白井市長より乾杯の発声をしていただき、祝賀会が華々しく始まりました。

祝辞を述べられる武豊騎手

また祝賀会の途中には、日頃競馬学校で鍛錬を積んでいる生徒の成果を披露するために、競馬学校騎手課程30期生による、騎乗訓練で使用している木馬の実演が行われました。

　　　　　　　　　

（実演をした、松若君（左）と木幡君）

木馬の実演では、式典の司会進行をされていた白川次郎アナウンサーによる臨場感たっぷりの実況も加わり、来賓の武豊騎手も30期生の騎乗振りを熱心にみていらっしゃいました。

両名とも、素晴らしい手綱さばきを披露しました。

式典・祝賀会ともに盛大なうちに終わりを迎えました。

これからもJRA競馬学校は、「強い馬づくりは競馬に携わる人づくりから」の理念の下、騎手ときゅう務員の育成を行うと同時に、これまでの歴史と伝統を絶やすことなく走り続けていきます。

今後ともJRA競馬学校へのご声援をよろしくお願いします！！

昭和５７年に開校した競馬学校は、今年で開校３０周年を迎えました。これを記念し、４月８日（日）の中山競馬第１１レースの春雷ステークスは、「競馬学校開設３０周年記念競走」として行われました。

このレースの本馬場入場では、競馬学校の教官が誘導馬に騎乗しました。

その教官の中には、元騎手の蓑田早人教官（先頭）、そして、今年の３月で騎手を引退したばかりの小林淳一教官（２番手右側）も騎乗していました（写真では分かりづらいですが・・・）。

また、本馬場入場曲には、競馬学校の校歌を使用しました。競馬の世界でも多くの実績を残された、詩人の志摩直人さんが作詞したこの校歌にのせて、１６頭の出走馬が入場しました。

なお、この春雷ステークスに騎乗した１６名の騎手のうち１４名が競馬学校の卒業生でしたが、優勝したのは船橋所属の森泰斗騎手が騎乗したエーシンホワイティ号でした。競馬学校卒業生の勝利とはなりませんでしたが、見応えのある素晴らしいレースでした。

さて、今回は先日執り行われた騎手課程第３１期生の入学式をご紹介します。

春の嵐が日本中に吹き荒れた４月３日(火)、揺れる桜の花の下、まだあどけなさが残る６名の若者が新たに競馬学校の生徒となりました。

式典は多くの来賓にご臨席頂き、厳粛な雰囲気で始まりました。

皆、一様に緊張した面持ちです。

見ているこちらまで緊張してきます…

こちらは日本騎手クラブから記念品をいただいたところ。

先輩にあたる横山典弘騎手（お顔が写ってなくてすみません）から揃いの真っ赤なジャージーと手袋をいただきました。

憧れの先輩から激励の言葉もいただき、身が引き締まりますね！

恒例の記者会見ではしっかりと自分の意見を伝えることができ、頼もしさも感じられます。

さあ、翌日からはさっそく厳しい訓練が待っています。

卒業までの３年間は楽しいことばかりではありませんが、将来のヒーローを目指して頑張ってほしいものです。

※（写真左から）加藤　祥太、木幡　巧也、鮫島　克駿、野中　悠太郎、三津谷隼人、森　裕太朗