育成馬 活躍情報(事務局)
10月25日(日)の東京競馬第1レース(2歳未勝利戦 芝1,600m)において、モンテフジサン号(育成馬名:パステルウェイブの07、父:グラスワンダー、牡馬、松山康久厩舎、馬主:毛利喜昭氏)が優勝しました。
本年ブリーズアップセールで売却したJRA育成馬は、現在までに7頭が7勝(中央競馬のみの成績)をあげています。
また、同日京都競馬場で行われた菊花賞では、昨年のブリーズアップセールで売却したセイウンワンダー号(育成馬名:セイウンクノイチの06、父:グラスワンダー、牡馬、領家政蔵厩舎、馬主:大谷高雄氏)が3着に大健闘しました。今後の活躍が楽しみです。