東京国立博物館でJRA特別展示が開催される
こんにちは、企画調整室の桑野です。
JRAは、1954年(昭和29年)に競馬の健全な発展と馬の改良増殖およびその他畜産の振興に寄与することを目的に設立されて以来、今年で創立70周年を迎えています。その記念として東京国立博物館の表慶館にて本年9月20日(金)から10月20日(日)まで、“世界一までの蹄跡”と称したJRA70周年特別展示が催されています(図1)。
図1.東京国立博物館での特別展示のお知らせ
この展示会では、来場される皆様に、馬と人との長い歴史を紐解く歴史的な絵画や貴重品の数々を、そして体感できる音と映像によるタイムトリップ競馬史などを通して、国内外を問わない普遍的な“競走する”という魅力を、競馬に興味のない方でも知ってもらえるよう工夫されています。もう暫くはない貴重な展示物もありますので、ちょっと足をお運びいただき、ギャンブルではない文化としての競馬の一面に触れてみてはいかがでしょうか?
私も祝日を利用して見に行く予定です。見学後のレポートはまた後日に。
(外部リンク)東京国立博物館イベント
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