活躍馬情報(事務局)

12月8日(日)中京11R 飛騨ステークス(3歳以上3勝クラス)では、宮崎育成牧場で育成されたワンアフター号が、大外から一気の末脚を見せ4勝目を挙げました!

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12月8日(日)4回中京4日目11R 飛騨ステークス(3歳以上3勝クラス) 芝 1,400m

ワンアフター号(エキゾチックエレガンスの13) 牡

〔厩舎:西村真幸(栗東) 父:アドマイヤムーン〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。

2020 JRAブリーズアップセール 開催のお知らせ(事務局)

2020 JRAブリーズアップセールを来年4月28日に開催いたします。

概要については以下の通りです。

 

 開催日時    2020年4月28日(火)

         4月27日(月)は前日展示会を実施

 会場      中山競馬場

 主催      日本中央競馬会

 上場候補馬   80頭程度

 売却方式    セリ方式(事前に騎乗供覧および実馬展示を実施)

 申込資格    JRAの馬主の方で購買登録を済ませた方

         (一般の方の来場はお断りいたします)

 

 上場候補馬についての情報は以下のPDFファイルをご覧ください。

  ○上場候補馬一覧【PDF】  (0.2MB)

  ○上場候補馬血統表【PDF】   (7.1MB)

  ○上場候補馬血統表(英字版)【PDF】   (1.6MB)

  ○上場候補馬写真【PDF】   (7.5MB)

  ○種牡馬解説【PDF】   (0.2MB)

  ○種牡馬解説(英字版)【PDF】   (0.1MB)

※2019年11月17日現在の情報です。

  

また、以下JRAホームページにも同様のお知らせを掲載しております。

  ホームページ:http://jra.jp/facilities/farm/training/bus/

育成馬ブログ(生産③)

“第二の離乳”~コンパニオンホースと引き離す際の影響~

 

 前回、当ブログでは離乳時にコンパニオンホースを導入すると当歳馬の体重減少が小さくなることを報告しました。

http://blog.jra.jp/ikusei/2019/10/post-76f0.html

 その過程で海外の文献を調べていくうちに、興味深い記載を発見しました。「コンパニオンホースと当歳馬を引き離す際に、離乳時と同等のストレスがかかる。」とのことです。

https://ker.com/equinews/common-methods-weaning-horses/

 そこで、今回は“第二の離乳”とでも呼ぶべき当歳馬からコンパニオンホースを引き離す際の影響について、前回と同じく体重減少を比較することで考察していきたいと思います。

 

○コンパニオンホースと引き離す際の当歳馬の体重減少

 JRA日高日高育成牧場では2013年から離乳時のコンパニオンホースの導入を始めました。そこで2013年以降に当場で生まれた当歳馬のうち、データが残っていた31頭のコンパニオンホースを引き離す前の体重と引き離した後の体重を比較しました。その結果、平均して体重は0.35kg増加していました。前回お示ししたとおり、離乳時は体重が減少するものであり、その平均値はコンパニオンホース導入前は4.54kg、導入後は2.72kgでした。統計学的に解析しても、減少幅は有意に少ないことがわかりました。

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図1 当歳馬の体重減少の比較

 

○“第二の離乳”で体重が減少した当歳馬もいる

 平均するとプラスでしたが、中には体重が減少した当歳馬もいました。図2にその内訳を示しますが、最大で4kgも体重減少した当歳馬もいました。

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図2 “第二の離乳”での当歳馬の体重減少の内訳

 以上のことから、当歳馬からコンパニオンホースを引き離す“第二の離乳”について、多くの場合は問題ないが中には注意しなくてはならない当歳馬もいる、というのが結論になりそうです。結局のところ、当歳馬を日頃からよく観察し、離乳時には個別にケアしてあげることが大切だと考えます。

活躍馬情報(事務局)

11月16日(土)福島1R(2歳未勝利)では、日高育成牧場で育成されたプレジールドビブル号が、最後の直線で豪快な末脚を見せ、うれしい初勝利を挙げました!

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11月16日(土)3回福島5日目4R 2歳未勝利 ダート 1,150m

プレジールドビブル号(カワイコチャンの17) 牡

〔厩舎:竹内正洋(美浦) 父:ワールドエース〕

 

11月17日(日)福島7R(3歳以上1勝クラス)では、日高育成牧場で生産・育成されたファイブフォース号が、3勝目を挙げました!

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11月17日(日)3回福島6日目7R 3歳以上1勝クラス 芝 1,200m

ファイブフォース号(バクシンスクリーンの14) 牝

〔厩舎:高橋裕(美浦) 父:アルデバラン〕

 

11月17日(日)東京7R(3歳以上1勝クラス)では、日高育成牧場で育成されたフローラルパーク号が、1番人気に応え2勝目を挙げました!

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11月17日(日)5回東京6日目7R 3歳以上1勝クラス ダート 1,300m

フローラルパーク号(フェアノータムの16) 牝

〔厩舎:加藤征弘(美浦) 父:ヘニーヒューズ〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。

活躍馬情報(事務局)

11月10日(日)福島4R(障害未勝利)では、日高育成牧場で生産・育成されたファイアプルーフ号が、最終障害飛越後に他馬を突き放し大差で勝利。障害競走8戦目にしてうれしい障害初勝利を挙げました!

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11月10日(日)3回福島4日目4R 障害3歳以上未勝利 芝 2,750m

ファイアプルーフ号(ビューティコマンダの15) 牡

〔厩舎:根本康広(美浦) 父:ケイムホーム〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。

活躍馬情報(事務局)

11月2日(土)福島4R(障害未勝利)では、日高育成牧場で育成されたケイココサージュ号が、障害競走3戦目でうれしい初勝利を挙げました!

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11月2日(土)3回福島1日目4R 障害3歳以上未勝利 芝 2,750m

ケイココサージュ号(シークレットコサージュの15) 牝

〔厩舎:高柳大輔(美浦) 父:ヘニーヒューズ〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。

育成馬ブログ(日高③)

○2つの嬉しいお知らせ

 

この秋、JRA日高育成牧場に2つの嬉しいニュースが届きました!

 まず1つ目は、9月15日に静岡県のつま恋乗馬倶楽部で行われた「第71回全日本障害馬術大会2019 PartⅡ」の内国産障害飛越競技において,当場職員の塚本敏一選手とフリーデン・アポロ号が見事に優勝を飾ったことです。

 内国産、すなわち国内で生産された乗馬による障害飛越競技の中で、最高峰の試合で優勝した塚本職員は、相棒アポロ号の調教のみならず、当場の育成馬の調教も担当しています。

 競走馬と馬術競技馬、それぞれに対する調教方法の共通点や相違点については、多くの馬関係者から様々な見解が示されていますが、両者に活用可能なテクニックや考え方を個々の馬の個性やステージに合わせて取り入れていくことが最も合理的ではないかと考えます。当場で育成馬に騎乗する他の職員も、やはり乗馬の騎乗や調教に従事しておりますので、今後も両者に対して、それぞれがより適切な方法でアプローチしていくことで、良い結果につなげていければと思います。

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塚本敏一職員とフリーデン・アポロ号

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育成馬に騎乗する塚本職員(中央)

 

 そして2つ目のグッドニュース、10月7日に栃木県の日本装削蹄協会 装蹄教育センターで行われた「第72回全国装蹄競技大会」において、当場の装蹄師、吉川誠人職員が2連覇を飾りました。

 この競技会は、実馬の装蹄や蹄鉄を作成する技術、さらに馬を観察して装蹄方針を決定する判断力など、装蹄師に必要とされる技量を総合的に競うものです。毎年1回開催される本大会で、全国から予選を勝ち抜いた装蹄師や過去大会の優勝経験者を含む36名が腕を競い合うなか、見事2年連続で吉川職員が最優秀選手の栄誉である農林水産大臣賞を授与され、優勝旗を日高育成牧場に持ち帰ってくれました。

 彼は繁殖牝馬や子馬、育成馬および乗馬のフットケアに従事しており、当場には欠かせない存在です。生まれたばかりの子馬、時にトップスピードでの調教を強いられる育成馬、体格の大きな乗馬や繁殖牝馬まで、同じ馬でも異なる形状や性質の蹄を取り扱う装蹄師は、各馬の課題に対する最適解を見つけるという高いスキルが要求されます。

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競技中の吉川職員

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優勝旗を手渡される吉川職員

 

 二人の活躍に刺激を受けた他のスタッフも、負けじとお互い切磋琢磨しながら技術を高めていこうと、場全体で盛り上がっています。

「馬づくりは人づくり」、まさに至言ですね!

活躍馬情報(事務局)

10月27日(日)新潟11R(ルミエールオータムダッシュ)では、日高育成牧場で育成されたレジーナフォルテ号が、ゴール直前で外から見事な差し切り勝ちを見せ6勝目を挙げました!

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10月27日(日)3回新潟6日目11R ルミエールオータムダッシュ(L)芝 1,200m

レジーナフォルテ号(ナイキトライアンフの14) 牝

〔厩舎:佐藤吉勝(美浦) 父:アルデバランⅡ〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。

育成馬ブログ(宮崎②)

○育成馬のブレーキングはじめてます

 9月下旬にセプテンバーセール購買の牝馬3頭が新たに入厩し、本年の宮崎の育成馬22頭すべてが揃いました。一方、6月~7月に入厩した馬たちにとっては、宮崎での生活も数ヶ月が経過し、すっかり環境に慣れて一回りも二回りも体が大きくなって力も付いてきています。しかし、まだまだ競走馬とは言えません。競走馬になるには、いくつものことを教えていかなければなりません。そのひとつが、騎乗するための準備作業であるブレーキング(騎乗馴致)です。

 宮崎育成牧場においても、馴致や管理方法をまとめた「JRA育成馬管理指針」に則って管理しています。今年も9月から牡馬10頭のブレーキングを開始しています。

 今年の宮崎地方は雨の日が多く、豪雨によりラウンドペンとよばれる円馬場が水没することもありました。決してコンディションのよい日ばかりではありませんでしたが、馬と職員の頑張りにより予定通りトラブルなく騎乗まで教えることができています。

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突然の雨にずぶ濡れになりながらも、馬を躾けます

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入念なドライビングで「ハミ受け」を形成しながら、馬場等の環境に慣らします

 

 牡馬の騎乗の目処がついたら、次は牝馬の馴致にとりかかります。牝馬は牡馬よりも気難しいことが多いため、騎乗されることにマイナスイメージを持つことがないよう、馬が送るサインを読みとりながら丁寧に根気強く教え込んでいきます。

 なお、今年は通常のブレーキングに加えて、本年9月に新導入したトレッドミルにも慣らしています。

 近年では民間牧場でも珍しくなくなったトレッドミルですが、当育成牧場においても育成期の馬における効果的な使用法や馬体への影響などについて調査する予定です。結果がまとまるのはまだ先の話ですが、育成馬の健やかな成長とともに興味深い報告ができるよう知見を積み重ねて参ります。

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トレッドミル棟もドライビングで通過させて徐々に慣れさせます

活躍馬情報(事務局)

10月13日(日)京都4R(3歳上1勝クラス)では、日高育成牧場で育成されたノンライセンス号が最後の直線で鋭い伸び脚を見せ、2着に7馬身差をつける快勝。2勝目を挙げました。

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10月13日(日)4回京都4日目4R 3歳上1勝クラス ダ 1,200m

ノンライセンス号(サマーリガードの16)

〔厩舎:松永幹夫(栗東) 父:パイロ〕

 

今後のさらなる活躍を期待しております。