31期生 第1回模擬レース
こんにちは、キングです!!
いよいよ始まりました競馬学校チャンピオンシップ。
1年間の厩舎実習より帰校した31期生たちが意地とプライドを懸けて闘う模擬レースのシリーズ戦の開幕です!
穏やかじゃありません!!
9月25日(木)、天候は曇り。強い風が吹く中、磨き上げた技術を披露すべく用意された舞台は競馬学校ダート1000m。31期生5人と小林淳一教官によるレースです。
模擬レースは、騎乗だけでなく、決められた負担重量に合わせての検量、レースで乗る馬への装鞍など、その流れ全てを実際に経験する場となります。
凛々しい勝負服姿
初めての検量に緊張
後輩たちもしっかり勉強しています
競馬は騎手が乗る際の重量が決められており、鞍などの馬装具を併せて指定された重量に調整しなければなりません。
装鞍
号令がかかり、いよいよ馬に跨ってコースに向かいます。
小林教官
レースは好スタートから逃げた三津谷隼人とハイエストクライムが逃げ切って圧勝。2着には鮫島克駿とロココが入りました。
初めての模擬レースを終え、生徒はそれぞれ多くのことを感じ、学んだようです。
これからもデビューに向けてどんどん成長していきましょう。
次回はいよいよ10月9日(木)の公開模擬レース。
競馬学校で皆様のご来校をお待ちしております!