今週は・・・


朝は晴れていたものの、お昼に断続的に大雨。

昨日秋へ向かってなどと書いた翌日・・・なのに。

こんな大雨、昔からありましたっけ、北海道に。

 

 

 

こりゃ、あまりの雨に療養馬も温泉所に来ないかなぁと思っていたら、

晴れ間を狙って、8頭も入湯してくれました。

 

 

そんな中に、昨日写真で紹介したパドトロワさんが。

パドトロワさんは、ご存知の通り函館スプリントステークスで優勝しました。

アイビスサマーダッシュでは、10着に敗れました。

 

 

もともと肩が凝ったりするのが(肩の出が悪いのが)気になっていたので、

馬の温泉はどうかなぁと思っていたとのこと。

アイビスSD出走後から、温泉療養を開始しました。

 

 

開始直後は、もともと(大きい体なのに!)気が小さいらしく、

温泉の中でも緊張していたのですが、

Img_0446

 

しばらくしたら・・・温泉に口をつけたり、

Photo_5

 

何回か療養するうちに、すっかり温泉にも慣れて、

メンコをとって、顔をゴシゴシ。

Photo_9

すっかり温泉にも慣れました。

すっかり肩の具合も良くなりました。

 

日曜日は、キーンランドカップ(GⅢ)です。

どんな作戦で行くのか・・・、

相談中???。

Photo_8

 

今シーズン函館競馬を目指して温泉療養した馬が500頭を超えました。

今週は16頭が出走します。パドトロワを含め、みんな頑張れ!。

 

 

アンコイルドさんの頑張りについて考える


本州以南はまだ夏真っ盛りだというのにこちら函館は、

積乱雲に月がかかる夕暮れがあったかと思ったら

 

2

 

 

朝夕は涼風(夜は冷風)とともに秋雲が見受けられたりします。

 

Photo

 

このように気温や空は夏に振れたり、秋に振れたりするのですが、

秋に向かって進んでいるのは間違いないようです。

 

 

 

さて、先週は温泉療養馬のアンコイルドさんが札幌記念に出走し、

14番人気のところ3着と健闘してくれました!。

 

 

出走を控えた馬の温泉療養については、いまだに賛否があります。

賛は、競走馬の職業病背中~腰にかけての筋肉のハリ、痛みをとりよりよいフォームで走れるというもの。

否は、温泉療養をすることで競馬に向けて精神的にも集中力を増した状態の馬がボケてしまう。あるいは、筋肉のハリをとるだけでなくユルんでしまうというものです。

 

 

アンコイルドさんは、昨年11月から今年の1月にかけて4連勝しました。

その後重賞に2回挑戦し11着、7着に破れ、函館初戦の巴賞でも8着でした。

 

 

担当している厩務員さんは、連勝していたころは体に痛いところはなかったが、

重賞挑戦を始めてから巴賞までは背中や腰の筋肉が痛くて、連勝時の走りではないようだ言っていました。

普段トレセンで行っている治療(SSP、電気鍼)等では痛みが取りきれないとも言っていました。

 

 

そこで、調教しながら、レースを使いながら、温泉療養することを勧めました。

追い切り後の水曜日および週末の日曜日の2回の療養をすすめましたが、

厩務員さんが、筋肉痛が取れる可能性が大きいならば毎日通いたいと希望したので、

ではやってみましようかということになりました。

 

 

 

巴賞から函館記念、函館記念から札幌記念の間、

月火(馬温泉所がお休み)および競走前日(全ての治療行為が禁止)を除く

全ての温泉営業日にアンコイルドさんは温泉で療養しました。

(療養風景は前回のブログ・札幌記念!を参照してください)

 

 

函館記念前の最終温泉療養日に、厩務員さんは久しぶりに筋肉の痛みが無くなったと喜んでいました。

結果は、7番人気2着、続く札幌記念は14番人気3着。

 

 

 

巴賞後つまり温泉療養後の成績の変化を見れば、

アンコイルドさんは筋肉の痛みがとれ、よりよいフォームで走ることができたのではないか。

そして、ボケ、ユルむことはなかったのではなか。

と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

この1例で、温泉療養後にボケ、ユルむ馬がいないと言う気は無いのですが、

少なくとも慢性的な肩や背、腰の筋肉痛に悩んでいる馬には

これまでよりも積極的に温泉を勧めてみたい!と思えるようになりました。

 

 

アンコイルドさんと担当厩務員さんの頑張り、

そして調教師および馬主さんのご理解に感謝します。

 

 

 

写真右は、アンコイルド。左は、今週キーンランドカップに出走する馬です。

Photo_6
では、また明日。

 

 

 

札幌記念!

 

8月も中旬を過ぎ、こちら函館も夏らしく蒸し暑くなってきました。

夏を彩る花火(港まつり)

 

Photo_7
歴史ある元町カトリック教会と夜景と花火。

不思議な取り合わせですが、絵になるのは函館ならではなのでしょうか。

 

 

 

港まつりの行われた8月上旬、

Photo_2
鮫島厩舎のパドトロワさんが温泉療養を始めました。

最初は少し緊張気味でしたがさすがオープン馬、

暴れたり、まえがきをしたりすることもなく、初日を終了しました。

 

 

今日は札幌記念です。

函館記念で2着に好走したアンコイルドさんが出走します。

函館記念前は毎日温泉療養を実施し、筋肉痛が解消されたアンコイルドさん。

今回も、短期放牧から帰厩後した翌日より毎日温泉通いです。

Photo_3

頚と腰、

 

Img_0489

背中といった具合に、

筋肉を傷めやすい部位に重点的に温泉シャワーを当ててあげます。

シャワーは1頭あたり1.5トン使用しますので、マッサージ効果は絶大。

しばらくすると気持ちよくなってきたのか、余裕が出ていつもの

Photo_5
お湯かけて~が始まり、

 

Photo_6
のぞみどおり、じゃーっと温泉をかけてもらいます。

少し飽きたら、

Photo_7

温泉に顔を浸けてぶくぶくぶく。

これぞリラックス。
 

 

 

 

札幌記念には、みんなの人気者ネコパンチさんも出走します。

函館で温泉療養をしている時は、調子が良いようなので、

アンコイルドさんともどもG1馬達の胸を借りるつもりで・・・頑張ってほしいものです!。

 

 

 

逆光だと、レトロ調のような色合いになるんですね。


 

Photo_12

メインレースでは、最後の直線を誰が先頭で駆け抜けるのでしょうか。

楽しみです。

 

函館記念に温泉馬!

2回函館開催も本日で折り返しを迎え、

明日はいよいよ伝統ある第49回函館記念・GⅢが行われます。

 

 

 

先のブログにて温泉療養風景をお伝えしましたエアソミュールさんに加え、

アンコイルドさん、メイショウウズシオさんの3頭の馬温泉組が函館記念に出走予定です。

今週は、この3頭のうちエアソミュールさんとアンコイルドさんが同時に温泉!という枠がありました。

Photo_2
人を乗せながら、全身を使って走る競走馬には、肩、背中、腰の筋肉のコリ、ハリは職業病のようなものです。

温泉入浴で、患部の血行をよくしてあげることは、コリ・ハリを軽減し、

より良い状態で次の調教や、レースに臨むことの一助となると考えらます。

明日、出走の3頭が本来の走りで好走してくれると良いですね。

 

 

 

話は変わりますが、これは今朝の函館競馬場の風景ですが、

何をしている写真だと思いますか?。

Image_3
そうでうす。滞在競馬を行う競馬場では、
開催日にも調教を行っているのです!。

開催のある日に競馬場でたくさんの馬が調教をする・・・というのは、

ァンの皆さんから見たら、不思議な光景なのではないでしょうか。

 

 

700頭近い滞在馬を抱えているが故にトレセンの機能を持ち、

競馬場としては日本で唯一馬温泉があり、当然ながら開催も行う。

函館競馬場はいろいろな側面がある競馬場なのです。

 

 

 

 

 

明日は、函館記念の3頭をはじめ10頭の温泉療養馬が出走しています。

レースに出る馬は皆頑張ってほしいですが、10頭の走りに注目してみたいと思います。

 

 

 

はやいもので、1回函館競馬が終了しました。

 

 

函館競馬場の馬温泉所も、「初温泉」からちょうど1ヶ月を向かえました。

おかげさまで、25厩舎、47頭、延べ189頭に利用していただき毎日盛況です!。

 

 

昨日は、6月30日の函館競馬・巴賞を勝利したエアソミュールさんが、

レースでの疲れを癒しに温泉を利用してくれました。

Photo_21

背中のシャワー。これも温泉を利用しています。

手を触れようとするとかなりの水圧があります。この水圧による肩、背中、腰のマッサージ効果も売りの一つです

 

 

1頭あたり、温泉シャワーを1.5トン利用しています。

1.5トンの打たせ湯・・・なんという贅沢。

15分の入浴時間が終わっても、温泉から出ようとしない馬がいますが・・・心中やいかに。

 

 

 

 

話は変わりますが、こちら↓なんだか分かりますか?。

 Img_0298

函館競馬場のパドックの外壁です。

いかにも函館!を醸し出すレトロ調のレンガ、オランダ産のものだそうです。

レンガの積み方には、ドイツ積み、イギリス積み、オランダ積み、アメリカ積みと色々あるのですが、

この外壁は、アメリカ積みだそうです。

 

オランダ生まれのレンガをアメリカ積み・・・。

レンガの世界も?いろいろ難しいですね。

 

 

 

 

 

Img_0302

明日から気持ちを新たに2回函館競馬が始まります。

ちなみに、温泉を利用している馬たちは今週12頭出走予定です。

がんばってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

初温泉!

130605
 
 
 
 
目に青葉・・・
 
 
 
 
早朝の気温はやっと二桁になった程度。
少し肌寒い朝の調教前の風景です。
 
 
 
 
  
競馬が近くなるにつれ、
函館競馬場内の馬やヒトも増え、
調教中の馬場も賑わいをみせる様になってきました。
130605
 
 
 
 
函館競馬を10日後に控え、
今日は1週前追い切りを実施した馬も多くいました。
 
 
 
 
そんな中、
今年の滞在馬達の、初の温泉療養が行なわれました。
 
 
 
 
 
本日は4頭の申込みがあり、皆初めての温泉。
JBCスプリント優勝馬の、サマーウインド号(庄野厩舎)の姿も!。
120605
 
 
 
 
 
初めての温泉というのは、
はじめは・・・お湯に浸かっても怖くない事
できれば・・・お湯に浸かると気持ちいい事
を理解してもらうために、ほとんどの時間を費やすのですが、
 
 
 
初めて経験する場所と治療である為に、
寂しがって鳴いたり、前がきを繰り返したり、
そわそわし続ける馬もいます。
 
 
 
 
 
 
 
サマーウインドさんは、さすがオープン馬。
入ってからは、じーっと温泉のシャワーに身を委ね、
途中からは、こんな仕草も。
130605_2
 
 
 
 
気持ちいいから、また来たいなぁ〜。
と厩務員さんにささやいたかどうかは分かりませんが・・・。
とても落ちついていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夕日に映えるスタンド・・・
いい風景なのですが、
130602520
 
スタンドの屋根を落ちない様に設計・建築する人達ってすごいなぁ・・・と。
なぜか違うツボを刺激されてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当は、目には青葉らしいですね。
下の句は初がつをならぬ初温泉。
いやこの季節の函館であれば・・・初真イカですかね。

いよいよ

 

      5月2日と             5 月23日の風景。
0502pre_4  Photo_11
約20日で場内が春めいて来たことが分かります。
 
見慣れない車両は、 馬運車です。
 
 
 
そうです。
 
いよいよ、夏競馬に向けた函館競馬場への競走馬の入厩が始まりました。
昨日は、調教も開始されました。
Photo_12
よく見てください。
 
ジャンパーなんです。
 
気温9℃、風が強くて強くて、 
見ているだけの私たちでも凍えるぐらいです。
 
 
これからほぼ毎日、函館競馬に向けてこの調教風景が繰り返されます。
 
 
ジャンパーの素材が薄くなり始める6月中旬、函館開催が始まり、 
   ジャンパーが無くなる7月中頃には、函館記念が行なわれ、
    もしかしたら寝苦しくなるお盆過ぎには、札幌記念が行なわれます。
 
 
函館で札幌記念。次にいつ見られるのか分かりません。
函館での札幌記念の記念に、避暑に、観光のついでに、
ぜひ函館競馬場にいらしてください。
 
 
 
 
タニノマティーニさん(場馬)に腰にいいと聞いて?、
温泉通いを始めたニホンピロファイブさん(同)。
本日で5回目ですが、
Photo_13
温泉を飲んでみたり、
 
ぶくぶくしたり・・・。
 
背や腰のハリは随分解消されました。
 
 
 
 
 
 
心身ともにリフレッシュ?
Photo_14
 
 
 
 
 

ダービー優勝馬が・・・

 

5月26日(日)に行われる日本ダービーは、今年で80回を迎えます。

 

 

東京競馬場ではさまざまなイベントが行われますが、

ダービー優勝馬の展示も行われます。

http://www.jra.go.jp/news/201305/051101.html#1_6

 

 

このイベントに

  第60回優勝馬 ウイニングチケット号(23歳) 

  第67回優勝馬 アグネスフライト号(16歳)

が招待されました。

 

 

両馬は、イベントに合わせて北海道から東京競馬場に移動するのですが、

函館競馬場に一泊することになりました。

2頭とも引退から10年も経過しているのですが、

  

 

若い。

 

 

私は、23歳の元競走馬も16歳の元競走馬も見たことがありますが、

とても同じ年齢とは思えません。

 

息抜きに・・・と運動をし始めると、ぐいぐいグイグイ前へ前へ。

走りたい気持ちがまだ燃えている・・・そんなオーラを感じます。

 

老いて尚若し。

 

 

あるいは老いてもなし。

 

 

 

GⅠ優勝馬の格ですね。

 

 

 

 

 

 

 

2000mのスタート地点から函館競馬場の馬場を眺めながら、

Photo_4

ウイニングチケットさん(右)に、

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

Photo_5

あれ、そういえば函館デビューじゃありませんでしたっけ?。

 

 

2頭とも昨日函館を出発し、無事に東京競馬場に到着したみたいです。

ファンの皆さんは、若いフライトさんとチケットさんに会うために、

ぜひ東京競馬場に足を運んでください。

残雪と桜とタニノマティーニさん

まだ、スタンドの向こうの山々には残雪が、

001

もちろん本日も[暖房]です。

函館より久しぶりの便りです。

まだ冬なのかと思われそうですが、

場内も、

002 

五稜郭公園でも、

003_2 

木々は春を感じさせ、夏に向けて気分を上げて行こう!と言っている様です。

 

 

 

 

 

そうだ夏に向けて・・・温泉をリニューアルしよう!。

 

004_3

 

ということで、 していただきました。

ジャグジーの泡の噴出孔の修理です。

 

 

リニューアルオープン後の入浴第一号は、

肢の痛みを抱えた場馬のタニノマティーニさん。

005

昨日までに4回目入浴されましたが痛みは消失したようです。

マティーニさんから温泉がいいという噂を聞いて

 

腰の張りが気になる場馬ニホンピロファイブさん(左)も初挑戦。

マティーニさん(右)から何と言われているのかは?。

Photo_2 

 

  

生まれて初めての入浴ですから、普通緊張します。

  

Photo_3

 

 

よね。普通。なのに、このくつろぎよう。

 

 

 

函館競馬場は夏競馬の期間に競走馬が滞在し、

レースに向け調教を続ける馬達が、温泉を利用します。

そんな馬達の中にも、こんな仕草をする馬がいます。

トップアスリートにもONOFFが必要なのであれば、

競走馬のOFFに温泉は役立ちますね。

 

 

 

 

来週からいよいよ競走馬の入厩が始まります。

 

馬温泉所が多くの競走馬の心と体のOFFの場になり、

リフレッシュした馬達が活躍してくれればいいなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

20130518

夏の青空みたいですけど、繰り返しですけど、[暖房]・・・いれてるんですよ。

この芝の緑は、馬場を管理する方達の努力の賜物です。

春はお別れの季節です(涙・・・)

こんにちは、函館競馬場からHですpig

毎年冬の時期は、『寒い・寒い!!』とか『雪~~snowsign01』ばかり書いていますが、今年の冬も寒かったぁ(まだ終わったわけではないですが・・・)

1月は函館でも毎日真冬日(最高気温が0度以下)が続き、2月は中旬から下旬に雪がいっぱい降って、毎日大変wobbly

最近話題の“酸ケ湯温泉”ほどではないですが、函館の積雪量は例年の2倍だそうで、道路や歩道には雪があふれています。

Photo_10

道路の両側には、除雪されずに残った雪がいっぱいです。

寒い日には道路がツルッツルになって、車でも徒歩でも移動の時はドキドキものです。

一方、3月になり日が長く・高くなってきたので、晴れている日には陽光sunを感じるようになり、だんだん春cherryblossomが近づいているんだなぁと感じる今日この頃です。

Photo_11

競馬場も日差しを浴びて温かみを感じるようになってきました。

 

ところで、春は暖かくなるとともに心穏やかになる季節ですが、同時に別れの季節・・・

残念ながら、私Hは、一昨日辞令をいただき函館競馬場を去ることになりましたweep

なので、今回は私にとっての函館馬温泉ブログ最終回! 本当に残念です(涙・涙・涙)

 

このブログを担当させていただいて丸2年になるのですが、今回がなんと“32回目”の更新です(パチ・パチ・パチ)

馬温泉ネタに限らず幅広く競走馬・競馬場の情報を提供させていただいたつもりですが、いかがだったでしょうか?

時には先輩方に叱咤され、時には励まされ、たまにブログの間隔が長くなることもありましたが何とか32回も続けることができました。

このように続けてこられたのは、ブログの読者の方々を含め多くの方のサポートがあったからだと思います。

また、私の代打ですばらしいブログを執筆していただいたダブルIさん、Uさん、Aさん、本当にご協力いただきありがとうございました。

皆様に、感謝・感謝・感謝ですsign03

 

今回、最終回ブログを作成するために各所で写真を撮っていると、いつも見慣れた景色も感慨深く感じてくるんですよね。

Photo_12

毎日見ていた函館山fujiも、

Photo_13

スタンドbuildingも、

Photo_14

馬温泉spaも、

Photo_15

競走馬診療所hospitalも、

Photo_16

馬運動用の馬道horseも、

なんとな~く物悲しく見えてきますweep

でも、温泉療養馬は私の心の中をつゆ知らず、浴槽でバシャバシャ温泉をはじきながら今日も楽しそうsign01

Photo_17

来週には会えなくなるけど、早く良くなってレースに復帰するんだよsign03

Dcim0446_2

 

何かしんみりした雰囲気になってしまいましたが、次に私のポジションに来るSさんは私よりずいぶん若い方で、機転が利いて話も上手なので、もっともっとウイットに富んだブログを書いてくれるんじゃないかと期待していますnote(ちょっとプレッシャーかなsign02

執筆者は代わりますが、これからも函館ならではの競走馬情報を発信させていただきますので、これまで同様ご愛顧いただけるようにお願いします。

それでは、まだどこかで皆さんにお会いできることを楽しみにsign03

2年間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。函館からHpigでしたnote

Photo_18