« 新生子に対する牧場でのチェックポイントと管理 | メイン | 馬のレスキューシステム(Loops Equine Rescue System) »
暖かいと思っていましたが、ようやく浦河にも雪が積もりました。
冬至まで昼夜放牧を続ける予定の妊娠馬たちは、まだ積もったばかりの雪をかき分けかき分け牧草を食べています。しかし、急激な食べ物の変化は注意が必要です。少しづつ乾草飼料へと移行する必要がありますが、馬たちは青草の方が好きですよね!
一方、牧草は雪に覆われることで霜焼けせずに、雪解けとともに芽を吹き返すことができます。これから雪の下で、じっと春を待つことになるのです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント