【競馬学校】26期生、実践課程へ
ようやく秋の気配が漂い始めた9日(火)、騎手課程26期生6名が実践課程(前期)に進み、栗東・美浦の両トレーニング・センターで厩舎実習を行うため、競馬学校を一旦離れました。生徒の名前と実習厩舎をご紹介します。
【栗東(写真上)】
川須 栄彦 (写真中・本田 優厩舎)
平 順太朗 (写真左・岡田稲男厩舎)
高倉 稜 (写真右・崎山博樹厩舎)
【美浦(写真下)】
菅原 隆一 (写真左・保田 一隆厩舎)
西村 太一 (写真右・和田正道厩舎)
水口 優也 (写真右から2人目・加藤征弘厩舎)
生徒たちは「厩舎の仕事に早く慣れたい」「必ず騎手になれるよう、成長して帰ってきます」と決意も新たに、競馬学校を後にしました。トレセン・厩舎の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
加藤(征)調教師から厩舎服を受け取る水口。翌10日には早速坂路調教を初体験しました。
初めて現役競走馬に跨った西村。この日が来るのがほんとうに待ち遠しかったそうです。
現在、騎手課程生徒は現在、27期生の11名のみが在校している形となっています。しかし間もなく、先輩の25期生(6名)が、入れ替りで16日(火)に帰校し、来年春のジョッキーとしてのデビューに備え、最後の訓練の日々となります。
24期生の卒業式に出席するために、2月に一時帰校して以来となりますが、きっと逞しくなって帰ってくることでしょう。
競馬学校ブログも例年通り、25期生卒業~免許取得~デビューまで応援モードに入ります。お楽しみに。