8色マーカー
分子生物研究室の太田です。
当研究室では、一度に大量の検体を取り扱うことが多々あります。その際、検体の取り違えを防止するために、あらかじめ検体番号が印刷されたラベルを容器に貼るか、あるいは直接マジックで容器に検体番号を書き込んでいます。
マジックで書き込む際には、できるだけ色分けすることで、より取り違えのリスクを低減するようにしています。そこで活躍するのは「8色マーカー」(実際には黄色は見えにくいので使いませんが)。この「8色マーカー」は、販売時は下の写真の順番で並んでいます。
しかし、うちの室員は無意識のうちに下の写真の順番に並べ替えてしまいます。
どういうわけでしょうか? このブログをお読みの皆さんはお分かりですよね。
今月末は上半期最後のG1宝塚記念。皆さんはどの枠の馬を応援しますか?