【競馬学校】外国馬勢ぞろい!どれが本当の「黒船」か
さあ、やって来ましたよ!ヨーロッパの4頭。これで外国馬が勢ぞろい!!
担当者もホッと一息。無事に調整を進めてもらい、すばらしいパフォーマンスを見せてもらいたいものです。今日は調教の模様を中心に、写真をじっくりご覧ください。
昨日の ディラントーマス(DylanThomas アイルランド 牡4)来日の模様です。(成田空港…JRA撮影)14日には、カルティエ賞で欧州年度代表馬・古馬の栄誉に輝きました。
一部新聞紙上で掲載されたものとは違うショットです。帽子のように見えるのがプリティですね。
今日は、当初の予定を変更して馬場入り。ダクで馬場の感触を確かめるように1400mの走路を1周しました。
ハリカナサス(Halicarnassus イギリス 牡3)今年はイギリスのG3を2勝しています。この馬も今日は軽めのキャンター調教でした。
ペイパルブル(Papal Bull イギリス 牡4)父は99年凱旋門賞でエルコンドルパサーを破ったモンジュー。今年はプリンセスオブウェールズS(英G2・芝2400m)に勝っています。今日はダクで軽く1周。
サデックス(Saddex ドイツ 牡4)今年ドイツのG1ラインラルトポカル(芝2400m)を勝ちました。凱旋門賞はディラントーマスの6着。
それぞれ明日から調整のピッチが上がることと思います。
私どもも、何かトピックを探してレポートしていきたいと思います。