長距離輸送の疲れも徐々に消え、育成馬はみな元気を取り戻してきています。今朝の中山競馬場ダートコースには、走る気を前面に出した若駒達が姿を現しました。本日の調教ではハロン20秒程度で1周強のキャンターを行いましたが、環境に慣れたためか育成馬たちには余裕があり、昨夜の雨を多く含んだ馬場を軽快に駆け抜けて行きました。
ゴール前を駆け抜けるマイネオルビットの07(牡、父:カリズマティック)とシビルスイートの07(牡、父:マイネルラヴ)
調教中も元気一杯のウイステリアコートの07(牡、父:ゼンノロブロイ)
今日は、昨日仮設置された売却会場・鑑定人台の馴致も行いました。