【競馬学校】国際きゅう舎 再開
先日のブログでもお知らせしましたが、競馬学校の輸入検査場所として再指定を受けたことに伴い、本日(6日)国際きゅう舎に、この秋初めての外国馬(アメリカ)2頭が到着しました。馬運車から降りてくる馬たちをフェンス越しに眺めながら、ようやく普通に戻ったことを実感しました。
ベクラックス(BECRUX(ITY)・せん5 写真はJRA撮影) マイルチャンピオンシップ出走予定
アルティストロワイヤル(ARTISTE ROYAL(IRE)・牡6) ジャパンカップ出走予定
の2頭です。アルティストロワイヤルの写真は後日アップします。(下の写真は調教時に着用する「特殊ゼッケン」です。)
同行したマルセリーノ・オレギン調教助手によりますと、本国のドライスデールきゅう舎から約17時間かけての輸送だったとのことで、2頭は、明日は馬場入りせず、きゅう舎周りの曳き運動のみ行い、明後日から軽めの調教を開始する予定とのことです。
人も馬も長旅お疲れさまでした。