騎手課程生徒・梨狩り体験
みなさんこんにちは
競馬学校ブログ担当のキングです
「お盆休み」でふるさとへ帰省されている方も多いかと思います。
しかしながら、競馬学校の生徒たちには「夏休み」や「冬休み」といった長期のお休みはないので
「お盆休み」のこの時期も日曜日以外は毎日授業が行われています。
さて、今日は生徒たちが楽しみにしているイベントの梨狩り体験が行われました。
競馬学校のある千葉県白井市は県内有数の梨の産地です。
(競馬学校の校歌にも、『梨の花』が歌詞に出てきます。)
校歌へのリンク⇒https://www.youtube.com/watch?v=S2A3AHefHns
毎年騎手課程生徒たちは近所の梨農家に伺って、春は梨の受粉作業を体験し
梨の収穫を迎える夏には梨狩りを体験させていただいています。
今年も騎手課程生徒13名(31期生・32期生)が全員揃って体験をしてきました。
梨農家に到着して初めに、農家の方から梨の品種や特徴、生育状況などについて説明を受けました。
その後は、いよいよ生徒たちが楽しみにしていた梨狩りの時間
生徒たちは、木から梨をとり、そのままガブリ
「うめぇ~」という声があちらこちらから聞こえてきました(引率した教官も言っていました)
騎手課程31期生
騎手課程32期生
ここぞとばかりに種類の違う梨をいくつも食べていました。
一部の生徒は『もう腹いっぱいだ~』とも言っていました。
最後に農家の方から、お土産用にビニール袋をいただき
ビニール袋がパンパンになるまで袋詰めをしていました(自分で食べる分だけではなく、体験に参加していない厩務員課程生徒や教官へのプレゼント用として)。
パンパンになったビニール袋を持ちながら生徒たちは競馬学校へと戻っていきました。
このように競馬学校の生徒たちは季節ごとに様々なイベントがたくさんあります
今後も競馬学校のイベントについて、ブログを通してみなさんにお知らせしていきます。