育成馬 活躍情報(事務局)
4月26日(日)の福島競馬第3レース(3歳未勝利、芝1,800m)において、キアラ号(育成馬名:フジノバンナの06、父:ステイゴールド、牝、高橋義博厩舎、馬主:海谷幸司氏)が初勝利を挙げました。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに17頭が22勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。
4月26日(日)の福島競馬第3レース(3歳未勝利、芝1,800m)において、キアラ号(育成馬名:フジノバンナの06、父:ステイゴールド、牝、高橋義博厩舎、馬主:海谷幸司氏)が初勝利を挙げました。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに17頭が22勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。
4月22日(水)の第54回羽田盃(地方重賞S1:大井競馬場、ダート1,700m)において、ナイキハイグレード号(育成馬名:ダイアモンドコアの06、父:アグネスタキオン、牡馬)が優勝し、重賞3勝目をあげました。
同馬はブリーズアップセールにおいて主取となり、千葉サラブレッドセールにおいて売却されたJRA育成馬です。
(写真提供:東京シティ競馬)
20日(月)の朝、2009 JRAブリーズアップセールの上場予定馬79頭が中山競馬場に入厩しました。日高育成牧場からは27時間、宮崎育成牧場からは23時間かけての長距離輸送となりましたが、天候にも恵まれ全馬無事に到着しています。
今朝は中山競馬場ではじめての馬場入りとなりました。準備運動を終えてダートコースに出てきた育成馬たちは、ゆっくりとしたキャンターで馬場を1周し、セール当日に行う騎乗供覧の場をスクーリングしました。
調教前の育成馬。走行番号順にならんで、入念なウォーミングアップを行います。
中山競馬場のダートコースでキャンター調教を行いました。まだ環境に慣れておらず、キョロキョロして走りに集中できていません。
4月18日(土)の阪神競馬第3レース(3歳未勝利、ダート1,200m)において、アスカノヨアケ号(育成馬名:ミスバンダムの06、父:サニングデール、牡、境直行厩舎、馬主:平口信行氏)が初勝利を挙げました。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに16頭が21勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。
3月25日(水)の第32回京浜盃(地方重賞S2:大井競馬場、ダート1,700m)において、ナイキハイグレード号(育成馬名:ダイアモンドコアの06、父:アグネスタキオン、牡馬)が優勝し、重賞2勝目をあげました。
同馬はブリーズアップセールにおいて主取となり、千葉サラブレッドセールにおいて売却されたJRA育成馬です。 (写真提供:東京シティ競馬)
4月27日(月)中山競馬場で開催します2009JRAブリーズアップセールの売却馬名簿が完成しました。中央競馬の全馬主・全調教師の皆様に配付いたしましたので参考にして下さい。
※記載内容の訂正について
P.47ブルーブロッサムの07号の生産牧場は北海道浦河町絵笛 川越ファーム、購買価格は8,400,000円の間違えでした。お詫びして訂正いたします。
3月15日(日)の中山競馬第7レース(3歳500万下、ダート1,200m)において、ロジロマンス号(育成馬名:ロマンスビコーの06、父:コロナドズクエスト、牡馬、粕谷昌央厩舎、馬主:久米田正明氏)が2勝目を挙げました。これで同馬は3戦2勝です。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに15頭が20勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。
3月15日(日)の中京競馬第1レース(3歳未勝利戦、ダート1,700m)において、クリノマックス号(育成馬名:アンファテュエの06、父:マヤノトップガン、牝馬、武田博厩舎、馬主:栗本博晴氏)が優勝しました。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに15頭が19勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。
3月14日(土)の中山競馬第10レース(アネモネステークス:3歳OP、芝1,600m)において、ツーデイズノーチス号(育成馬名:ユニバースの06、父:ヘクタープロテクター、牝馬、斎藤誠厩舎、馬主:諸江幸祐氏)が2勝目を挙げました。これで同馬は4戦2勝です。
昨年売却したJRA育成馬は、現在までに14頭が18勝(JRA所属馬のみの成績)をあげています。