日本ハムファイターズ新人選手との交流
みなさん、こんにちは
競馬学校ブログ担当のキングです。
今日は、昨日(1月23日)行われた北海道日本ハムファイターズの新人選手と騎手課程30期生の交流イベントの様子についてご紹介します
毎年1月の自主トレーニングの時期に、競馬学校のある白井市の隣の鎌ケ谷市に2軍の本拠地を置いている北海道日本ハムファイターズの高卒新人選手たちと年齢が同じくらいの騎手課程生徒が鎌ケ谷スタジアムで交流会を開いています。
今年は渡邉 諒選手、岸里 亮介選手、石川 亮選手の3名と交流しました。
まず初めに、プレゼントの交換としてファイターズ選手から各選手のサインが入ったレプリカユニフォームをもらい
騎手課程生徒からは、選手の背番号と名前の入ったゼッケンを各選手にプレゼントしました。
続いて、異種競技の交流として騎手課程生徒がファイターズの選手にモンキー乗りのやり方を指導しました。
ファイターズ選手からはトスバッティングとキャッチボールのやり方について指導してもらいました。
プロ野球選手の投げるボールの速さに生徒たちは驚いた様子でした。
指導が終わったあとは懇談会が行われ、改めて自己紹介をしました。
その後はそれぞれ野球選手・騎手を目指した理由や1日の生活リズムやトレーニング方法について、アスリートとして気をつけていることなどをざっくばらんに話し合いました。
初めはお互い少し緊張している様子でしたが徐々に打ち解けていき
最後は大いに盛り上がっていました
異なる競技でプロとして1年目を迎えるもの同士、お互いに多くの刺激を受けた様子でした
いずれは、それぞれの世界を代表する選手となり、スポーツ紙の紙面を飾る活躍を見せてほしいですね