【美浦TC】宝塚記念調教公開

おはようございます。美浦トレセンです。今回は6月25日(水)に実施した「宝塚記念調教見学&厩舎見学ツアー」の模様を報告したいと思います。前回の安田記念調教公開から中2週間。その間にトレセンの調教開始時間も早くなり、今の時期は5時調教開始です。調教公開の集合時間は調教開始時刻の30分前に設定してありますので、お客様には朝4時半に集合して頂きました。朝早くから集まって頂いた皆様、ありがとうございました。

これまでも報告しているので、ご存知の方もいるかと思いますが、調教見学ではタイミングが合えば騎手の方にトークゲストとして飛入り参加して貰っています。今回のゲストは佐藤聖也騎手でした。現在、根本厩舎に所属している佐藤聖也騎手。厩舎の一日の仕事の流れや、レースに向けたコンディション作りの方法などを話して貰いました。その他にも、「子供が大好きで騎手仲間の子供と遊ぶのが楽しい」というようなプライベートに関する話もあり、最後はサインや写真撮影を行ってくれました。最後まで笑顔を絶やさず対応してくれた佐藤聖也騎手、ありがとう!!

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今回は厩舎見学ツアーという事で伊藤正徳厩舎、奥平雅士厩舎、国枝栄厩舎の3厩舎を3グループに分かれてそれぞれ訪問しました。私は奥平厩舎の訪問に同行しました。厩舎入口でお客様を出迎えてくれた奥平調教師は、まず最初に白川次郎アナウンサーの質問に答える形で開業当時の苦労話や思い出話を語ってくれました。その後は馬房の馬一頭一頭について紹介してくれました。その中には去年ヴィクトリアマイルを勝ったコイウタの妹もいて、奥平調教師曰く「コイウタに顔も性格もそっくり」との事でした。ファンの方の写真撮影用に「サケダイスキ」というユニークな馬名の馬を馬房から出してくれました。このサービスにファンの方は大喜び。最後に奥平調教師から「海外のレースに勝ちたい」との夢を語って頂き、今回の厩舎訪問は終了しました。奥平厩舎には昨年も厩舎訪問に協力して頂きました。その直後にコイウタがヴィクトリアマイルを勝った事もあり、「このイベントはいい運を運んでくれますよ」との言葉でお客様を見送ってくれました。

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その後、装蹄実演の見学と、体験乗馬を行ってイベントは終了しました。朝の4時半から11時頃までお客様にはお付き合いして頂きました。朝が早くなってしまい途中で疲れてしまうお客様が増えてしまうかもと若干心配していましたが、アンケートを見ると「イベント時間はもっと長くてもよい」とのご意見もありました。

 春の調教公開はこれにて終了。秋はスプリンターズステークスから再開予定です。春の調教公開に参加してくれた皆様ありがとうございました。皆様からのご意見を参考に秋の調教公開をより良いものにしたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 ではまた。

【美浦TC】安田記念調教公開

こんにちは。美浦トレセン総務課です。火曜日の嵐のような天気から一転、水曜日は晴天の中「安田記念」の調教公開が無事に行われました。今回も特別版となっており、調教公開に参加された方を安田記念当日の特別席にご招待するという企画です。美浦トレセンで実施している調教公開にはいくつかパターンがありますので、ここで簡単にご紹介させて頂きます。

     通常の「調教公開」 

    内容:南調教スタンド(美浦にはもう一つ北馬場がありま

        す。)4Fにて調教見学、レセン施設見学(坂路と

        競走馬スイミングプール)

   所要時間:約3時間

②「調教見学&厩舎見学ツアー」

    内容:①の内容に加え、厩舎訪問、装蹄実演、体験乗馬

   所要時間:約5時間

③「調教見学&競馬観戦パック」

    内容:水曜日は美浦トレセンにて①の内容、日曜日は競馬場の

        特別席にて競馬観戦

このようにレース毎にパターンを変えて実施しておりますので、気に入った調教公開がありましたら是非ご応募ください。先日もご紹介したように、スタンドでの調教見学ではゲストによるトークコーナーがあり、タイミングが合えばジョッキーにも飛び入りゲストとして参加して貰っています。今回のゲストは田中博康ジョッキーでした。調教時間中の忙しいところ、出演をお願いすると笑顔で快諾してくれました。ありがとう田中博康ジョッキー!! 案内役の白川次郎アナウンサーからの質問に素敵な笑顔で答える田中博康ジョッキー。ただ、競馬の質問になると、一気に勝負師の目つきに早変わり。このとっさのオン・オフの切り替えの早さが印象的でした。田中博康ジョッキーによると「以前は、この人!って具体的な人物を目標に置いているだけでしたが、今は折り合い面ではこの人。追う姿勢はこの人。というように部分部分で目標となる人物を置いています」との事でした。柴田善臣騎手とは調教で一緒になる事が多く、様々なアドバイスを貰っているようです。それに加え最近では横山典弘騎手からもアドバイスを貰っているようで、「ノリさんのアドバイスは本当に分かりやすく、勉強になります!」と話していました。偉大な先輩達から多くの技術を盗み、先輩達を超えるような活躍をして欲しいものです。

5週続いた調教公開もこの安田記念で一区切り。2週間置いて宝塚記念の調教公開です。かなりの早起きになる為、今から体調を整え、春GIを華麗に締めくくりたいと思います。

ではまた。

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【美浦TC】競馬の祭典・・・

こんにちは。今日も早起き美浦トレセン総務課です。

今日は「日本ダービー調教公開&厩舎見学ツアー」の様子をお送り致します。競馬の祭典という事で通常の調教公開より内容も充実しているこのツアー。日本ダービーの調教公開には、岡部幸雄元騎手、谷中公一調教助手、柴田善臣騎手クラブ会長といったゲストの方に参加して頂きました。岡部幸雄さんの「ダービーを勝って人生が好転しなかった人はいない。」とういう言葉、タケミカヅチでダービーに参戦する柴田騎手会長の「ダービーで冷静に乗れるジョッキーはいない。」という言葉が印象に残ってます。ダービーへの熱い思いがヒシヒシと伝わり、今週末に向けて改めて背筋を伸ばさないとなぁとの思いを強くしました。

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その後は厩舎見学に行きました。今回はダービー出走予定馬のいる小桧山厩舎(スマイルジャック・ベンチャーナイン)、二ノ宮厩舎(ショウナンアルバ)、藤沢厩舎(クリスタルウイング)の3厩舎を訪問しました。私は二ノ宮厩舎見学に立ち合ったのですが、二ノ宮調教師の熱心な競馬論にお客様も熱心に耳を傾けていました。帽子のプレゼントもあり、お客様は大喜びでした。他の2厩舎でも、現役の競走馬に触らせて貰ったり、写真を撮らせて貰ったりしたようで、厩舎訪問後のお客様は皆満足そうな顔をされていました。Kouzafuukei

次は厩舎見学で聞いた話を活かして(!?)、装蹄実演と体験乗馬です。私も何度か見ているのですが、装蹄師達のチームワークの良さにはいつもビックリさせられます。蹄鉄を履いているのに爪が伸びる馬にもビックリです。(生きてるので当たり前ですがいっつも不思議に思っています)。熱い蹄鉄を爪につけて、その後の接着を楽にする作業があるのですが、その時出る匂いがなんとも言えないんですが、私は大好きなんです笑。髪が燃えた時というかそんな匂いがするのですが、これはいい匂いですよ!!(自信あり)

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最後のブロックは「馬場歩き&ゲート体験」です。馬場歩きは美浦自慢の「ニューポリトラックコース」を歩いて頂き、そのグリップ力の良さを体感して頂きました。美浦に居ながら恥ずかしいのですが、普段馬場を歩く事が少ない私にとって、「ダートコース」の深さには正直ビックリしました。靴の中に砂が入りそうになるし、普通に歩くだけでも一苦労です。こうして歩いてみると、「ダート」と「芝」の違いを感じる事ができ、「初ダート」・「初芝」で激走する馬がいると万馬券になる確率が高まる理由がなんとなく分かった気がします。そういう意味でも今週のダービーに出るダート無敗馬「サクセスブロッケン」の走りには注目したいと思います。

「ゲート体験」では実際にゲートを開けて貰ったりしました。ゲートを開けるのはボタンと思いきや、なんと握力計なんです。・・・握力計ってのは嘘ですが、あの形を説明するのは握力計っていうのが一番です。それを握ると「バンッ」と音が鳴ってゲートが開きます。ゲートの中は狭く、人が一人立つと幅はいっぱいです。こんな狭い所でジッとしているんですから、馬は利口ですよね。そこまでにする関係者の苦労があっての事ですが・・・

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こんな感じで、かなり省略して書いてもこれだけの文量になってしまいました。お客様には5:00~12:30頃までお付き合いして頂きました。内容は充実しているのですが、ちょっと拘束時間が長かったかなと反省しています。来年は競馬の祭典「日本ダービー」の名に恥じぬようなイベントにする為、更に改良を重ねたいと思います。

ではまた。

【美浦TC】昨日とは一転して・・・

こんにちは。今日も早起き美浦トレセン総務課です。

昨日は朝方を中心に風と雨が強く、予定されていたマスコミの方とのゴルフは中止になってしまいました。昨日の為に連日200球を超える打ち込みをして備えたのに(嘘です)残念です。

  そんな大荒れの天気から一転して、調教公開の今日はいいお天気に恵まれました。今日も朝早くから多くの方に参加して頂きました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

  この調教公開、雨が降ると大変なんです。馬は急な動きに弱く、ジャンプ傘が急に開くと馬がビックリしてしまう為、トレセンでは雨が降っても傘を差すことができません。よってお客様に合羽を着て頂く事になります。いくら合羽を着ても少しは濡れてしまうため、いつも申し訳なく思っています。

  個人的にも身長190cmの私には市販の合羽では小さく、人一倍濡れてしまうので、調教公開前日は「雨降るな!雨降るな!」と祈りながら寝ます。まぁ当然、そこまで本気では祈りませんが・・・笑

  そんな命懸けの祈り(!?)が通じているのか、調教公開当日、雨に降られた事は1・2回しかありませんので、皆様心配しないでドシドシご応募ください。

  調教公開ではタイミングが合えばジョッキーの方を招いてトークをして貰っています。今日のゲストは千葉直人騎手でした。調教時間中、忙しい時間を割いて参加してくれました。フリーアナウンサーの白川次郎氏の質問に丁寧に、また時にはユーモアを交えて答えてくれました。ありがとう千葉騎手!!!

「凄いと思うジョッキーは?」との問いに「四位騎手、藤田騎手」と答えていました。四位騎手については「馬を御すのが上手く、人馬一体となって馬に負担を掛けず乗っているので」、藤田騎手については「馬の上にたって、馬に悪いことをさせないで真っ直ぐ走らせ、その上勝つのが凄い」と答えていました。一緒に乗っている騎手ならではの話でお客様も興味深そうに聞いていました。

  このように貴重な競馬話や騎手のプライベート話も聞ける調教公開に是非お越しください。

  テルテル坊主を作って(作り方は知りませんが苦笑)皆様のお越しをお待ち致しております。

  ではまた。

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【美浦TC】早く起きた朝は・・・

こんにちは。雨、土砂降りの美浦トレーニング・センターです。

心を入れ替え(!?)早速の更新です。

今日は美浦トレーニング・センターの代表的なイベントである「GⅠ調教公開」についてご紹介させて頂きます。

「GⅠ調教公開」とはその名の通りGⅠが行われる週の水曜日に、いわゆる追い切りと呼ばれる調教を南調教スタンドの4Fから見て頂き、その後美浦トレセンの施設を見学して頂くというイベントです。定員は30名ですが、毎回100名近くの方から応募がある人気のイベントです。

調教見学や坂路・プールといった施設見学、サプライズゲストによるトーク(本日は岡部幸雄元ジョッキーに来て頂きました)競馬好きには堪らない内容ですが、難点が一つ・・・それは集合時間が早いと言う事です。

今日も「ヴィクトリアマイル」の調教公開が行われたんですが、トレセン集合時間は驚愕(!?)の朝5時!!!!にも関わらず多くのお客様に参加頂きました。ホントありがたい限りです。

ちなみに我々総務課職員は4時半集合。。4時起きです。住んでいる所からトレセンまでが近いのが救いですが、慣れるまではなかなか辛かったです。4時に起きると体内時計が狂うのか、夜の8時前には眠くなってしまいます。調教公開実施日は小学生並みの就寝時間なんて事もあります。

これから夏になると更に調教時間が早くなって3時半起きの4時集合って日もあります。でも遠くからこのイベントを楽しみに来てくださるお客様が沢山いらっしゃいます。来てくださるお客様の笑顔の為なら少し位の早起きなんて苦でもなんでもありません。ちょっと偽善者っぽく(笑)なってしまいましたが、これが本当なんです。

早起きが得意な方はもちろん、朝は苦手という方にも是非参加して頂ければと思っています。昔から言うじゃないですか、「早起きは三文の徳」。

4時とは言いませんがみなさまもいつもより少し早く起きてみたらいかがでしょうか? 良い事が起きるかもしれませんよ。

ちなみに今日早起きした私にはいいことが・・・ないですね苦笑

いいことお待ちしております!!

ではまた。

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【競馬学校】メッセージをお渡ししました。  

 「競馬学校ブログ」のフレッシュジョッキー応援キャンペーンは16日(日)到着分まで受付中ですが、おかげさまで、ここまで多くの皆さまからメッセージを頂戴しましたので、先週末、美浦所属の伊藤工・三浦の両騎手(24期生)に、ここまでの分をまとめて渡してまいりました。

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 【写真:メッセージを受け取る伊藤(工)騎手〔美浦調整ルーム〕】

 メッセージを受け取った両騎手は、「ほんとうにありがとうございます。(競馬学校は)厳しい思い出ばかりで、正直あまり戻りたくないところですが(笑)、卒業してもこういった形で僕たちを応援してもらえてありがたいです。」「たくさんのメッセージに感謝しています。競馬場で結果を出して、皆さんへのお返事となるよう頑張っていきます。」と答えていました。

【美浦TC】ダイワメジャー退厩

私が美浦トレーニング・センターに着任したのは4月。あっという間に時が過ぎ、年末の風物詩有馬記念も終わり、もうすぐ1年が終わろうとしています。その有馬記念がラストランとなったGI5勝の名馬ダイワメジャーが12月26日に汗と涙が詰まった上原博之きゅう舎から北海道安平町・社台スタリオンステーションに旅立ちました。多くの関係者に見送られたダイワメジャー。管理する上原調教師は「無事この日を迎えられてホッとしている。ダイワメジャーがいなくなって少し寂しくなるけど、メジャーの産駒を管理できる日を楽しみにしている。メジャーのパワー・タフさをうまく引き継いで活躍してくれることを期待している。」とコメント。 Photo_8_2

その感慨深げな表情が印象的でした。

美浦所属馬がGIを勝つと美浦村が横断幕を作成してくれ、その日の内に掲示されます。更に美浦村の広報誌に厩務員さんのインタビュー記事が掲載されます。このインタビュー取材の立合いで上原きゅう舎には私も何度か行かせて頂きました。ダイワメジャーを担当されている大場厩務員のお話を聞いたり、ダイワメジャーを近くで見た時は職員という立場を忘れ興奮したことを覚えています。

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 美浦トレーニング・センターにあるターフプラザには美浦所属GI馬のレプリカゼッケンが展示してあります。ここに5枚ものゼッケンを展示してくれました。準備を私がするのですが、このような仕事が増えるのは大歓迎です!!どんどん増やして欲しいです笑!?12月に入って朝日杯をゴスホークケン号が、有馬記念をマツリダゴッホ号がそれぞれ勝ち来年にはターフプラザに展示するゼッケンが増えます。みなさんも是非一度ターフプラザへお越しください。ダイワメジャー号の種牡馬としての大成功と美浦所属馬の更なる発展を祈りながら今年のブログを終えたいと思います。それではみなさんよいお年を!!

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【美浦TC】装蹄師のお仕事

こんにちは。

本日は競走馬の靴ともいえる、装蹄についてレポートしたいと思います。

競走馬はとてもデリケートでその馬の歩き方等も、装蹄のやり方で変わってきます。人間と同じで、靴が合わないと靴ずれや捻挫のような怪我をしてしまうように、競走馬も肢に合わない蹄鉄が故障につながる事にもなり、大変な集中力の必要な作業です。

装蹄はまず、蹄が伸びた事で合わなくなった古い蹄鉄を外すことから始まります(除鉄)。蹄鉄を取り付けている釘を外して、蹄鉄を取ります。

 

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   (除鉄)

 

その後に削蹄(サクテイ)という作業をしていきます。鎌形蹄刀(カマガタテイトウ・削蹄用の鎌)や剪鉗(センカン・人間でいう爪切り)という道具を使い、馬の伸びた蹄を削り、最後にヤスリ(爪切りのヤスリと同じようなもの)で平らにして仕上げます、削蹄は蹄のバランスなど考えて行う難しい作業です。蹄は人間の爪と同じで、感覚がないので、削っても痛くはないのですが、肢を上げ保定をするため、嫌がって暴れる馬もいて、この作業もなかなか骨が折れます。

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   (削蹄前)           (削蹄【鎌形蹄刀】)

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  (削蹄【剪鉗】)         (削蹄完了)

次にいよいよ蹄鉄の準備に入ります。

始めに蹄鉄を火炉(ホド)で熱し(8001000℃)、柔らかくしてから、蹄の形に合うように金槌(8001000g・重い・・)でたたきます(蹄鉄修正)。鉄をたたくのでかなりの力が入ります。ですので、装蹄師のみなさんの腕はムキムキです。これぞ職人という技を見せてくれます。

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   (火炉)            (蹄鉄修正)

ある程度鉄の形が整ったら、熱した蹄鉄を実際に馬の蹄に合わせて、焼き付けることで蹄と蹄鉄を適合(フィット)させます。

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    (焼付け)

もう一度蹄鉄を叩いて微調整をし、グラインダーなどで蹄鉄の角を削り、いよいよ取り付けにかかります。

蹄と蹄鉄を固定するのは、釘を使っています。蹄鉄をあてて、蹄釘(テイチョウ・装蹄用の釘)で打ちつけ固定させ、飛び出した釘の頭を切り、短くしてから曲げて爪に埋め込み、ヤスリで釘の頭と蹄をきれいに整えて完成です。

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  (蹄鉄釘付け)         (釘の頭を切る)

1頭の馬の4本の肢を全て完成させるのに、約1時間ほどかかります。その間ほとんど中腰という辛い姿勢で作業をします。

今回は乗馬の装蹄の様子をレポートして行きましたが、競走馬では、兼用蹄鉄というアルミ製の軽い蹄鉄を使っています。乗馬の装蹄とほとんど一緒ですが焼き付けなどがない(アルミなので鉄を焼かない)ので30分ほどで作業が終わります。

このような装蹄師の方々の日々の職人技があって、競走馬達が無事に出走しているのです。 

【美浦TC】親善野球

 こんにちは。

 広大な敷地に調教施設だけではなく、住居や病院、スーパーなどもあって、一つの街のような美浦トレーニング・センター。そんな美浦トレーニング・センターには体育館や野球場、サッカー場といった福利厚生施設もあるんです。

今回は、美浦トレーニング・センターの野球場で行なわれた親善野球の様子をお届けします。

 

 20071007 午後のきゅう舎作業を終えた夕方の6時から、きゅう務員さんや調教助手さんのみんなで野球をやりました。

 いつも、馬に乗って体を動かしているだけあってみなさん体が軽いです。

 キレのあるボールを鋭く打ち返すバッターや、グラウンドを所狭しと走り回る野手のみなさんなど、かなりレベルの高い試合が展開されました。

 みなさん心地良い汗を流したようで、勝ったチームも負けたチームも満足げです。

 野球の後は球場裏での反省会兼懇親会で、今日の野球の反省から、馬の世話に関する情報交換までざっくばらんに話し合います。

このようなイベントを通じて、他きゅう舎と交流を深める事もより強い馬作りには欠かせないことなんですね。

【美浦TC】夏の風物詩

 みなさんこんにちは。

 

 関東地方も待ちに待った梅雨明け!みなさんは「夏」といえば何を思い浮かべますか? 花火・すいか・海・TUBE・・・ちなみに私はサザンオールスターズです!!同じ質問を美浦トレセン付近に住んでいる人にすると多くの人の答えは「盆踊り!!」そうなることでしょう。

 それは美浦トレセンの盆踊りが開場時から行なわれている由緒正しき夏の風物詩だからです!

 今回は8月1日に行われた「第30回 納涼盆踊り大会」の模様をお伝え致します。

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 朝早くから場所取りが始まって、開始と同時に多くの人が詰め掛け、早くから会場は熱気に包まれました。4月から赴任した私にとって、美浦でこれだけ多くの人が集まるイベントは初めてで、人の多さに驚くと供に美浦の底力を感じました!!

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 やぐらの周りで熱心に踊る人達、かき氷をおいしそうに食べる子供達、会場で仲間とおいしそうにビールを飲む人達・・・こういう中にいると仕事中なのを忘れて、気分は自然に高まってきます。やっぱり祭りはいいですね。(でも仕事はちゃんとやりましたよ、念のため笑)

 この日、最大の盛り上がりを見せたのは安田大サーカスのショーです。クロちゃんの甲高い声あり、ヒロくんのボケあり、団長の裸ありの盛り沢山で祭りのボルテージは最高潮に達しました。

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 その時私は何処にいたかというと、なんとスーパーの中!?臨時トイレの案内を行っていました(仕事熱心!?)。でもクロちゃんの甲高い声はしっかり聞こえていましたよ。やっぱりあの声は凄いです。遠くで聞こえるクロちゃんの声、貴重な体験をさせて頂きました(笑)

 地元の方々の協力もあり、大きなトラブルもなく無事終わった盆踊り大会。仕事とはいえいい夏の思い出作りができました。

 関東も梅雨が明け、いよいよ夏本番!! みなさんも地元の祭りに出掛けてみてはいかかですか? 素敵な思い出作りができますよ。

 それではみなさん、また会う日までお元気で! 

「閉店ガラガラ」・・・って違うか()

【美浦TC】馬の歯

こんにちは。

今回は獣医さんからのレポート3回目。テーマは「歯」です。馬の歯はどうなっているのか?ぜひご覧ください!

さて、突然ですが、ヒトはどのようにしてウマをコントロールできるようになったか、ご存知でしょうか?答えは幾つかありますが、最も重要なことはハミを開発し、上手に利用できたことです。

ヒトの歯(大体32本)が隙間なく切歯(前歯)から後臼歯(奥歯)まで並んでいるのに対し、ウマの歯(牡馬で40本、牝馬で36本)は切歯と前臼歯の間に大きな隙間(歯槽間縁)があります。この部分があったからこそ、ヒトはウマにハミをかませ、ウマの動きをコントロールできるようになったのです。大昔のある優れた馬術者がハミを開発し、ウマにかませた時から、ヒトとウマの関係はより親密になったのです。

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また、ウマは草食性であり、常に草をすり潰す必要があるため、ヒトと歯の構造は異なります。ヒトの歯の表面がエナメル質で覆われているのに対し、ウマの歯はエナメル質、セメント質、象牙質の異なる3つの歯質で覆われています。この柔らかい歯質(象牙質)と硬い歯質(エナメル質)により複雑な噛み合わせ面をつくり、やすりのように草をすり潰すのです。このため、ウマは年をとるにつれて歯が磨耗し噛み合わせ面の形状が変化します。これを利用してウマの年齢を推測することも可能なんですよ。

次は歯のトラブルについてのお話です。

皆さんは健康な歯をお持ちですか?ヒトにはムシ歯や、歯槽膿漏など歯のトラブがいろいろあります。

2007071802_2 ウマでも同様の疾患が発生することもありますが、最も多いのは斜歯です。これは、やすりのように使用した臼歯が磨耗した結果、鋭く尖ってしまい、自分の舌や頬を傷つけてしまう状態です。口の中が痛いので、飼葉食いが落ちたり、ハミ受けが悪くなったりします。また、集中力が落ちて、イライラすることもあるでしょう。その場合には歯鑢(しろ)を用いて噛み合わせがよくなるように削り落とします。(右の写真をご覧ください。)

健康で強い競走馬にするために、歯の管理をするのも獣医師の仕事の一つです。

これから暑い夏を迎えます。冷たいものがキーンと歯にしみないように、皆さんも歯のチェックしてみてはいかがでしょうか。

【美浦TC】記者さん達の乗馬体験

  こんにちは。いよいよ夏本番の美浦トレーニング・センターから6月27日に行われた「記者の方々の乗馬体験」についてお送り致します。美浦トレセンではスポーツ新聞の記者のみなさんと年に数回勉強会を実施しています。今回は、普段トレセンの中を駆け回り騎手・調教師など関係者を取材している記者の皆さんが立場を逆に、乗馬に挑戦しました。上手くできたのでしょうか?

 まずは身支度から。ヘルメット・プロテクター・チャップスを装着します。普段のお酒がたたって(笑!?)プロテクター装着に苦労するみなさん。悪戦苦闘しながらも何とか装着完了! 臨戦態勢は整いました。

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 馬装について実演を混ぜながらの説明を受け、いよいよ乗馬です。馬に跨るところからスタートします。騎手はいとも簡単に跨っていますが、これがなかなか難しいんです。持ち上げてくれる人とのタイミングが合わなかったり、足が開かず跨げなかったりと息を切らしながらやっとのおもいで騎乗する記者のみなさん。乗馬苑の方が馬を引いてくれ「常足(なみあし)」と呼ばれる乗馬を行いました。ゆっくり歩いている馬に乗るだけなんですが、視線は高くなって怖いし、振動があって背中は痛くなるし、最初のうちはなかなか辛そうなみなさん。手綱を使って馬をコントロールするのも一苦労。しかし、周を重ねる毎に慣れてきて笑顔も見られるようになりました。そんな中でも一番上手く乗りこなしていたのが、東京中日スポーツの野村記者。去年も乗馬を行っているという事もあり、その騎乗姿は騎手顔負け!? ・・・すいません言い過ぎました。でもかなり様になっていました。まさに絵になる男!! 自分もこうなりたいものです。

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 話が脱線しましたが、怖いと思うのは一瞬ですぐ乗馬の楽しさ、馬のかわいさを感じる事ができます。記者のみなさんも口々に「気持ちいい!」「また乗りたい!」と仰っていました。みなさんすっかり乗馬の虜です。

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このブログを読んで「私も馬に乗ってみたい」と思った方に朗報です。美浦トレーニング・センターでは8月を除く(これからなのにすいません)第2日曜日に「馬に親しむ日」というイベントを行っています。今回記者のみなさんが行ったような体験乗馬が行えます。詳しくは美浦トレーニング・センターHPをご覧ください。このブログ共々よろしくお願い致します。

それではみなさん、またお会いできる日までお元気で!!

  

【美浦TC】春定期検査

 お久しぶりです。美浦TCから1ヶ月ぶりの更新です。今回は獣医さんからの第2回目となるレポートです。

こんにちは。

先月末から今月上旬にかけて、競走馬診療所が非常に慌ただしい時期でした。

トレーニング・センターに入厩している競走馬全頭(およそ2200頭)に対して、春の定期検査が行なわれるからです。

定期検査は毎年春と秋の年二回実施され、馬伝染性貧血という病気の検査を主に行ないます。春の定期検査では、全頭からの採血と同時に馬インフルエンザ、日本脳炎、ゲタウイルス感染症の予防接種を行ない、これらの病気の発生を予防します。私達、JRAの獣医師は安定した競馬を開催するために、伝染性疾病の予防および制圧を行なう必要があるのです。

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馬伝染性貧血馬は馬に重篤な貧血を起こす伝染病であり、過去には多数の馬がこの病気に罹患し殺処分された恐ろしい病気です(各疾病についての詳しい内容は総合研究所のHPをご参照ください)。しかし、診断技術の改善や定期的な検査を行なうことにより、近年の発生は日本では認められていません。

SARSやトリインフルエンザなどこれまで発生しなかった伝染病がヒトに感染する問題が起こっているように、馬の世界でも、これまで発生しなかった伝染病が起こる可能性があります。しかし、私達はそのような事態を招くことのないように、徹底した検疫を実施し、諸外国と伝染病の情報交換を行なったり、ワクチンの研究開発やその備蓄を行なったりしています。

華やかな国際交流競走の舞台の裏側には、このような伝染病との闘いもあるんですね。

【美浦TC】草競馬

こんにちは。

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上の写真、いつどこで撮られたものか分かりますか?

実は、これ美浦村の隣町、阿見町にある武田牧場での1コマなんです。

先月の29日、武田牧場では競走馬の育成に携わる人の技術向上と交流を目的とした「チャリティー草競馬」が行なわれました。

この草競馬は15年前から年2回開催されており、今回で29回目!

『草競馬』と言っても、スタート直後のハナ争いやゴール前の追い比べの迫力は実際の競馬そのもの。

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もちろん、勝馬予想もできます。入場時に配られる投票用紙に記入して、

2007051905_2 的中者にはなんと!!…『大根』や『お米』の払戻☆

全7レースの競走に加え、お昼休みには相馬の馬追いやビンゴゲームといったイベントもあり、1日楽しめる『草競馬』。好天にも恵まれた今回の入場者数は約2,500人だったそうです。

この催しに美浦トレーニング・センターも

「育成牧場の役割は年々大きくなり、騎乗技術の向上は重要。草競馬が関係者に良い刺激になり、また地域の皆さんが馬に触れる良い機会になれば」(美浦TC場長)と協賛しています。

武田牧場のHPはこちらです。

 

 

【美浦TC】祝☆ 松岡正海騎手

こんにちは。

NHKマイルカップ(JpnⅠ)・ヴィクトリアマイル(JpnⅠ)と2週連続でGⅠクラス制覇となった美浦TC。

本日のオークス調教公開ではヴィクトリアマイルで鋭くインを突いてコイウタ号を勝利へと導いた松岡正海騎手が来てくれました。

デビューから5年目でのGⅠクラス初勝利!

今回は坂井千明元騎手とともに登場です。

実は、松岡騎手は坂井元騎手から騎乗技術について色々と教わっていて、二人は師弟関係とも言える間柄。

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インタビューでは

ヴィクトリアマイルでの騎乗やオークスで騎乗するハロースピード号の調教についてはもちろん、ダービーでのサンツェッペリン号の騎乗についてもお話ししていただけました。

師匠の坂井元騎手からの辛口評価にも松岡騎手は

「ダービーで有力馬に騎乗できるは今年が最後かもしれない。そのチャンスを活かせるように騎乗します」

と力強いコメントを残してくれました。

これからのGⅠ戦線でも松岡騎手から目が離せませんね。

調教公開は絶好調の美浦所属馬の調教を生で見られるまたとないチャンス!

ダイワメジャー号などの直前気配が見られる安田記念調教公開の申込は明日(17日)までとなっております。(調教の時間帯・使用馬場によってはご覧いただけない場合もございます。)

皆さんのご応募お待ちしております。

【美浦TC】祝☆ ピンクカメオ号

こんにちは。

皆さんはNHKマイルカップ(JpnⅠ)をご覧になりましたか?

最後の直線で凄まじい切れ味を発揮し、後方から一気の差し切り勝ちをおさめたピンクカメオ号。

なんと今回、ヴィクトリアマイルの調教公開中にピンクカメオ号を管理する国枝調教師が来てくださいました。

事前の低評価(17番人気)を覆す勝利に国枝調教師自身も驚きを隠せなかったようです。

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― 人気はありませんでしたが

(国枝調教師) 他に強い馬がいたからね(笑)

― 2頭出しでのGⅠ制覇ですね

(国枝調教師) 好位にいたマイネルシーガルの脚色が直線に向いて悪くなったので諦めた時にピンクカメオが外からすごい脚でやってきたのでもう一度応援したよ。

― ピンクカメオ号の道中の位置取りは?

(国枝調教師) 今までよりだいぶ後ろだったけど折り合っていたし心配はしてなかったよ。

― 牝馬の調整は難しいのでは?

(国枝調教師) 牝馬は気持ちが先走るところがある。牡馬はいっぱいに仕上げるが、牝馬は少し余裕を残すぐらいがいいね。

― 次走、オークスは2,400mになりますが?

(国枝調教師) 少し長いかなという感じはするが、重要なのは当日の折り合い。折り合えば今回のような脚が使えるはずだよ。

この他にも日経賞(GⅡ)を制したマツリダゴッホ号や新潟大賞典(JpnⅢ)2着のサイレントプライド号など多数の有力馬を管理する国枝調教師。各馬の調子や次走などのお話も聞くことができました。

中でも耳寄り情報は国枝調教師が期待している馬のお話。

今週も多くの馬が出走を予定している国枝きゅう舎で一番期待しているのは…

… 秘密です☆(イベント参加者だけの特典!)

春のGⅠシリーズもいよいよ後半戦へ。

美浦トレーニング・センターでは現在安田記念の調教公開参加希望者を受付中!

参加すれば調教を生で見られるだけでなく、耳寄り情報が聞けるかも。

たくさんのご応募お待ちしております。

調教公開参加希望の方はこちらをご覧ください。

 

【美浦TC】シャドウゲイト号 海外遠征

こんにちは。

来る5月20日のシンガポール・エアラインズ・インターナショナル・カップ(GⅠ)に出走するシャドウゲイト号が5月2日より輸出検疫に入りました。

 今回は海外遠征の先輩で前年の同競走の覇者、コスモバルク号と一緒です。

コスモバルク号は美浦の馬ではありませんが、成田空港への移動等の関係で、美浦トレーニング・センターで輸出検疫を行っています。

ダイワメジャー号がドバイに出発した際にもお話ししました(3月14日の美浦TCブログ『ダイワメジャー号 ドバイへ出発』参照)が、輸出検疫中は他の馬達と接する事がないよう、他の馬の調教開始の2時間前から調教を行なわなければなりません。

今はダイワメジャー号の時より日の出時間が早くなっている関係で、調教時間は

なんと…3時~4時!午後じゃありません。午前です。

日の出が早くなったといってもまだまだあたりが暗い中での調教です。

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 (調教を終え検疫きゅう舎へ帰っていくシャドウゲイト号(左)とコスモバルク号(右))

 

本日の調教はウッドコース。軽めの調教でしたが、2頭とも気持ち良さそうに走っていて順調そうです。

今後は5月10日まで美浦で調整し、10日の夜にシンガポールに向けて出発する予定です。

5月20日はシャドウゲイト号とコスモバルク号の応援よろしくお願いします!

【美浦TC】ジョッキーマスターズを終えて Part2

こんにちは。

4月22日(日)に大盛況のうちに行われた、ジョッキーマスターズの打上げが美浦トレーニング・センターで行われました。

現役時代に人気ジョッキーだった皆様にとっても、ジョッキーマスターズの盛り上がりは興奮するものであったようで、

「あれだけのお客様、大歓声の前でレースができるとは、ジョッキーをやっていて良かった」

と、元ジョッキーの皆様にとっても思い出に残るものになったようです。

さて、肝心の打上げですが、各自が持ち寄った肉と野菜を豪快にバーベキュー。

先日は勝負師に戻った元ジョッキーの皆様もその余韻にひたりつつ、今日は楽しく皆で飲んだり食べたり☆

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そんな中、根本調教師からのサプライズがありました。

なんと第1回ジャパンカップのポスターを持ってきてくれたのです。

これには往年の名ジョッキー達も感慨深げ。

「当時はこの先20年は日本の馬は勝てないと思ったが、こんなに強くなるとは、今の日本の馬は世界レベルだ」

と懐かしくも誇らしげに語っていました。

 

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それぞれの個性で多くの競馬ファンを魅了し、今の競馬人気の礎を築いてきてくださった名ジョッキーの皆様はやっぱりすごいですね。

私も1競馬ファンとして、今回参加してくださったジョッキーの方々に新たなメンバーを加えた「第2回ジョッキーマスターズ」がいつかまた開催されることを期待しています。

【美浦TC】ジョッキーマスターズを終えて Part1

こんにちは。

皆さんは、4月22日(日)に東京競馬場で行われた「ジョッキーマスターズ」を御覧になったでしょうか?「ジョッキーマスターズ」とは、引退したかつての名ジョッキー達が1レース限定で“現役”復帰する夢舞台。12レース終了後にもかかわらず、集まった4万人を超えるファンが今か今かその時を待つ中、GⅠファンファーレが鳴り響き、思い出深い勝負服に身を包んだかつての名ジョッキー達が熱い勝負を繰り広げました。惜しくも優勝は逃しましたが、現役時代さながらの見事な騎乗で一際大きな声援を浴びた岡部さんに「ジョッキーマスターズ」を振り返っていただきました。

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――― 「ジョッキーマスターズ」が終了しましたが、久しぶりにレースをした感想はいかがですか?

(岡部氏)思ったより面白かったです。久しぶりに勝負服を着て馬にまたがり、タイムスリップしたみたいでした。もう一度、あんな格好をして本馬場に出るなんて夢にも思いませんでした。また、平日から1頭の馬に集中して乗り、苦労してレースに向けて仕上げるという、レースまでの過程も面白かったですね。(※岡部さんとその騎乗馬「クウェストルージュ号」は、「ジョッキーズマスターズ」に向けて1ヶ月前から人馬共に調教に励んできました。 詳しくは3月30日の美浦TCブログ『騎手!? 岡部幸雄』をご覧ください。)

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――― 結果は5着でしたが、この着順に満足していますか?

(岡部氏)もちろん少しでも着順が上の方が良かったですが、楽しめたということが一番です。最後までもつれる良い勝負でした。終わって少し拍子抜けしましたよ。

――― 12レース終了後も4万人を超えるファンが残ってくれましたが、どのように感じましたか?

(岡部氏)誰も残っていなかったら、どうしようかと思いました(笑)。多くのファンの皆様や関係者のバックアップがあって初めてできることなので、感謝しています。これからも、是非、競馬場に足を運んでもらいたいですね。テレビでは伝わらないレースの迫力やイベントなど、競馬場でしか味わえないものもありますから。

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――― 最後に聞かせて下さい。「ジョッキーマスターズ」に、また出場したいですか?

(岡部氏)出場するなら、また体を作らなければなりませんし準備が必要ですが、今なら体が馴染んでいるので、すぐ乗れますよ(笑)。目標ができるのは楽しいですし、今回出場しなかった人の中にも、出場したいと思っている人は大勢いるでしょうから、是非、またやりたいですね。次は中山ですか(笑)。一年に一度くらい、全国の競馬場持ち回りでやりたいですね。

久しぶりに競馬場でレースに騎乗し、とても楽しかったと語る岡部さん。

岡部さんのみならず、今回東京競馬場やモニターでその興奮を味わった競馬ファンの皆さんも次回のジョッキーマスターズの開催を楽しみにしておられるのではないでしょうか。

次回のPart2では岡部さんも参加した「ジョッキーマスターズ打上げ」の模様をお伝えいたします。

ジョッキーマスターズの結果はこちら

【美浦TC】愛馬の日

 こんにちは。

 

 前回の更新でお伝えしたとおり、先週末、美浦TCでは愛馬の日が開催されました。

 2日間の来場者数は4,000名以上!

満開の桜の下、ホースショーやポニー競馬など各イベントも大盛況で、お客様も満足してもらえたのではないのでしょうか。

今回のブログではその模様をたくさんの画像でお伝えいたします。

(画像をクリックすると拡大します。)

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       (珍しい曲芸や伝統衣装、装蹄風景)

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      (輪投げや乗馬など各種イベントも大人気) 

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     (多くの人で賑わう会場やフリーマーケット)

来年も桜の咲く頃、愛馬の日を開催する予定ですので、今年来られなかった人はぜひ来てくださいね。

【美浦TC】千本桜

こんにちは。

全国各地から桜の便りが聞こえてくる今日この頃。

皆さんはもうお花見の予定はたてられましたか?

「まだ」という方、美浦トレセンでお花見というのはいかがでしょうか?

実は美浦トレセンには千本もの桜の木が植えられているのです。

その名も…『千本桜』……そのままですね(^_^;)

「けど、トレセンって誰でも入れる場所ではないでしょ?」

それが違うんです!

確かに普段は見学やツアーに申込んだ限られた人しか入場できませんが、47日・8日はトレセンを広く開放したイベント『愛馬の日』を開催いたします。

両日は桜の咲き誇るエリア(乗馬苑)で、馬の演技やポニー競馬、乗馬体験といった馬事イベントはもちろん、輪投げやフリーマーケットなど、ご家族やお友達と楽しめるイベントがいっぱい!!

(愛馬の日の細かいイベントスケジュールはこちらをご覧ください。)

気になる桜の開花状況ですが、現在五分咲き程度。

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『愛馬の日』はちょうど満開の桜で迎えられそうです。

千本もの桜が満開になった時の美しさは格別ですよ。

ぜひ、ご家族やお友達と一緒に美浦トレセンに遊びに来てください。

美浦トレセンへのアクセスはこちら

【美浦TC】騎手!? 岡部幸雄

こんにちは。

 

皆さんは、「引退してしまったあのジョッキーの騎乗をもう一度見たい」、「もし、あの名ジョッキー達が一同に会したらどんなレースになるんだろう?」と夢をふくらませたことは、ありませんか?

そんな皆さんの夢を叶えるドリームレースが4月22日(日)東京競馬場で最終レース終了後に行われます。その名も、「ジョッキーマスターズ」!!

このレースは、過去に「日本ダービー」、「オークス」に優勝した9名の元ジョッキー達による夢のエキシビジョンレースであり、参加予定騎手も岡部幸雄氏、中野栄治氏をはじめとする名ジョッキーがズラリ!

今回は、この「ジョッキーマスターズ」出場に向け、美浦トレーニング・センターでトレーニングに励む、岡部幸雄氏の姿をレポートします。

3月29日(木)10時、美浦トレーニング・センター乗馬苑で「クエストルージュ号」の手入れをする岡部さんの姿を見つけました。穏やかな笑顔で作業をされる岡部さんからは、馬に対する愛情が溢れており、その愛情を受けて馬もとても気持ち良さそうです。

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10時45分、馬装を済ませた岡部さんと愛馬は、トレーニング・センターの北馬場へと出発。乗馬苑でも騎乗していますが、「ジョッキー 岡部幸雄」の復活にはやはり、広い調教馬場でのトレーニングは不可欠。現役馬が調教を終えた後のわずかな時間を利用して調教馬場でトレーニングを行ないます。

                           

                                       

                                        

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調教馬場へ入ると、それまでの穏やかな顔から一変。皆さんご存知「ジョッキー 岡部幸雄」の顔に早変わり!現役時代を彷彿とさせる騎乗フォームは、現役を退いてから2年が経っているとは思えないほど、とても綺麗でスマートでした。

  

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午前のトレーニング終了後、「ジョッキーマスターズ」について、岡部さんにお話を伺うことが出来ました。

――― レースまで1ヶ月を切りましたが、トレーニングの進み具合はいかがですか? 

(岡部氏)やはり、十分とは言えないですね。週2、3回調教馬場に入るだけでは厳しいです。現役時代のように、1日何頭か乗って、追い切りをするのならいいのですが。もう筋肉痛ですよ(笑)。

――― やはり、ブランクは感じますか?

(岡部氏)0からどころかマイナスからのスタートですよ(笑)。現役時代は、馬に1日、2日乗らないだけでも違和感があったのに、やはり2年というのは大きいですね。でも、やっぱり馬の上は楽しいです。

――― ファンの皆様は、久々に名ジョッキー達の騎乗が見れるとあって楽しみにしていますが、どんなところを見てもらいたいですか?

(岡部氏)やはり、こういうイベントが年に1回くらいあると楽しいですね。今回、出場しない元ジョッキー達も、ムクムク起きだして馬に乗り始めるのでは(笑)。我々は名前だけですよ。迫力のあるレースは現役ジョッキー達に任せて、ファンの皆様には、とにかく楽しんでもらいたいですね。

馬に対する愛情、現役時代から変わらぬ綺麗な騎乗フォーム、そして周囲への気配り。まさに「一流」とは、このような人のことを言うのだと実感し、岡部さんの偉大さを改めて感じました。

岡部さんをはじめ「一流」の名ジョッキー達が集う「ジョッキーマスターズ」。

是非、当日は東京競馬場へと足を運んでいただき、「一流」の手綱捌きをお楽しみください!

「ジョッキーマスターズ」出場者のプロフィールはこちらをご覧ください。

 

【美浦TC】馬の病院

皆さんは馬の病院がどうなっているかご存知ですか?今回は馬の病院『競走馬診療所』に勤務する獣医さんからのレポートです。

こんにちは。

競走馬診療所は、管理課、診療課、検査課、防疫課の4課から構成されており、約50名のスタッフが所属しています。

ここでは、美浦トレーニング・センターにいる約2,000頭の競走馬に対し「疾病の診断・治療」、「伝染病予防など防疫業務」、「競馬出走の適否を判断する馬体検査業務」、「禁止薬物使用の未然防止とその指導」、「装蹄業務」、および「調教飼育管理や保健衛生に関するコンサルタント業務」などの幅広い業務を行うことで、競走馬の健康管理と競馬の公正確保に貢献しています。

診療所には治療室、手術室、入院施設、装蹄室などいろいろな施設がありますが、馬は非常に体の大きい動物であるため、どれもビッグスケールです。

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写真の見慣れない鳥居のようなものは枠場と呼ばれるものです。

この中に馬を入れ、しっかりと保定することで、治療や検査を安全に行うことができます。

普段は非常におとなしい馬ですが、獣医師にあちこち体を触られたり、注射をされたりするのはやっぱり嫌みたいですね。馬は非常に賢く、嫌なことをする人をよく覚えています。中には獣医師の服装を覚えてしまい、近付くだけで怒る競走馬もいます。せっかく頑張って治療しているのに…。

これからも競走馬診療所の様子を定期的にレポートしていきますのでお楽しみに!

【美浦TC】きゅう舎見学ツアー

こんにちは。

美浦TCでは、祝日の昨日、『きゅう舎見学ツアー』を実施いたしました。

調教見学・施設見学・きゅう舎見学・乗馬体験がセットになった盛りだくさんのツアーです。

しかも、調教見学では 柴田善臣騎手・田中勝春騎手がゲストで参加してくださいました。

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大物サプライズゲストの登場に会場も大盛り上がり!

特に田中勝春騎手のゲストトークでは坂井千明元騎手・安田富男元騎手も飛入り参加。漫才のようなトークに参加者の皆さんも大爆笑でした。

今回のツアーのメイン『きゅう舎見学』(今回は伊藤正徳きゅう舎・加藤征弘きゅう舎・国枝栄きゅう舎・松山康久きゅう舎のうち1箇所を見学)では、普段は入れない馬房に入れたり、お目当ての馬を間近で見られたり、調教師の方から色々な話を聞けたりとこちらも参加者の皆さんには満足していただけたようです。

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(伊藤正徳調教師の話に聞き入る参加者の皆さん)

今回のイベントでは

募集定員40名のところ、応募総数は…なんと1,600名以上!!

たくさんのご応募ありがとうございました。

美浦TCでは今後も様々なイベントを予定しております。

今回残念ながら当選できなかったという方も、諦めずまた応募してくださいね。

皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。

美浦TCイベント情報はこちらをクリックしてチェック!

【美浦TC】ダイワメジャー号 ドバイへ出発

こんにちわ。

3月31日のドバイ・デューティ・フリーに出走予定のダイワメジャー号が3月12日4時45分に成田空港より飛び立ち、いざ決戦の地ドバイへと旅立っていきました。

海外に遠征する馬は輸出検疫を行なわなくてはなりません。そして、その輸出検疫の間は他の馬との接触を避けるため、通常の調教開始より2時間前から馬場に入り、単独で調教を重ねます。

今の時期は通常の調教が7時開始ですので、ダイワメジャー号は5時から調教を行なっていました。早起きですねえ。

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(調教を終え、検疫きゅう舎へ帰っていくダイワメジャー号)

出発前、上原調教師からも

「周囲のスタッフのご協力のお陰で今の所順調にきています」

という力強いコメントを頂きました。

名前の通りドバイでMAJOR級の実力を見せつけてくれるのではないでしょうか!

3月31日はダイワメジャー号の応援よろしくお願いします!

【美浦TC】鞭贈呈式

  こんにちは。

 

 今年、美浦では雪が一度も降らないまま、3月を迎えました。

 卒業シーズンの3月ですが、一足早く、先月競馬学校を卒業した新人騎手は今月からデビューとなります。

その初日となる昨日。美浦TCでは、新人騎手の鞭贈呈式が行なわれました。

美浦からデビューする5人の新人騎手(安藤光彰騎手は川﨑競馬騎乗のため欠席)にJRAから鞭のプレゼント。

 鞭を受け取った4人の感想は「ちょっと硬め」ということです。

 それもそのはず。今回贈呈された鞭は武豊騎手や横山典弘騎手が使用する鞭と同じ仕様でやや上級者向けなのです。

 

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 贈呈式では美浦TC場長から「おごりとほこりは紙一重。みなぎる自信、足りない自覚。」という言葉が新人騎手に送られました。

 これから飛び込む世界は厳しい勝負の世界。

日々の努力を怠らず、1鞍1鞍大事に、より上の着順を目指して、そしていつの日かこの鞭を使ってリーディング争いを繰り広げて欲しいですね。

 今週からの新人騎手たちの騎乗をぜひご注目ください。

 

 各新人騎手の今週の騎乗およびプロフィールはこちらから。

【美浦TC】新規調教師・騎手合格発表

遅ればせながらの更新です。

さて、学校や栗東でも報告がありますが、美浦でも3名の調教師と5名の騎手が合格しました。

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調教師は写真左から、粕谷正央、鹿戸雄一、松山将樹の3名。

粕谷さんは「助手時代の経験を実践できるから」、鹿戸さんは「馬に触れて育ってきて、この世界に入ったので、それなら調教師を目指したいと思ったから」、松山さんは「学生のころから馬が好きで、自分で馬を調教してレースに出せるならこれ以上の幸せはないから」とそれぞれ会見では調教師を目指すきっかけを話してくれました。

調教師は研修期間を経ての開業となりますので、開業までは技術調教師として、知識や経験を積み重ねることになるでしょう。

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そして、騎手は丸田恭介(前列左)、草野太郎(前列右)、池崎祐介(後列左)、宮崎北斗(後列右)の4名に加え、笠松競馬所属で安藤勝己騎手の兄でもある安藤光彰騎手を加えた計5名が合格を果たしました。

こちらはいよいよ3月からのデビューを控えております。是非競馬場で彼らの活躍を、そして初勝利を見届けてあげてください。

【美浦TC】おなじみの・・・

少し間隔が空いてしまい申し訳ありません。

久々の美浦トレセンブログ更新です。2月も中旬に差し掛かってやはり寒くなってきました。

しかしこの人だけは寒さを感じさせません。

Hoshino 星野きゅう舎の調教助手、星野薫さんです。馬に乗るときは常に半袖シャツで騎乗します。理由は「馬に乗って運動してると暑いから!」だそうです。この時期になると、調教中にウインドブレーカーを来ている人がほとんどの中で、この格好は非常に目立ちます。この時期の美浦トレセン名物と言っても過言ではありません。

Tsukada2本日はGI週恒例のイベントでもあるフェブラリーSの調教公開が行われました。寒い中ではありますが、白い息を吐きながら走る競走馬の姿を楽しんでいただけたと思います。

本日のゲストは藤沢きゅう舎所属の塚田祥雄騎手。その隣には本日誕生日の坂井千明さんの姿が見えます。この他谷中公一さんやグリーンチャンネルの新番組『トレセンTIME』リポーター坂田裕美さんなど、多数のゲストで盛り上がりました。解説は場内実況でおなじみの白川次郎さんでした。

さて、美浦トレセンでは3月21日(水・祝)に行われる『きゅう舎見学ツアー』の応募受付を開始しました。これは調教見学に加え、きゅう舎見学をするというものです。詳しくはこちらをご覧ください。このイベントもぜひ継続して、おなじみのイベントにしたいと思います。

【美浦TC】新規開業きゅう舎紹介

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暖冬とは言え、いよいよ寒くなってきた美浦トレーニング・センター。それでも今年は関東馬の活躍が目立ち、調教現場は熱気にあふれております。さて、美浦では先月12月21日から2つのきゅう舎が開業いたしました。天間昭一きゅう舎と武市康男きゅう舎です。

早いもので開業から1ヶ月が経ち、両きゅう舎の調教師には開業してからのこの1ヶ月を振り返ってもらいました。

Tenma まずは天間昭一調教師。「まだまだ開業して間もないので、体制が整っているとは言えないのですが、人も馬も発展途上でまだ伸びしろがあるので、徐々に体制を整えて、実績を積みあげていきたいと思います」とのことでした。

目新しい調教服には『天間=天馬』を連想させる羽根のマークがあり、今後の飛躍を期待させてくれます。

Takeichi 一方、こちらは1月8日に早くも初勝利を挙げた武市康男調教師。この1ヶ月は「忙しいながらも充実した日々を送っていて楽しく仕事してます。調教師としては広い視野で全体を見ることが必要だなと感じてます。今後の目標はできるだけ高いところを目標にするということで、国内、海外に関わらず大きなレースを勝ちたいと思っています。」と語ってくれました。年男でもある武市調教師。同い年でひと足先に開業した斎藤誠調教師の活躍(京成杯をサンツェッペリン号で重賞初勝利)は刺激となっていることでしょう。

調教服については武市調教師が「臙脂色をベースにしてます。この他に臙脂ベースの新たなタイプも作ろうかとは思ってます」ということでした。ある報道関係者の方が「メジャーリーグのグラウンドコートみたいですごく格好良い」と大好評のこの調教服がGIの調教VTRなどでお目にかかれる日はそう遠くないことでしょう。

【美浦TC】年男に注目

皆さま、遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

今年もこのブログを通じて、美浦トレセンの生の様子をお届けしたいと思っております。本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年2007年は亥(いのしし)年、ということで美浦で今年が年男となる騎手を調べてみると・・・

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田中 勝春騎手(写真左)、沢 昭典騎手(写真中央)、吉田 隼人騎手(写真右)、鈴木 慶太騎手の4名がいます。

このうち田中勝騎手は1月6日の中山金杯、1月7日のガーネットステークスと重賞を連勝、吉田隼騎手は2勝2着2回と好調な滑り出し、と年男ジョッキーの活躍が目立った先週の競馬でした。

今週は障害競走で沢騎手、鈴木騎手も騎乗予定です。ぜひとも年男ジョッキーにご注目ください。

【美浦TC】ゆく年くる年

ディープインパクトの感動的なラストランでその1年を終えた2006年の中央競馬。しかし、1年で唯一競馬がない週である今週も、騎手は休むわけにはいきません。寒さに負けず、新春競馬に向けての調教をこなしております。

さて、今週は今年デビューした4名の騎手に今年の反省と来年の抱負を語ってもらいました。2年目こそ真価を問われる年。それぞれの口から熱い思いが伝わってきました。

Rookies

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まずは田中博康騎手。「今年は4勝という結果でしたが、来年は具体的な目標として30勝以上を目指します。」と、具体的な数字の目標を掲げて自らを鼓舞する様子が印象的でした。



Chibanaoto

千葉直人騎手は12月に挙げた1勝のことに触れ、「今年はやっと12月に勝てたので、来年は勝ち星を積み上げていけるようになりたいです。そして、先輩ジョッキーを追い抜けるように頑張ります!」初勝利が遅れた分、今年は勝ち星を量産して、結果を示したいという気持ちが伝わってきました。



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続いて、黛弘人騎手は「もっと勝てるようになります。来年は騎手として成長していくために結果を出します。」と『結果を出したいと思う』ではなく『結果を出す』と言うところに強い意志を感じました。



Matoba

そして、関東の新人騎手として最多の12勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞の受賞も決まった的場勇人騎手は「1年目は、色々と勉強になった年でした。たくさんの人たちの想いが詰まった馬に乗せていただいているという気持ちを忘れず、来年は結果を残していきたいです。」と関係者への感謝の気持ちを忘れない的場騎手らしいコメントを残してくれました。

もう次の戦いは始まっています。来年は結果を求められる年であるということをまだ20歳になるかならないかの各ジョッキーが口にしたように、騎手として生き残るためには厳しい競争に勝ち残らなくてはいけません。

そんな若手ジョッキーたちの戦いをぜひとも皆さま見守ってあげてください。

本年も中央競馬をご愛顧いただきありがとうございました。2007年の競馬にもご注目ください。

【美浦TC】有馬記念調教見学バスツアー

いよいよ今週は有馬記念です。

この大一番を間近に控えた12月19~20日の2日間、美浦トレセンではゲストに原良馬さん、細江純子さんを迎え有馬記念調教見学バスツアーを実施しました。

1日目は中山競馬場そして競馬学校の見学、そして鹿島セントラルホテルでの検討会・懇親会。2日目は美浦トレセンで調教と施設、そしてきゅう舎の見学を行いました。

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中山競馬場や競馬学校の協力もあり、中山競馬場では通常入ることのできない様々な業務エリアを、競馬学校では騎手を育成する様々な施設を見学しました。初めて目の当たりにする競馬の舞台裏をご覧になった参加者の皆さまには非常に印象に残るものとなったという意見をいただきました。

夜は鹿島セントラルホテルにて有馬記念の検討会と懇親会を行い、元騎手の安田富男さん、坂井千明さん、谷中公一さん、さらにスポーツ紙競馬記者4名が参加。楽しいトークで非常に盛り上がったものとなりました。

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翌日は美浦トレセンでの見学でした。早朝から行われた調教見学ではコスモバルク号を管理する田部和則調教師にご登場いただきました。「まだ一度も勝ったことのないダイワメジャーに勝ちたい」というコメントとそのダイワメジャー号の調教を真剣に見つめる姿が印象的でした。バルク号も美浦での調整は順調のようです。

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その後行われたきゅう舎見学で、トウショウナイト号を有馬記念に出走させる保田一隆きゅう舎を訪問。保田調教師は「ナイトにとって中山2500mは好条件。ブッシー(武士沢騎手)もこの馬の全てを分かっているので、強い馬はたくさんいるけど一角を崩したいですね!!」と力強いコメントをいただきました。この馬の走りにも期待したいと思います。

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そんなわけで、内容も濃くハードなスケジュールでしたが、参加者の皆さまから「ハードだけどそれを忘れるくらい充実してました。」というありがたいお言葉をいただき、このツアーは成功をもって終了することができました。今後とも皆さまが満足していただけるようなイベントを実施していきたいと思います。

【美浦TC】お待たせしました

12月2日、中京競馬第1レース、オースミダイケン号騎乗の千葉直人騎手がJRA初勝利を挙げました。これで今年デビューした新人騎手は全員が勝利を挙げたことになります。そこで千葉騎手に初勝利の感想を聞いてみました。

Chiba 「年内に勝ててよかったです(笑)。やっぱりここまで長く感じました。同期が次々と勝っていくの見ると、正直かなり焦りましたし、何とか後輩がデビューするまでには勝っておかなきゃいけないって思いましたから・・・。この1勝に満足せず同期や先輩ジョッキーに追いつき追い越せで頑張っていきたいと思います。」と話してくれました。

朝の調教時間には千葉騎手に向けて「おめでとう!!」の声もちらほらと聞こえました。これを機に勝ち星を積み重ねていくことでしょう。

さあ、有馬記念まで残すところ2週間あまりとなってきました。秋のGI2勝馬で有馬記念出走予定のダイワメジャー号もここまで順調そのもの。いよいよレースに向けて仕上げの段階に入ってきました。写真はきゅう舎作業を終えた後、写真撮影に応じてくれたダイワメジャー号と担当の大場保きゅう務員です。

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大場きゅう務員「マイルCSのあと、様子を見ていましたが、疲れも抜けて有馬記念へ良い状態で出走できそうです。強い馬がたくさんいますが、この馬にとって良いレースができればと思っています。」とのことでした。

年末のビッグタイトルをかけての大一番。是非、この馬の走りにも注目を!!

19年ぶりの・・・。

マイルチャンピオンシップでは関東馬が1着~6着までを独占するという快挙に大いに沸いた美浦トレセン。GI競走で関東馬が掲示板(5着まで)を独占するのは2歳(旧3歳)GIを除いては実に19年ぶりとのこと。

人気2頭(ダイワメジャー、ダンスインザムード)が強い競馬を見せたこのレースで、8番人気という評価の中3着と見せ場を作ったシンボリグラン鞍上柴山雄一騎手は・・・

Shibayama 「レース中、心配していた折り合いをつけることができて、最後は良く追い上げてくれました。マイルという距離もこなしてくれたことで今後使うレースに幅が出てきたと思います。次走は阪神カップ(12月17日 芝1400m)を予定してますけど、そこは非常に楽しみですね。」

と今後への期待を込めて話してくれました。GIでは1番人気にもなったことがある同馬。今後の短距離戦線を大いに沸かせる一頭ととして期待したいところです。

さて、有馬記念調教見学バスツアーの募集も残すところあと1週間となりました。

ゲストとしてツアーに同行していただく原良馬さん(写真)からも「ご応募おまちしております。バスツアーで会いましょう!!」とのコメントをいただきました。

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まだ間に合います。皆さんのご応募をお待ちしております。応募方法はこちらをご覧ください。

【美浦TC】美浦トレセン調整ルーム

皆さん、調整ルームというのはご存知でしょうか?

『レースに騎乗する騎手は、その前日の午後4時までに調整ルームに入室しなければならない』と定められています。この間外部との連絡を取れないようになっており、面会も家族やきゅう舎関係者に限定されます。これは公正確保上のため、あるいは心身の調整のためといった目的があります。

さて、この調整ルーム、各競馬場はもちろんのこと東西のトレセンにもあります。

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何故トレセンに?と思う方もいるかもしれませんが、美浦トレセン調整ルームは東京・中山競馬開催時のみ利用できる調整ルーム(栗東の場合は京都、阪神、中京開催時)で、こちらを使用することにより騎手が、開催日でも調教に騎乗してから競馬に向かえる金曜日の午後のきゅう舎作業をすることができる送迎車があるので自力で移動する必要がないなどの利点があります。その理由から土曜日に比べ、金曜日の美浦調整ルーム利用者は多いと言えます。

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先週で福島競馬が終わり今週から東京・京都の2場での競馬開催となりました。そして、美浦トレセン調整ルームの入室者が一気に増加。本日(11月17日)は31名の騎手が入室しています。

Katsuura 15:30、美浦調整ルームに入室する勝浦騎手です。入室記録にサインをし、確実に入室したことを証明します。

【美浦TC】年末に向けて・・・。

先週はGI競走の中休みでしたが、また今週から5週連続6つのGI競走が行われます。いよいよ本年度の競馬も有馬記念へ向けてラストスパートといったところでしょうか・・・。

さて、今週の美浦トレセン、話題の中心はアルゼンチン共和国杯をトウショウナイト号で重賞初勝利を飾った武士沢友治騎手でした。

Bushi

武士沢騎手は騎手生活10年目、トウショウナイト号は通算27戦目。人馬とも「今度こそ!!」の思いで掴んだうれしい重賞初勝利となりました。おめでとうございます。

さて、そのトウショウナイト号も出走を視野に入れている有馬記念(12月24日 中山競馬場)ですが、美浦トレセンでは有馬記念の追い切り週の12月19日(火)~20日(水)に調教見学バスツアーを実施いたします。東京駅集合・解散ですので遠方の方のご応募もお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。

12月に行われるGIと言えば、有馬記念のほかにも東西で行われる2歳ステークスがあります。こちらはただいま2歳馬が好調の国枝きゅう舎に注目。

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阪神ジュベナイルフィリーズ(12月3日 阪神競馬場)はピンクカメオ号で、朝日杯フューチュリティステークス(12月10日 中山競馬場)はマイネルシーガル号で出走を予定しているとのこと。さらにクーヴェルチュール号もフェアリーS(GIII)(12月17日 中山競馬場)を予定しており、3週連続2歳重賞制覇を狙います。

調教公開の募集は朝日杯FSを残すのみとなりました。応募方法はこちらをご覧ください。

【美浦TC】祝GI制覇!!

Daiwamajor

天皇賞(秋)はダイワメジャー号が皐月賞以来2年6ヶ月ぶりのGI勝利で飾りました。関東馬がGIに勝利すると、左の写真のように美浦村役場前の陸橋に勝利を祝う横断幕が掲げられます。これにとどまらず、もっと飾れるよう関東馬のより一層の活躍を期待したいところです。

 

 

 

Uehara

そして、ダイワメジャー号を管理する上原博之調教師はこの勝利に対し、「一番感謝したいのは、ノドの手術をしてくれた獣医師さんですね。ノドの病気で成績が上がらなかったこの馬に、上手く手術を施していただいたことが、このビッグタイトルにつながったと思ってます。」と話してくれました。

 

 

Swans うれしい話題がもう1つ。スワンステークスを制したこのコンビ。プリサイスマシーン号騎乗の松岡正海騎手と同馬を管理する萩原清調教師です。こちらも今後、さらなる活躍が期待されます。

【美浦TC】師弟で登場

美浦トレセンでは、本日天皇賞(秋)の調教公開が行われました。

ダイワメジャー、アサクサデンエン、ダンスインザムードと関東からGI馬を出走させられることもあり、美浦トレセンも大いに盛り上がりを見せておりました。

本日の調教公開のゲストは藤沢和雄調教師と藤沢和雄きゅう舎所属の塚田祥雄騎手。

Kfujisawa Tsukada

なかなか聞くことのできない藤沢流のスタイルを両者に語っていただき、参加された方々も大変興味を持って聞いておられたように思います。

さて、本日から『ジャパンカップ/JCダート調教公開』募集開始です。

詳しくはこちらをご覧ください。

【美浦TC】GI競走初騎乗の吉田隼人騎手

秋華賞はカワカミプリンセスがオークス馬の貫禄を見せ、見事2冠を達成しました。一方、美浦ではアサヒライジングの好走に「惜しかったなあ~」、「もう少しだったのになあ」と健闘を讃えつつも、5月のダンスインザムード以来のGI制覇とはいかずGI馬の誕生が待ちどおしいところです。

さて、秋華賞では現在大活躍中の吉田隼人騎手(写真)がコイウタでGI競走初騎乗を果たしました。

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結果は17着と残念な結果に終わりましたが、本人にとってこの経験は非常に大きな刺激となったようで、GI初騎乗の感想を聞いてみると「返し馬をして、待機所にいたときはいつもどおりの感覚だったんですけど、スタート地点にやってきた時はスタンド前だったこともあって、ファンファーレの時のあの大歓声を聞いたときには、このレースで騎乗できることの喜びを噛みしめてました。またあの歓声の中でレースができるよう今後もアピールしていきたいと思います。」という力強いコメントをもらいました。

すでに昨年の2倍の46勝(昨年は23勝)と飛躍的に勝ち星を伸ばしている吉田隼人騎手。ロフティーエイムでの重賞制覇も果たし、今後は大舞台での活躍も期待されるところです。

【美浦TC】調教公開

美浦トレセンではGI競走が行われる週の水曜日に調教公開を行っております。

写真は昨日行われた秋華賞調教公開でのひとコマ。

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調教公開では騎手がゲストとして参加することも多く、この日は北村宏司騎手にご登場いただきました。参加された方々から「初めてジョッキーの生の声を聞くことができて感動しました」という声も多数いただきました。

昨日からエリザベス女王杯の調教公開を募集開始しました。詳しくはこちらをごらんください。皆様のご応募をおまちしております。

【美浦TC】ただいま実習中

はじめまして。

競馬学校と栗東トレセンに先を越されてしまいましたが本日より美浦トレセンブログもスタートです。

さて、東西トレセンでは先月の14日から競馬学校24期生(2年生)のきゅう舎実習が始まり、美浦には3名の騎手課程の生徒がやって来ました。

写真上段左から伊藤工真(いとう たくま)君(古賀史生きゅう舎)、平野優(ひらの ゆう)君(二ノ宮敬宇きゅう舎)、写真下段三浦皇成(みうら こうせい)君(河野通文きゅう舎)の3名です。

Hirano
Miura

まだまだ少年のような顔立ちであどけなさも残りますが、約1年間、トレセンでの調教やきゅう舎作業を通じて、身も心も成長していくことでしょう。ここまでの約1ヶ月間、3人の感想は一様に『学校で乗っている馬と調教で乗る現役の競走馬の違いを感じる』とのことでした。

ところで、この競馬学校24期生をどこかで見たことありませんか?

実は今年、TBS系列の某番組で競馬学校が取り上げられたときに出演したのが24期生です。そのことについて、平野君が「いろんなとこでTVに出てたよねって言われます!」と話していました。

順調に行けば彼らのデビューは2008年春。それまでどのように彼らが成長していくのか、是非お楽しみに・・・。