ヘルメットカメラ映像公開(第2回模擬レース・2レース)
みなさんこんにちは
競馬学校ブログ担当のキングです。
騎手課程30期生のヘルメットカメラ映像の第3弾
今回も10月10日に一般公開で2レース行われた第2回模擬レースの映像を大公開
今日は2レース目を公開します
2レースは白井グランプリ(ダート1700m)
騎手課程30期生6名に、1レースにも騎乗した丸田恭介騎手、田辺裕信騎手(騎手課程18期生)、そして30期生木幡初広君の父親でもある木幡初広騎手(馬事公苑長期講習32期生)の3名を加えた9頭立てで行われました。
木幡親子の初対決に注目が集まったレースでもありましたが
ご覧いただく映像は30期生井上敏樹君です。
井上君は1番枠からスムーズにスタートし、道中は先頭からは4~5馬身差の馬群中団内ラチ沿いからからレースを進めます。
スローペースのまま進んだレースは、勝負どころの最終コーナー付近から急激にスピードアップ
「さぁ、ここから!!」という場面でしたが、井上君の騎乗馬はスタミナが持たず、伸び脚が鈍くなってしまいます。
YouTube: 騎手課程30期生 第2回模擬レース(2R) 井上 敏樹ヘルメットカメラ映像
結果的に直線では後続から2頭の馬に抜かれてしまい6着に終わりました(5着からは1馬身差、勝ち馬からは12馬身1/2差でした)。
このレースを終えて、馬の状態もさることながら、改めてペース配分の勉強が出来たのではないでしょうか
今後もヘルメットカメラの映像を公開していきますのでお楽しみに~