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2021年6月

2021年6月17日 (木)

馬インフルエンザのOIEリファレンスラボラトリー

分子生物研究室の根本です。

 

先日JRA総研の分子生物研究室が、馬インフルエンザのOIEリファレンスラボラトリーに認定されました。

(外部リンク:https://rr-asia.oie.int/en/news/updates-to-oie-reference-laboratories/)(2021年6月17日リンク確認)

 

OIEとはフランス語のOffice International des Epizootiesの頭文字をとったもので、日本語では国際獣疫事務局、英語ではWorld Organisation for Animal Healthとなります。平たく言えば、動物版のWHO(世界保健機関)となるでしょうか。

 

OIEのリファレンスラボラトリーとは、認定された病気の診断や制御に関して科学的・技術的支援を国際的に行う研究室になります。すなわち、馬インフルエンザに関してJRA総研が上記の支援を実施できる力量をもっていると、国際的に認定されたと考えています。

 

馬インフルエンザのリファレンスラボラトリーは、アイルランド、アメリカに各1つずつあり、JRA総研が3つ目、アジアでは唯一となります。

 

リファレンスラボラトリーに認定されたことに伴い、専門家としての責任が重くなり肩が外れそうですが、馬インフルエンザの制御に貢献し、日本のみならず海外も含めた馬産業に少しでも貢献できるよう今後も努力してまいります。

2021年6月10日 (木)

8色マーカー

分子生物研究室の太田です。

当研究室では、一度に大量の検体を取り扱うことが多々あります。

そこで、検体の取り違えを防止するために、あらかじめ検体番号が印刷されたラベルを容器に貼るか、あるいは直接マジックで容器に検体番号を書き込んでいます。

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マジックで書き込む際には、できるだけ色分けすることで、より取り違えのリスクを低減するようにしています。

そこで活躍するのは「8色マーカー」(実際には黄色は見えにくいので使いませんが)。

この「8色マーカー」は、販売時は下の写真の順番で並んでいます。

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しかし、うちの室員は無意識のうちに下の写真の順番に並べ替えてしまいます。

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どういうわけでしょうか? このブログをお読みの皆さんはお分かりですよね。

今月末は上半期最後のG1宝塚記念。皆さんはどの枠の馬を応援しますか?