初勝利!(小林凌大騎手)
こんにちは!競馬学校ブログ担当のh.oです![]()
今日は、新人騎手の初勝利の話題です![]()
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12月15日の中山競馬第1Rで、スピーニディローザ号に騎乗した小林凌大騎手が初勝利をあげました![]()
(ゴールの瞬間)
夏頃から徐々に成績をあげてきて、惜しい競馬が続いていましたが、遂に勝利!道中、良い位置につけてからの直線での差し切り、お見事でした![]()
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(口取り写真)
(初勝利のインタビュー)
レース後には、初勝利のインタビューが行われました
普段、お世話になっている田辺騎手や大先輩の柴田善臣騎手も祝福に駆けつけてくれました![]()
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これからもたくさん騎乗して、たくさん勝利できるジョッキーになってもらいたいですね
小林騎手、頑張ってください!皆様も応援よろしくお願いします![]()
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(ゴール直後)
(レース終了の騎手たち)
(レース後検量中の生徒達)


スタートダッシュ良く、4コーナーまでは5番手を追走し、4コーナーをまわって一気に先頭へ。その後グングン伸びて、最後は3馬身差でゴールしました。
タイキダイヤモンド号はデビューの日から乗せてもらっていて、惜敗が続いていた馬でした。初勝利のインタビューではこんな風に話していましたよ。




初勝利のインタビューでお父様の岩田康誠騎手からターフィー人形をプレゼントされ、ニッコリ
スタートで2番手につけ、3コーナーあたりから先頭に躍り出て、その後直線でどんどん後続を突き放し、最後は3馬身差でゴールしました。
インタビューでは、「1番でゴール板を通過したときは気持ちよかったです。北出先生からも良くやったと言われました。今までなかなか思い通りにいかなかったけれど、今回結果が出せて良かったです。」と話していました。
スタートしてから中団につけそのまま4コーナーへ。そこから横に5~6頭広がっての直線勝負。200mを切ってから最後に脚を伸ばして1/2馬身差でゴール!
インタビューでは「1勝できてホッとしました。この1勝に奢らず、乗る全てのレースに勝てるよう努力していきます。」と語ってくれました。そして、團野騎手の勝利した馬は、調教助手をされているお父様の担当馬だそうで、「言葉にできないほど嬉しいし、一生の宝となりました。」とも話しておりました。
スタートしてから中団につけ、4コーナーあたりからスルスルと上がってきて、直線少し外目に持ち出して、一気に脚を伸ばしました。最後はハナ差でゴールしました。
口取り写真も初パチリです
そして初勝利の記念撮影もパチリ



※②オニノシタブル騎乗の齋藤新が勝利! 2着は⑦トップアドバンス騎乗の團野大成



